せんざい歯科クリニック ブログ
2017年4月10日 月曜日
★心斎橋の洋食katsui&日本一のとんかつマンジェ
診療室から目に飛び込むサクラ並木の花びらもちらほら咲き始めた天理市のせんざい歯科クリニックです
今日は(も)グルメネタです
まずは一軒目
心斎橋洋食katsui
天理出身のオーナーが心斎橋にて経営されている超有名店 洋食katsuiが 天理に凱旋されてくることは、近隣では大きな話題ですよね
その移転に伴い心斎橋店は先月でラスト〜というご案内を頂戴致しましたので〜伺ってまいりました〜
座りなれたいつもの座席に案内されます
大好物のクルマエビフライ盛りをはじめたくさんのおいしい食材をおまかせで頼みます
もうこの心斎橋洋食 katsuiを楽しむ機会は出来なくなりましたが、最後に堪能できましたことを幸せに思います
楽しい時間とともにゆっくり食べることができる場所でした
ごちそうさまでした
そして、次は とんかつマンジェ
テレビ等のマスメディアでも本当によく特集されている超有名店ですが、究極に美味なとんかつです
日本一のとんかつともいわれている超有名店です JR八尾駅の近くです。
私もかなり以前から噂は聞いていたのですが大変な行列と聞き及んでいたので躊躇していた1人でした
ここ最近は あまりにもの美味具合に常連と化して参りました私ですが、初回はなんと『3時間待ち』でした
自分でもこんなに根性と根気があったことを知った院長松本でした
最近は常連化したこともあり、オーナーシェフとも顔なじみになり、待ち時間の裏技も会得しましたので快適にマンジェを楽しんでおります
TOKYO Xが 有名ですが 日時、数量ともに激レアメニューのため私はまだ 巡り合ったことはありません、、、残念です。
仲良くおしゃべりをしてくださる坂本オーナーシェフです
オーナーシェフのお言葉通りマンジェstyle究極のとんかつ をご覧ください
究極のとんかつはまだ中央がレアできれいなピンク色です
ライムをギュッとしぼり
皿一面に散らされた特性トリュフ塩で食べます
この匠の技とも言える素晴らしさが皆様に伝わることを願って
特性トリュフ塩をつけていただく、とんかつは異次元のおいしさです
3000円オーバーの価格のとんかつですが、、、
昨年と今年ですでに5回は通ってる院長松本のお気に入りのお店のひとつがマンジェです
日本一のとんかつですし、このクオリティであれば安いと思います
このとんかつをいただくために3時間待ちましたが...
並ぶことが納得のすばらしいとんかつですね
実は当日は午前診療はなく、午後から スタッフの研修と特別診療でしたので、スタッフにも 差し入れを持ち帰りましたよ
スタッフたちへはマンジェstyle究極のとんかつ弁当のお土産です
お会計です
チ~~ン
みんな喜んでくれるかなぁ〜
本日もごちそうさまでした
さて、ここでちょっとせんざい歯科クリニックからの告知です
今後 当院では 美容医療業界で噂のアレ が 到着致します
皆様にもうすぐご案内できますので楽しみにお待ち下さいませ
近日中に当ブログで発表いたしますね
今日は(も)グルメネタです
まずは一軒目
心斎橋洋食katsui
天理出身のオーナーが心斎橋にて経営されている超有名店 洋食katsuiが 天理に凱旋されてくることは、近隣では大きな話題ですよね
その移転に伴い心斎橋店は先月でラスト〜というご案内を頂戴致しましたので〜伺ってまいりました〜
座りなれたいつもの座席に案内されます
大好物のクルマエビフライ盛りをはじめたくさんのおいしい食材をおまかせで頼みます
もうこの心斎橋洋食 katsuiを楽しむ機会は出来なくなりましたが、最後に堪能できましたことを幸せに思います
楽しい時間とともにゆっくり食べることができる場所でした
ごちそうさまでした
そして、次は とんかつマンジェ
テレビ等のマスメディアでも本当によく特集されている超有名店ですが、究極に美味なとんかつです
日本一のとんかつともいわれている超有名店です JR八尾駅の近くです。
私もかなり以前から噂は聞いていたのですが大変な行列と聞き及んでいたので躊躇していた1人でした
ここ最近は あまりにもの美味具合に常連と化して参りました私ですが、初回はなんと『3時間待ち』でした
自分でもこんなに根性と根気があったことを知った院長松本でした
最近は常連化したこともあり、オーナーシェフとも顔なじみになり、待ち時間の裏技も会得しましたので快適にマンジェを楽しんでおります
TOKYO Xが 有名ですが 日時、数量ともに激レアメニューのため私はまだ 巡り合ったことはありません、、、残念です。
仲良くおしゃべりをしてくださる坂本オーナーシェフです
オーナーシェフのお言葉通りマンジェstyle究極のとんかつ をご覧ください
究極のとんかつはまだ中央がレアできれいなピンク色です
ライムをギュッとしぼり
皿一面に散らされた特性トリュフ塩で食べます
この匠の技とも言える素晴らしさが皆様に伝わることを願って
特性トリュフ塩をつけていただく、とんかつは異次元のおいしさです
3000円オーバーの価格のとんかつですが、、、
昨年と今年ですでに5回は通ってる院長松本のお気に入りのお店のひとつがマンジェです
日本一のとんかつですし、このクオリティであれば安いと思います
このとんかつをいただくために3時間待ちましたが...
並ぶことが納得のすばらしいとんかつですね
実は当日は午前診療はなく、午後から スタッフの研修と特別診療でしたので、スタッフにも 差し入れを持ち帰りましたよ
スタッフたちへはマンジェstyle究極のとんかつ弁当のお土産です
お会計です
チ~~ン
みんな喜んでくれるかなぁ〜
本日もごちそうさまでした
さて、ここでちょっとせんざい歯科クリニックからの告知です
今後 当院では 美容医療業界で噂のアレ が 到着致します
皆様にもうすぐご案内できますので楽しみにお待ち下さいませ
近日中に当ブログで発表いたしますね
投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL
2017年3月18日 土曜日
★自費診療のこだわり
こんにちは。 院長の松本です
先々週に実家に戻ればおひな祭りの飾り立てが鎮座してましたが、3月ももうあっというまに半ばですね
このお雛祭りは妹が小さいころに、実家に毎年飾っていたものですが、懐かしいなあ~と思わず写真を撮っちゃいました
さて、前回のブログ(➡こちらをクリック)にも書きましたが、京都鈴虫寺参詣時の様子が関西テレビに映ってましたね
鈴虫寺でのシーンでは・・・
鈴虫寺でタカさんたちと一緒に説法を聞いてま~す
ちょこちょこ映ってましたね
ひかえめに映ってます
↑ ちょっとだけひかえめな院長の横顔で~す
うしろ姿も載せておきま~す ↑
本題にはいりますが、3月中旬に入り、まだ寒い日が続きますが、天理市のせんざい歯科クリニックでは全面ガラス張りの温室効果で暖かな診療室で、いつもとかわらない診療風景が続いております
寒い時期でも毎日なんらかの自費の治療が行われております
天理市のせんざい歯科クリニックではプチ矯正やホワイトニングをはじめ、
ノンクラスプなどの自費の義歯、セラミックの詰め物やセラミックのかぶせ物などなど、機能的にも審美的にも白く自然で美しい歯をよみがえらせる自費診療にはいろいろあります
その中でも、自費診療を希望される患者様が最も選択されるのが当クリニックの場合はセラミックの詰め物&かぶせ物なのです
開業以来毎月かなりの本数のセラミックの歯の治療をおこなってきましたが、ここ最近は以前よりも白いセラミックでの自費治療を希望される患者様が増えてきたように感じます。
今日も白く美しいセラミックの歯での自費診療が続いてました
本当に自然で白くてきれいなセラミックの歯が入りました
せんざい歯科クリニックで白いセラミックの歯を入れた患者様は100%満足されます
今回はこの白いセラミックの歯の治療時の当院の拘りについて書いてみました
私 院長松本は拘り出すと止まらなくなってしまうことが多々あります
特に 白色に関しては癖で拘りを違ったかたちで大発揮してしまう機会もあるのです。
待合室の3mの巨大水槽にも純白の大型熱帯魚(体長100cm以上のプラチナアリゲーターガーを4匹に、プラチナやアルビノの特別個体など激レア種)を多数飼育して、来院くださる患者様の目を癒してくれています
(実は全国的に有名だったりします➡取材風景)
(大型熱帯魚についてはこちらのブログ➡こちらをクリック)
先日、院長行きつけの淡路島の林屋さんに行った時のこと・・・
ここ林屋は院長が毎月のように食べに行くお気に入りのお鮨屋さんなのです
淡路島でとれる地の魚はなにもかもが新鮮で美しくおいしいんです
いつもどおり大将におまかせでにぎってもらいます
まずは淡路島の穴子から始まり、トロからスタートします
何を食べてもとにかく美味しいんです
林屋の大将に、お鮨のイカを数種類握ってもらった折に、、、
ちょうど 患者様のセラミックの色のことを考えていた時なのですが、、、
イカの種類ではなく歯の色調の番号で
「A1のイカ~」って、 追加の握りを指示しそうになったことはナイショです
透き通るような真っ白な、まさにA1のおいしいイカがでてきました(笑)
また来月に林屋さんにきま~す
ごちそうさまでした
さてここで、イカ間違いをする程に 拘る院長松本の自費の「白い歯」の色調と装着具合とバランスの 最終工程を 少しご紹介致します
基本、当院の自費専属の技工士は セラミック作製までは患者様と直接接する機会はございません。
院長である私と技工士とで、打ち合わせを重ねます。
私はセラミックをオーダーされる患者様の本来の歯の色等 口腔内の画像を撮影し、セラミック作製の参考資料とすることも含めて 技工士に細部まで指示致します。
時にはラインでやり取りをします
私の極めて細かい指示に全力でもって対応してくれる最高の技工士の存在は本当に感謝しかありません
拘り出すと止まらないこの性格が巻き起こす、、、よくある 拘り過ぎの結果として ↓
自費のセラミック専門の歯科技工士さんの登場です
患者様への自費の歯装着時に技工士藤本先生(通称フジモン)同席の巻でございます
執事のように真剣な眼差しで患者様と院長の相互満足を サポートを致します
一切、妥協は許さない院長松本でございます
真剣な眼差しで今回の自費の仮装着と色合わせをする2人です
拘り好きの患者様、是非ともお越しをお待ち申し上げております
最高のパフォーマンスでお応え致します
週に一度は 診療後の院長と仕事終わりの技工士で 深夜近くまで ミーティングしております
たまにあるある拘り過ぎの巻き ↓
ある時は、完成した技工物を早く確認したくて休日に車を飛ばして技工士のラボまで取りに行き、
またある時は、深夜に車を飛ばして技工士のラボまで取りに行ってしまう院長松本。
(実は朝一の宅急便で充分に間に合います。)
文章と登場する架空の車両写真は一切関係ございません(笑)
仕事を愛してしまった院長は誰にも止められません。。。
今後も 自費セラミック専任技工士フジモンは天理市のせんざい歯科クリニックに出没致しますのでよろしくお願い致します
自費セラミック作製に関する 裏ステージ(一部)のご紹介でした
先々週に実家に戻ればおひな祭りの飾り立てが鎮座してましたが、3月ももうあっというまに半ばですね
このお雛祭りは妹が小さいころに、実家に毎年飾っていたものですが、懐かしいなあ~と思わず写真を撮っちゃいました
さて、前回のブログ(➡こちらをクリック)にも書きましたが、京都鈴虫寺参詣時の様子が関西テレビに映ってましたね
鈴虫寺でのシーンでは・・・
鈴虫寺でタカさんたちと一緒に説法を聞いてま~す
ちょこちょこ映ってましたね
ひかえめに映ってます
↑ ちょっとだけひかえめな院長の横顔で~す
うしろ姿も載せておきま~す ↑
本題にはいりますが、3月中旬に入り、まだ寒い日が続きますが、天理市のせんざい歯科クリニックでは全面ガラス張りの温室効果で暖かな診療室で、いつもとかわらない診療風景が続いております
寒い時期でも毎日なんらかの自費の治療が行われております
天理市のせんざい歯科クリニックではプチ矯正やホワイトニングをはじめ、
ノンクラスプなどの自費の義歯、セラミックの詰め物やセラミックのかぶせ物などなど、機能的にも審美的にも白く自然で美しい歯をよみがえらせる自費診療にはいろいろあります
その中でも、自費診療を希望される患者様が最も選択されるのが当クリニックの場合はセラミックの詰め物&かぶせ物なのです
開業以来毎月かなりの本数のセラミックの歯の治療をおこなってきましたが、ここ最近は以前よりも白いセラミックでの自費治療を希望される患者様が増えてきたように感じます。
今日も白く美しいセラミックの歯での自費診療が続いてました
本当に自然で白くてきれいなセラミックの歯が入りました
せんざい歯科クリニックで白いセラミックの歯を入れた患者様は100%満足されます
今回はこの白いセラミックの歯の治療時の当院の拘りについて書いてみました
私 院長松本は拘り出すと止まらなくなってしまうことが多々あります
特に 白色に関しては癖で拘りを違ったかたちで大発揮してしまう機会もあるのです。
待合室の3mの巨大水槽にも純白の大型熱帯魚(体長100cm以上のプラチナアリゲーターガーを4匹に、プラチナやアルビノの特別個体など激レア種)を多数飼育して、来院くださる患者様の目を癒してくれています
(実は全国的に有名だったりします➡取材風景)
(大型熱帯魚についてはこちらのブログ➡こちらをクリック)
先日、院長行きつけの淡路島の林屋さんに行った時のこと・・・
ここ林屋は院長が毎月のように食べに行くお気に入りのお鮨屋さんなのです
淡路島でとれる地の魚はなにもかもが新鮮で美しくおいしいんです
いつもどおり大将におまかせでにぎってもらいます
まずは淡路島の穴子から始まり、トロからスタートします
何を食べてもとにかく美味しいんです
林屋の大将に、お鮨のイカを数種類握ってもらった折に、、、
ちょうど 患者様のセラミックの色のことを考えていた時なのですが、、、
イカの種類ではなく歯の色調の番号で
「A1のイカ~」って、 追加の握りを指示しそうになったことはナイショです
透き通るような真っ白な、まさにA1のおいしいイカがでてきました(笑)
また来月に林屋さんにきま~す
ごちそうさまでした
さてここで、イカ間違いをする程に 拘る院長松本の自費の「白い歯」の色調と装着具合とバランスの 最終工程を 少しご紹介致します
基本、当院の自費専属の技工士は セラミック作製までは患者様と直接接する機会はございません。
院長である私と技工士とで、打ち合わせを重ねます。
私はセラミックをオーダーされる患者様の本来の歯の色等 口腔内の画像を撮影し、セラミック作製の参考資料とすることも含めて 技工士に細部まで指示致します。
時にはラインでやり取りをします
私の極めて細かい指示に全力でもって対応してくれる最高の技工士の存在は本当に感謝しかありません
拘り出すと止まらないこの性格が巻き起こす、、、よくある 拘り過ぎの結果として ↓
自費のセラミック専門の歯科技工士さんの登場です
患者様への自費の歯装着時に技工士藤本先生(通称フジモン)同席の巻でございます
執事のように真剣な眼差しで患者様と院長の相互満足を サポートを致します
一切、妥協は許さない院長松本でございます
真剣な眼差しで今回の自費の仮装着と色合わせをする2人です
拘り好きの患者様、是非ともお越しをお待ち申し上げております
最高のパフォーマンスでお応え致します
週に一度は 診療後の院長と仕事終わりの技工士で 深夜近くまで ミーティングしております
たまにあるある拘り過ぎの巻き ↓
ある時は、完成した技工物を早く確認したくて休日に車を飛ばして技工士のラボまで取りに行き、
またある時は、深夜に車を飛ばして技工士のラボまで取りに行ってしまう院長松本。
(実は朝一の宅急便で充分に間に合います。)
文章と登場する架空の車両写真は一切関係ございません(笑)
仕事を愛してしまった院長は誰にも止められません。。。
今後も 自費セラミック専任技工士フジモンは天理市のせんざい歯科クリニックに出没致しますのでよろしくお願い致します
自費セラミック作製に関する 裏ステージ(一部)のご紹介でした
投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL
2017年2月17日 金曜日
★2月の京都へ行ってきました
2月に入り、外の澄んだ小雪まじりの寒空を眺めならも、季節を楽しめるあたたかなせんざい歯科クリニックの診察室です
2月のある寒い休診日
京都の鈴虫寺に以前祈願した一願成就のお礼参りに行ってまいりました。
この長く急な石畳の階段を頂上まで登っていきます。
ここは秋だけではなく一年中の四季を通じて鈴虫の音色を聞くことのできる有名なお寺です。
それゆえ「鈴虫寺」の名で親しまれているお寺ですが、正式な名称は「妙徳山 華厳寺(みょうとくざん けごんじ)」といいます。
参詣する一番の目的は、書院で鈴虫の音色とともに話術豊富な住職の楽しい奥深い「説法」を聞くことなんです。
さらにここ鈴虫寺のお地蔵様は一番叶えたい願いを1つだけ叶えてくださるということで昨今は女性に特に人気の京都パワースポットなんです
鈴虫寺の黄色いお札は幸福の「幸」だけを手から出して、お地蔵様の前でお祈りするそうです。
今回の説法は、偶然にもフジテレビの取材クルーが同席してまして、隣りではとんねるずの石橋貴明氏や、モノマネ芸人の原口あきまさ氏も一緒に説法を聞くというロケをされてました。
(説法を受ける書院でのカメラ撮影はでした)
でも、ちょこっとロケ中の風景を院長が撮影しちゃいました
↑石橋貴明氏(タカさん)です
一緒にロケ班とともに移動します
3月放送のとんねるずのみなさんのおかげでしたの「したっ!」という番組で使われるらしく、わたくし院長松本もテレビにまたまた映る(カットされる?)かもです ( 昨年のせんざい歯科クリニックでのテレビ出演は ➡ コチラ )
こちらを見てくれるタカさん
院長の車の前でポーズをつける原口さんです
今回は貴重な参詣説法ツアーになっちゃいましたが、鈴虫寺の参詣も無事済ませ、心も穏やかに京都市内に移動です
みなさん、道を開けてくださいね~ ↓ 真ん中を通りますよ~
昨年より親族の開業などもあり、忙しい年末年始となりましたので、ありがたい説法を聞き、とんねるずのテレビ収録にも同席し久々のゆったりとした時間を過ごしました
せっかく京都まで出向いたので・・・恒例のグルメツアーで、ここにも足を運んできました
今回もミシュラン★★★のお店でのです
いつもよく行く京都の和食
「祇園 ささき」を今回は通り越して
少し過ぎたところにあるミシュラン★★★の
「八坂 圓堂(えんどう)」です。
お茶屋の風情をそのまま残す本館の建物は、純和風の数奇屋造りです。
いつもはここ 圓同 の本館での天ぷらをいただくのですが、今回のディナータイムは新しくできた別棟での時間を貸し切りで楽しみます
暖簾をくぐり、打水された石畳の路地を通って店内に入ると、
外の喧騒とは別世界の「京都のひととき」を過ごしながら、
目の前で匠の技で揚げていただく天ぷらのコースをいただきます
四季を彩る伝統の京野菜を愛でながら、目の前でおいしく天ぷらを作っていただきます
季節の野菜に、明石や若狭の旬の魚介が紹介されていきます。
圓堂名物のトウモロコシからスタートします
食べなれてるはずのトウモロコシですが、表現できないくらいに甘くてなんともいわれぬお味です。
次いで、これまた名物のウニの海苔巻きです
海苔に巻かれた濃厚なウニの香りが口いっぱいにひろがりました
つぎからつぎへと京都の食材、季節の食材が目の前に出てきます
奥琵琶湖に注ぐ清流の川魚などを、熟練板前が手際よく揚げて提供されます
その絶妙のタイミングは感動的でさえあります
揚げたての食材にはたっぷりのカラスミをかけていただきます
いろいろのシーンで名店の美味しさと京の雅を堪能することができました
次から次に出される匠の天ぷらを味わい、目で見て楽しみました
やはり、審美的質の高い美しさ・・・心をつかまれますね
素直に目にも舌にもおいしい・・・と心から感動の連続となった食事でした
ごちそうさまでした
たいへんおいしゅうございました
目にも舌にも美しい食事を、目にも機能的にも完成された歯でいただくことができるということは、至福の1つだなあと改めて感じました。
天理市のせんざい歯科クリニックではわたくし院長の松本は審美歯科を中心として白く美しい歯を作り上げてきていますが、普段は職業柄、完璧な機能と美しさを併せ持った現実を創り出すことに視点を集中しているために、、、美しさを美しいと感じることを忘れていたように感じました。
極寒の京都で忙しい日常から離れてみて、改めて自分の目指したいことに触れることができました。
すべての出会いに感謝した1日でした
2月のある寒い休診日
京都の鈴虫寺に以前祈願した一願成就のお礼参りに行ってまいりました。
この長く急な石畳の階段を頂上まで登っていきます。
ここは秋だけではなく一年中の四季を通じて鈴虫の音色を聞くことのできる有名なお寺です。
それゆえ「鈴虫寺」の名で親しまれているお寺ですが、正式な名称は「妙徳山 華厳寺(みょうとくざん けごんじ)」といいます。
参詣する一番の目的は、書院で鈴虫の音色とともに話術豊富な住職の楽しい奥深い「説法」を聞くことなんです。
さらにここ鈴虫寺のお地蔵様は一番叶えたい願いを1つだけ叶えてくださるということで昨今は女性に特に人気の京都パワースポットなんです
鈴虫寺の黄色いお札は幸福の「幸」だけを手から出して、お地蔵様の前でお祈りするそうです。
今回の説法は、偶然にもフジテレビの取材クルーが同席してまして、隣りではとんねるずの石橋貴明氏や、モノマネ芸人の原口あきまさ氏も一緒に説法を聞くというロケをされてました。
(説法を受ける書院でのカメラ撮影はでした)
でも、ちょこっとロケ中の風景を院長が撮影しちゃいました
↑石橋貴明氏(タカさん)です
一緒にロケ班とともに移動します
3月放送のとんねるずのみなさんのおかげでしたの「したっ!」という番組で使われるらしく、わたくし院長松本もテレビにまたまた映る(カットされる?)かもです ( 昨年のせんざい歯科クリニックでのテレビ出演は ➡ コチラ )
こちらを見てくれるタカさん
院長の車の前でポーズをつける原口さんです
今回は貴重な参詣説法ツアーになっちゃいましたが、鈴虫寺の参詣も無事済ませ、心も穏やかに京都市内に移動です
みなさん、道を開けてくださいね~ ↓ 真ん中を通りますよ~
昨年より親族の開業などもあり、忙しい年末年始となりましたので、ありがたい説法を聞き、とんねるずのテレビ収録にも同席し久々のゆったりとした時間を過ごしました
せっかく京都まで出向いたので・・・恒例のグルメツアーで、ここにも足を運んできました
今回もミシュラン★★★のお店でのです
いつもよく行く京都の和食
「祇園 ささき」を今回は通り越して
少し過ぎたところにあるミシュラン★★★の
「八坂 圓堂(えんどう)」です。
お茶屋の風情をそのまま残す本館の建物は、純和風の数奇屋造りです。
いつもはここ 圓同 の本館での天ぷらをいただくのですが、今回のディナータイムは新しくできた別棟での時間を貸し切りで楽しみます
暖簾をくぐり、打水された石畳の路地を通って店内に入ると、
外の喧騒とは別世界の「京都のひととき」を過ごしながら、
目の前で匠の技で揚げていただく天ぷらのコースをいただきます
四季を彩る伝統の京野菜を愛でながら、目の前でおいしく天ぷらを作っていただきます
季節の野菜に、明石や若狭の旬の魚介が紹介されていきます。
圓堂名物のトウモロコシからスタートします
食べなれてるはずのトウモロコシですが、表現できないくらいに甘くてなんともいわれぬお味です。
次いで、これまた名物のウニの海苔巻きです
海苔に巻かれた濃厚なウニの香りが口いっぱいにひろがりました
つぎからつぎへと京都の食材、季節の食材が目の前に出てきます
奥琵琶湖に注ぐ清流の川魚などを、熟練板前が手際よく揚げて提供されます
その絶妙のタイミングは感動的でさえあります
揚げたての食材にはたっぷりのカラスミをかけていただきます
いろいろのシーンで名店の美味しさと京の雅を堪能することができました
次から次に出される匠の天ぷらを味わい、目で見て楽しみました
やはり、審美的質の高い美しさ・・・心をつかまれますね
素直に目にも舌にもおいしい・・・と心から感動の連続となった食事でした
ごちそうさまでした
たいへんおいしゅうございました
目にも舌にも美しい食事を、目にも機能的にも完成された歯でいただくことができるということは、至福の1つだなあと改めて感じました。
天理市のせんざい歯科クリニックではわたくし院長の松本は審美歯科を中心として白く美しい歯を作り上げてきていますが、普段は職業柄、完璧な機能と美しさを併せ持った現実を創り出すことに視点を集中しているために、、、美しさを美しいと感じることを忘れていたように感じました。
極寒の京都で忙しい日常から離れてみて、改めて自分の目指したいことに触れることができました。
すべての出会いに感謝した1日でした
投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL
2017年1月28日 土曜日
★今年最初の口腔外科のオペ日
昨日は天理市のせんざいクリニックの月に一度の口腔外科のオペ日でした
朝一番から午前診を丁寧に淡々とこなすスタッフたち
そんなスタッフたちに、通院中の患者様からモンシエールの堂島ロールをいただきました
午後のおやつにスタッフみんなでおいしくいただきました
いつもありがとうございます
さて、午後からは口腔外科の準備をして、夕方5時からの口腔外科のオペに備えます
口腔外科オペの担当は、松本院長と大阪歯科大学同期の口腔外科学講座出身の南暢真(みなみのぶまさ)先生です。
あいかわらず確実で、迅速な手さばきで、淡々とした丁寧なオペです
わかりやすく丁寧な説明のあと、水平埋伏智歯、埋伏智歯、半埋伏智歯などの一般的な抜歯手技では抜きづらい難症例の親知らずの抜歯をこなしていきます
スタッフたちも口腔外科のサポートは完璧にこなしてくれます
院長は今日もオペの術式をカルテに記載していきます
歯科衛生士たちも各症例の事前確認と同時に、南先生から外科オペのサポート方法について新しい知識を教えてもらってます
口腔外科のオペ日は、毎回新しい外科の知識やアシスタントを学ぶ機会を与えてくれます。
毎回、毎日が勉強です
親知らずなどの難症例を対象に、この「口腔外科の日」にまとめて、痛くないように、腫れないように、怖くないように、ていねいかつ迅速で、確実な外科手技で抜いていくのがせんざい歯科クリニックの安心、安全な「口腔外科」のオペ日です。
このように当クリニックの口腔外科の日は歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、受付の全員がチームとしててきぱきと診療に携わっていきます
せんざい歯科クリニックでの口腔外科の日におこなう親知らずの抜歯についてですが、基本的には痛みが続いたり、腫れがひどかったりはしません
なぜなら、南先生が普段おこなっている口腔外科手術や、いままで抜いてきた難症例の親知らずの症例数や症例を考えると、当クリニックで行う月に一度の親知らずの抜歯はまだまだ簡単な部類なんですから
口腔外科の専門歯科医師の抜歯手技は迅速で丁寧で、患者さまも安心されてます
とくに口腔外科の専門科を紹介受診されると基本的に平日午前中となることが多いようですが、天理市のせんざい歯科クリニックの口腔外科の日は毎月一回ですが平日の夕方17時以降~20時すぎの最終診療時間までとなりますから、お仕事の都合上、夜間しか通院できない方々には都合がつけやすく、来院しやすいと思いますよ
「親知らず」ってどういうときに抜くの
親知らずのまわりの歯肉の腫れや痛みが繰り返されるとき
物が挟まりやすく、親知らずの前の歯が虫歯になりそうなとき
歯ブラシが届かずに虫歯になってしまい、治療するにも親知らずの場所が口の奥で治療の器具が入らないとき
親知らずによって徐々に前歯がドミノ倒しのように押されてきて歯並びに影響がでる場合
親知らずが上か下かいずれか片方しか生えていない場合で、歯肉を噛んで炎症を繰り返すとき
↑ 上記にあてはまる方はせんざい歯科クリニックに事前にご相談ください
次回の口腔外科のオペの日は2月の最終金曜日の17時~21時を予定しております
くれぐれも事前予約にてご確認ください
なお、事前予約についてはこちらのブログをお読みください
(予約制を採用する当クリニックの診療体制について➡http://www.senzai-shika.com/blog/2017/01/post-152-1360336.html)
朝一番から午前診を丁寧に淡々とこなすスタッフたち
そんなスタッフたちに、通院中の患者様からモンシエールの堂島ロールをいただきました
午後のおやつにスタッフみんなでおいしくいただきました
いつもありがとうございます
さて、午後からは口腔外科の準備をして、夕方5時からの口腔外科のオペに備えます
口腔外科オペの担当は、松本院長と大阪歯科大学同期の口腔外科学講座出身の南暢真(みなみのぶまさ)先生です。
あいかわらず確実で、迅速な手さばきで、淡々とした丁寧なオペです
わかりやすく丁寧な説明のあと、水平埋伏智歯、埋伏智歯、半埋伏智歯などの一般的な抜歯手技では抜きづらい難症例の親知らずの抜歯をこなしていきます
スタッフたちも口腔外科のサポートは完璧にこなしてくれます
院長は今日もオペの術式をカルテに記載していきます
歯科衛生士たちも各症例の事前確認と同時に、南先生から外科オペのサポート方法について新しい知識を教えてもらってます
口腔外科のオペ日は、毎回新しい外科の知識やアシスタントを学ぶ機会を与えてくれます。
毎回、毎日が勉強です
親知らずなどの難症例を対象に、この「口腔外科の日」にまとめて、痛くないように、腫れないように、怖くないように、ていねいかつ迅速で、確実な外科手技で抜いていくのがせんざい歯科クリニックの安心、安全な「口腔外科」のオペ日です。
このように当クリニックの口腔外科の日は歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、受付の全員がチームとしててきぱきと診療に携わっていきます
せんざい歯科クリニックでの口腔外科の日におこなう親知らずの抜歯についてですが、基本的には痛みが続いたり、腫れがひどかったりはしません
なぜなら、南先生が普段おこなっている口腔外科手術や、いままで抜いてきた難症例の親知らずの症例数や症例を考えると、当クリニックで行う月に一度の親知らずの抜歯はまだまだ簡単な部類なんですから
口腔外科の専門歯科医師の抜歯手技は迅速で丁寧で、患者さまも安心されてます
とくに口腔外科の専門科を紹介受診されると基本的に平日午前中となることが多いようですが、天理市のせんざい歯科クリニックの口腔外科の日は毎月一回ですが平日の夕方17時以降~20時すぎの最終診療時間までとなりますから、お仕事の都合上、夜間しか通院できない方々には都合がつけやすく、来院しやすいと思いますよ
「親知らず」ってどういうときに抜くの
親知らずのまわりの歯肉の腫れや痛みが繰り返されるとき
物が挟まりやすく、親知らずの前の歯が虫歯になりそうなとき
歯ブラシが届かずに虫歯になってしまい、治療するにも親知らずの場所が口の奥で治療の器具が入らないとき
親知らずによって徐々に前歯がドミノ倒しのように押されてきて歯並びに影響がでる場合
親知らずが上か下かいずれか片方しか生えていない場合で、歯肉を噛んで炎症を繰り返すとき
↑ 上記にあてはまる方はせんざい歯科クリニックに事前にご相談ください
次回の口腔外科のオペの日は2月の最終金曜日の17時~21時を予定しております
くれぐれも事前予約にてご確認ください
なお、事前予約についてはこちらのブログをお読みください
(予約制を採用する当クリニックの診療体制について➡http://www.senzai-shika.com/blog/2017/01/post-152-1360336.html)
投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL
2017年1月21日 土曜日
★1月の口腔外科(親知らずの抜歯)のお知らせ
昨年度のせんざい歯科クリニックホームページのPV数分析結果が出ておりました
一般的な歯科医院HPではかなり多い方とされる1か月、そして1年間の平均的訪問回数をあっさり上回り、
先月、そして昨年もたくさんの方々に当クリニックのHP(ブログ)に訪問していただき感謝いたします
少しでも当クリニックが発信するこのブログの内容が皆様に何らかのお役に立つことができる情報となることが叶いますようにとの思いで今後も書き連ねて参りたいと存じます。
日常の奈良探索、絵日記や院長の徒然なる日々の出来事のご紹介も含めてではございますが今後もどうぞお付き合いの程を宜しくお願い申し上げます
さて、先月の院長誕生日にエルメス御堂筋店様よりお祝いのお花をいただきました
エルメス様からいただいたお祝いのステキなお花を皆様にもご披露させていただきます
普段から毎月のテーマごとにエルメスの装飾品で華やかに彩られた当クリニックの待合室ではございますが、
さらに先月はクリスマスのデコレーションも飾られて、せんざい歯科クリニックはとてもゴージャスな待合室の雰囲気となり、
せんざい歯科クリニックに通院してくださっている患者様にも
「いつもキレイで素敵ですね~」
「気分がよいわね」
「いくらでもゆっくり気持ちよく待てるわね」
というお褒めのことばに加えて
「エルメスさんからの花が届くなんて素敵ね」
と様々な感想を受け付けでいただいたそうです
美しい本当に本当に嬉しいお気遣いを頂戴致しましたことを心より御礼申し上げます
10月1日のせんざい歯科クリニックの誕生日(開業記念日)に加え、院長の誕生日にまでお花をいただき、またその日を覚えていて下さっててありがとうございます
ステキなお花達に彩られた院内待合室はひと際華やかで美しい空間です
忙しくても院長の顔も、スタッフの顔も、思わずにっこりスマイルが自然に湧き出てまいります
きっとせんざい歯科クリニックに通院されておられますすべての患者さまもこんな素敵な花たちにあふれた待合室で心地よく花たちを愛でながらお待ちいただいてくださってることと思います
そんな スマイルな空気感の中にも否が応でも緊張感が走る
先月も毎月恒例の口腔外科診療がございました
12月の口腔外科診療日は夕方17時から難抜歯、埋伏などの親知らずの予約患者さまが約20名来られてましたが、口腔外科担当の南暢真(みなみのぶまさ)先生はてきぱきと痛くない、安全、確実、丁寧な親知らずの抜歯をおこなっていきます
せんざい歯科クリニックのスタッフたちも全員で口腔外科の準備と片付けとアシスト業務をてきぱきこなしていきます
いつもは夜9時くらいまでの口腔外科オペ日ですが、今回も9時前に最後の患者さまの抜歯を終えて、すべての診察がスムーズにすすんでました
当クリニックの方針と致しまして口腔外科診療日の前日までにご来院いただき、口腔内の健康状態のチェック、レントゲン撮影により、レントゲン読影診断においては母校の大学院にて博士課程を修めた院長(松本義之)が最適最善の診断をし、口腔外科診療についての方針等を分かりやすく事前説明を致します。
説明を受けて、ご理解、ご納得されました患者様ご自身が口腔外科診療を受けられることを選択されたならば月に一度の当クリニックの口腔外科診療日にご来院いただきます。
口腔外科の日は主として親知らずの抜歯をおこなっておりますが、親知らずを抜く理由を書いてみます。
親知らずは一度腫れると少し期間をあけてから再び腫れることが多々あります。(短期間で腫れたり痛みが繰り返されるときは、抜歯することをおすすめします。)
物が挟まりやすく、親知らずの手前の奥歯が虫歯になりやすいとき。(親知らずよりもその手前の歯に悪い影響が出る場合は、手前の歯の保存を優先して保護するために親知らずを抜くことをすすめます。)
親知らずの虫歯が大きく、場所が口の奥で治療器具が入らないとき。(治療器具が、口の奥まで入らずに虫歯の治療ができない場合、抜くことが有効な治療となることがあります。)
歯並びに影響がでる場合。(親知らずは生えてくるスペースがないと、他の歯を押して出てくる場合があるため、正常な歯並びを乱してしまうことがあります。歯並びを保護するために親知らずを抜くことが良いことがあります。)
親知らずが上か下かいずれか片方しか生えていない場合。(正常に生えてきたとしてもかみ合わせる歯がない場合には、奥歯の後ろの歯肉を咬んで、炎症を起こすことがあるため、抜いた方が良いことがあります。)
上記にあてはまる患者さま、そして痛くない、腫れない、怖くない、確実、安全でスピーディーな親知らずの抜歯をご検討の方はお気軽に天理市のせんざい歯科クリニックまでご連絡くださいませ
次回の口腔外科は1月27日(金)夕方5時からとなっております。
なお、事前予約については前回のブログをお読みください
(予約制を採用する当クリニックの診療体制について➡http://www.senzai-shika.com/blog/2017/01/post-152-1360336.html )
一般的な歯科医院HPではかなり多い方とされる1か月、そして1年間の平均的訪問回数をあっさり上回り、
先月、そして昨年もたくさんの方々に当クリニックのHP(ブログ)に訪問していただき感謝いたします
少しでも当クリニックが発信するこのブログの内容が皆様に何らかのお役に立つことができる情報となることが叶いますようにとの思いで今後も書き連ねて参りたいと存じます。
日常の奈良探索、絵日記や院長の徒然なる日々の出来事のご紹介も含めてではございますが今後もどうぞお付き合いの程を宜しくお願い申し上げます
さて、先月の院長誕生日にエルメス御堂筋店様よりお祝いのお花をいただきました
エルメス様からいただいたお祝いのステキなお花を皆様にもご披露させていただきます
普段から毎月のテーマごとにエルメスの装飾品で華やかに彩られた当クリニックの待合室ではございますが、
さらに先月はクリスマスのデコレーションも飾られて、せんざい歯科クリニックはとてもゴージャスな待合室の雰囲気となり、
せんざい歯科クリニックに通院してくださっている患者様にも
「いつもキレイで素敵ですね~」
「気分がよいわね」
「いくらでもゆっくり気持ちよく待てるわね」
というお褒めのことばに加えて
「エルメスさんからの花が届くなんて素敵ね」
と様々な感想を受け付けでいただいたそうです
美しい本当に本当に嬉しいお気遣いを頂戴致しましたことを心より御礼申し上げます
10月1日のせんざい歯科クリニックの誕生日(開業記念日)に加え、院長の誕生日にまでお花をいただき、またその日を覚えていて下さっててありがとうございます
ステキなお花達に彩られた院内待合室はひと際華やかで美しい空間です
忙しくても院長の顔も、スタッフの顔も、思わずにっこりスマイルが自然に湧き出てまいります
きっとせんざい歯科クリニックに通院されておられますすべての患者さまもこんな素敵な花たちにあふれた待合室で心地よく花たちを愛でながらお待ちいただいてくださってることと思います
そんな スマイルな空気感の中にも否が応でも緊張感が走る
先月も毎月恒例の口腔外科診療がございました
12月の口腔外科診療日は夕方17時から難抜歯、埋伏などの親知らずの予約患者さまが約20名来られてましたが、口腔外科担当の南暢真(みなみのぶまさ)先生はてきぱきと痛くない、安全、確実、丁寧な親知らずの抜歯をおこなっていきます
せんざい歯科クリニックのスタッフたちも全員で口腔外科の準備と片付けとアシスト業務をてきぱきこなしていきます
いつもは夜9時くらいまでの口腔外科オペ日ですが、今回も9時前に最後の患者さまの抜歯を終えて、すべての診察がスムーズにすすんでました
当クリニックの方針と致しまして口腔外科診療日の前日までにご来院いただき、口腔内の健康状態のチェック、レントゲン撮影により、レントゲン読影診断においては母校の大学院にて博士課程を修めた院長(松本義之)が最適最善の診断をし、口腔外科診療についての方針等を分かりやすく事前説明を致します。
説明を受けて、ご理解、ご納得されました患者様ご自身が口腔外科診療を受けられることを選択されたならば月に一度の当クリニックの口腔外科診療日にご来院いただきます。
口腔外科の日は主として親知らずの抜歯をおこなっておりますが、親知らずを抜く理由を書いてみます。
親知らずは一度腫れると少し期間をあけてから再び腫れることが多々あります。(短期間で腫れたり痛みが繰り返されるときは、抜歯することをおすすめします。)
物が挟まりやすく、親知らずの手前の奥歯が虫歯になりやすいとき。(親知らずよりもその手前の歯に悪い影響が出る場合は、手前の歯の保存を優先して保護するために親知らずを抜くことをすすめます。)
親知らずの虫歯が大きく、場所が口の奥で治療器具が入らないとき。(治療器具が、口の奥まで入らずに虫歯の治療ができない場合、抜くことが有効な治療となることがあります。)
歯並びに影響がでる場合。(親知らずは生えてくるスペースがないと、他の歯を押して出てくる場合があるため、正常な歯並びを乱してしまうことがあります。歯並びを保護するために親知らずを抜くことが良いことがあります。)
親知らずが上か下かいずれか片方しか生えていない場合。(正常に生えてきたとしてもかみ合わせる歯がない場合には、奥歯の後ろの歯肉を咬んで、炎症を起こすことがあるため、抜いた方が良いことがあります。)
上記にあてはまる患者さま、そして痛くない、腫れない、怖くない、確実、安全でスピーディーな親知らずの抜歯をご検討の方はお気軽に天理市のせんざい歯科クリニックまでご連絡くださいませ
次回の口腔外科は1月27日(金)夕方5時からとなっております。
なお、事前予約については前回のブログをお読みください
(予約制を採用する当クリニックの診療体制について➡http://www.senzai-shika.com/blog/2017/01/post-152-1360336.html )
投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL