せんざい歯科クリニック ブログ
2014年12月25日 木曜日
★年末年始の診療のお知らせ


ご都合の良い日時をお電話でお知らせくださいね

歯科医師はじめ、歯科衛生士が検診とクリーニングを行い、皆様方のお口の健康維持のお手伝いをいたします。
昨日のブログにも書きましたが、年末は駆け込みのメンテナンス患者さまも例年多く来院を希望されるので、歯科衛生士も常時数名体制の準備をととのえております


今年は29日(月曜日)午前診まで診察いたしております

来年は1月5日(月曜日)より通常通りの診察をいたします


もちろん、仕事や家庭の都合で、定期的に来られないときもあると思いますが、痛くなる前に様子を診させていただけば、虫歯や歯周病などの問題が知らず知らずのうちに存在していても、小さいうちに対処できます。

もちろん大人も子供も健康維持をしていくうえでの共通の考え方です

治療をするほどでもない程の小さい虫歯なら、ブラッシングを頑張って、適切な食生活と生活リズムを守っていっていただければ、そんなに進行はしないものです。
そういうお口の中の現状を把握するという意味でも、リコール(検診)はとても意義があるものです。
検診にいらっしゃった患者さまが、いつものごとく問題なく検診と歯石取り(歯のクリーニング)を終えて、
「今回も特に虫歯もなく、健康な歯肉の状態が維持できてますね

と答えさせていただき、また半年後に健康維持のための定期検診と歯のスケーリングに行く。
こういう関わりができると、私達もとても嬉しいです



以前にも



予防メンテナンスも同じで、患者さまは予防治療が欲しいのではなく、それを受けることで広がる健康という未来を欲しいはずです。
まさに予防歯科における定期メンテナンスの重要性もこのとおりであると思います

(予防歯科での患者さま一人ひとりのデータは診療記録に残しており、一生をとおしての健康維持のお役にたてれるように担当の歯科衛生士さんたちは診察後にはカルテ記載のチェック&管理を徹底しております↓ )

常に健康なお口の状態を保ちたいという意識の高い患者さま、
健康でうつくしいお口の状態をこころがけておられる美意識の高い患者さまは、
2014年の年末、2015年の年始でご都合の良い日にちがありましたらご連絡くださいませ

投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL
2014年12月24日 水曜日
★師走~年末恒例の駆け込み治療~

「なんとか年内にキレイな歯にかえてほしい

「年末までになんとか一段落終わらせてほしい

「白い歯で新しい年を迎えたい

といった希望の患者さまが多く、例年通り「せんざい歯科クリニック」は文字通りばたばたの超



「自費の患者さまは当然ながら、保険の患者さまにも一人ひとりの患者さまにきっちりと十分な診察時間をとり、十分な説明を行ってもらえる時間的ゆとりをもったアポイントシステム」を確立させています。

年末は通常通りの予約診療の治療内容以上に患者さまからのご要望が多く、
平日の午後診療だけでも ↑ これだけの症例数の技工物の山ができたり、
患者さまの年内のメンテナンスにお応えするために、
歯科衛生士さんたちにも3名フル出勤してもらったり、



かなりの治療時間と期間を要するフルブリッジの症例や、
同時に何本も自費のセラミックの被せものとノンクラスプデンチャー(銀色の止め金の存在しないやわらかい自費の部分入れ歯)を同時に作製していく症例や、
左右同時に白いセラミックの歯の詰め物や被せものを短期間で作製していく症例などなど、
とにかく毎日の診療が




そのため通常はお待たせすることの無い「事前予約制」の診療スタイルも、年末は若干の待ち時間が生じておりますが、この時期だけは恒例となっておりますが若干待合室でお待たせすることをお詫び申します。



保険診療はもとより、親知らずなどの口腔外科、矯正認定医による歯列矯正、さらには超短期集中治療で行う自費治療、白く美しいセラミックの歯、見た目が自然で噛みやすいノンクラスプデンチャーやインプラント、マウスピースを用いた低価格な部分矯正、そして90分で白い歯になるオフィスホワイトニングなど、天理市のせんざい歯科クリニックが得意とする分野の治療は随時ご相談に応じます

お気軽にお電話でご予約をおとりください



追記

今日で治療が終わりになった ゆうとくん が
先生に素敵なクリスマスプレゼントをくれました



仮面ライダー好きな院長はうれしいぞ(笑)

ありがとうね

投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL
2014年12月11日 木曜日
★今日も雑誌取材&撮影でした!



今回は年末年始に向けての審美歯科関連の特集

「審美歯科といえばせんざい歯科クリニック


院長の診療風景の撮影






今回の



ちなみに今回のクリニック外観は





















その中でもとくに短期間で(たとえば年内に)銀の被せものや詰め物が気になるので、できるなら自費で白い被せものや詰め物にして欲しいというご要望の患者さまが目立ちます

たとえば
↑ このように前歯に装着された保険の前歯(プラスチックの被せもののさし歯)や、臼歯部分に装着された保険の奥歯(銀色のクラウンなどの被せものやインレーなどの詰め物)は、正直なところ機能性は回復されてはいますが、本来の白いご自身の歯の色とはかけ離れてしまったり、変色してしまったり、すき間に黒いラインが見えてしまったりと審美性に問題を生じることを気にされておられる患者さまが多数おられるようです。審美性を考えた場合、とにもかくにも患者さまが一番望まれることは「白い歯」で治してほしいということだと思います



実際、11月と12月初旬だけでも何人もの患者さまが、ほんの数回の通院でこのように白い自費の歯での治療を終えられ、全員満足されておられます

当クリニック症例紹介
(治療前の保険の銀の歯) → (セラミックやハイブリッドの自費の白い歯)
このように
保険の銀色の歯や変色した歯を、白い自然な色の自費の歯に変えて、明るい笑顔を取り戻したい方はどうぞお気軽に天理市のせんざい歯科クリニックにご相談くださいませ

保険診療とは別枠の曜日と時間で短期集中治療にてかならずご満足していただけると思いますよ

投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL
2014年12月10日 水曜日
★インプラント&他院の見学
先日、西宮で開業されている有名な小田歯科さんにインプラント埋入オペの見学にお邪魔してきました

僕自身、自分のクリニック関係や大学医局関係などの意味ある限られた先生方とは仲良くさせていただいているのですが、それ以外は特に同業者と馴れ合いになったり、仲間うちで群れたり、何かの会などに属したりすることが大っ嫌いなのですが、小田歯科の小田院長とは学術セミナーで出会い、いろいろ歯科関係のお話しをさせていただき、なぜか意気投合し、インプラントのオペや院内見学にお伺いさせていただく約束をしました。

何か引き込まれる会話と、専門分野やインプラントについて熱く語る小田先生の治療をこの目で実際見たいということで早速見学にお邪魔してきました

西宮のJRさくら夙川駅前の小田歯科さんはたいへん活気あふれる歯科医院であり、衛生士さんや歯科医師が多数名おられてスタッフでチーム医療を実践されておられることが十分感じ取れるすばらしいシステム立った歯科医院でした。院内もなにやら歯医者らしからぬ雰囲気が漂っています。

実はここは有名人や芸能人も患者として多く通っていることや、テレビや雑誌などのマスコミにも多々出演されておられることで有名な歯科医院なのです。
その証拠に受付前にはなぜかこんなステッカーが(笑)↓
よ~いドン!で紹介されてました。

そしてなぜかこんな告知表が(笑)↓
ナニコレ珍百景でも紹介されてました。

ちなみに歯科用CTなどの各種医療機械の充実さもさることながら、


各診察室はこのように見たことないようなアイデア満載の特徴ある診察室で、
こちらは金屏風の秀吉の茶室をイメージした「金色の茶室の診察室」

こちらはなでしこジャパンの選手御用達のサッカーフィールドをイメージした「人工芝生の診察室」

こちらは宝ジェンヌ御用達のミラーボールが輝くブラックライトの「ブラックホールの診察室」

などなど、他にもミッキーマウスの診察室や、ゼブラ模様の診察室などなど、楽しい空間(診察室)ばかりです(笑)

そして各診察室には著名な芸能人、スポーツ選手、宝塚の有名人の患者さまが壁に直接サインを書いておられたり、記念品を寄贈されてたりします。


芸能人をはじめ、女子サッカーのなでしこジャパンや阪神タイガースの選手、宝塚のスターたち、などが紹介に次ぐ紹介で通院されているのには医院のスタッフや小田院長の人望だけではなく、もちろん卓越した歯科医療技術があってこそだと思います



小田院長の人柄も明るく、面白く、スタッフや患者さまに信頼され、慕われる人望ある先生でした。
見学の時間だけでも常に患者さまと会話し、笑わせてと、何やら只者ではないオーラを感じ得ざるをえませんでした。

しかしそれ以上にかなり深く確立された医療技術や知識が豊富で、僕自身も新しく気持ちや考え方にいい意味で衝撃を受けることが多々ありました。


年間何回もの学術講習会やセミナーに参加されたり、いままで何千本というとんでもない数の症例数のインプラント埋入オペをおこなってこられたりと、いろんな『まじめな』治療や技術のお話しもいろいろ聞いて、とても貴重な時間を過ごすことができました。(
ここでは専門的なことや学術的なことは書かずにおきます。専門的すぎる内容でしたから
)


今後も定期的に小田院長のもとにインプラントのオペ見学にお邪魔させていただくとおもいますが、毎回何か新しい考え方や技術を学びとり、せんざい歯科クリニックでも患者さまに治療技術や診療スタイルに良いところはどんどんフィードバックできるようにしていくつもりです
さいごに
当たり前と言われれば当たり前かもしれませんが、


↑院長室前の通路に貼られた院長の手書きの注意書きが、小田院長の患者さまに対する優しい心配りを垣間見れました
ちなみに明日の木曜日は患者でもあるあの澤穂希(さわほまれ)選手に直接お声がけされて小田院長は
女子サッカーのなでしこジャパンの忘年会に呼ばれて
行っておられるそうです


小田先生
次回もインプラントのオペ見学、よろしくお願い致します


僕自身、自分のクリニック関係や大学医局関係などの意味ある限られた先生方とは仲良くさせていただいているのですが、それ以外は特に同業者と馴れ合いになったり、仲間うちで群れたり、何かの会などに属したりすることが大っ嫌いなのですが、小田歯科の小田院長とは学術セミナーで出会い、いろいろ歯科関係のお話しをさせていただき、なぜか意気投合し、インプラントのオペや院内見学にお伺いさせていただく約束をしました。

何か引き込まれる会話と、専門分野やインプラントについて熱く語る小田先生の治療をこの目で実際見たいということで早速見学にお邪魔してきました


西宮のJRさくら夙川駅前の小田歯科さんはたいへん活気あふれる歯科医院であり、衛生士さんや歯科医師が多数名おられてスタッフでチーム医療を実践されておられることが十分感じ取れるすばらしいシステム立った歯科医院でした。院内もなにやら歯医者らしからぬ雰囲気が漂っています。

実はここは有名人や芸能人も患者として多く通っていることや、テレビや雑誌などのマスコミにも多々出演されておられることで有名な歯科医院なのです。
その証拠に受付前にはなぜかこんなステッカーが(笑)↓


そしてなぜかこんな告知表が(笑)↓


ちなみに歯科用CTなどの各種医療機械の充実さもさることながら、


各診察室はこのように見たことないようなアイデア満載の特徴ある診察室で、
こちらは金屏風の秀吉の茶室をイメージした「金色の茶室の診察室」

こちらはなでしこジャパンの選手御用達のサッカーフィールドをイメージした「人工芝生の診察室」

こちらは宝ジェンヌ御用達のミラーボールが輝くブラックライトの「ブラックホールの診察室」

などなど、他にもミッキーマウスの診察室や、ゼブラ模様の診察室などなど、楽しい空間(診察室)ばかりです(笑)

そして各診察室には著名な芸能人、スポーツ選手、宝塚の有名人の患者さまが壁に直接サインを書いておられたり、記念品を寄贈されてたりします。






芸能人をはじめ、女子サッカーのなでしこジャパンや阪神タイガースの選手、宝塚のスターたち、などが紹介に次ぐ紹介で通院されているのには医院のスタッフや小田院長の人望だけではなく、もちろん卓越した歯科医療技術があってこそだと思います




小田院長の人柄も明るく、面白く、スタッフや患者さまに信頼され、慕われる人望ある先生でした。
見学の時間だけでも常に患者さまと会話し、笑わせてと、何やら只者ではないオーラを感じ得ざるをえませんでした。

しかしそれ以上にかなり深く確立された医療技術や知識が豊富で、僕自身も新しく気持ちや考え方にいい意味で衝撃を受けることが多々ありました。


年間何回もの学術講習会やセミナーに参加されたり、いままで何千本というとんでもない数の症例数のインプラント埋入オペをおこなってこられたりと、いろんな『まじめな』治療や技術のお話しもいろいろ聞いて、とても貴重な時間を過ごすことができました。(




今後も定期的に小田院長のもとにインプラントのオペ見学にお邪魔させていただくとおもいますが、毎回何か新しい考え方や技術を学びとり、せんざい歯科クリニックでも患者さまに治療技術や診療スタイルに良いところはどんどんフィードバックできるようにしていくつもりです

さいごに
当たり前と言われれば当たり前かもしれませんが、


↑院長室前の通路に貼られた院長の手書きの注意書きが、小田院長の患者さまに対する優しい心配りを垣間見れました

ちなみに明日の木曜日は患者でもあるあの澤穂希(さわほまれ)選手に直接お声がけされて小田院長は






小田先生


投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL
2014年12月 4日 木曜日
★深~いことば



過日、たまたま連続して「






某自動車メーカーの関西第一号となる限定車両の納車記念









お誘いいただき、急遽参加させていただいたこの食事会では院長は共感を受けた某メーカージャパンCEOのコメントがあります。
それは、
『最高級の芸術品に触れる機会に恵まれることは大変幸せなことであり、人生をより豊かに充実することにもつながる。』













何気なく参加させていただいたこの食事会でも院長は共感を受けたジャパンCEOのコメントがあります。


それは、
歴史ある自動車メーカーの新車発表の場合、かならずいままでのユーザーに受け入れられるとは限らずに、最初は以前のモデルとの相違なコンセプトの差異に戸惑いを持たれることが多いとのことでした。しかし、このメーカーは『まずはユーザーたちの拒絶を受け入れ、次にユーザーたちに許容を楽しむことを望み、いずれユーザーたちは変化を受け入れるようになる』とのことでした。


なるほど。
新しいものが誕生する→拒絶→許容→変化→周知。
なにごとも受け入れられるにはまずは一歩新しく踏み出さないと始まらないわけですね。





このように一般的には歯科業界の職務とはまったくもって無関係と思われるであろう場からも常に我が職務に還元、フィードバックできる『使えるコト』を常に学び取ることを僕は常に心掛けています



両日とも、もはや車というメカの機能を携えた芸術品であるオートモービルに興奮冷めやらぬ帰り道となりました〜





















投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL