せんざい歯科クリニック ブログ
2017年2月17日 金曜日
★2月の京都へ行ってきました
2月に入り、外の澄んだ小雪まじりの寒空を眺めならも、季節を楽しめるあたたかなせんざい歯科クリニックの診察室です
2月のある寒い休診日
京都の鈴虫寺に以前祈願した一願成就のお礼参りに行ってまいりました。
この長く急な石畳の階段を頂上まで登っていきます。
ここは秋だけではなく一年中の四季を通じて鈴虫の音色を聞くことのできる有名なお寺です。
それゆえ「鈴虫寺」の名で親しまれているお寺ですが、正式な名称は「妙徳山 華厳寺(みょうとくざん けごんじ)」といいます。
参詣する一番の目的は、書院で鈴虫の音色とともに話術豊富な住職の楽しい奥深い「説法」を聞くことなんです。
さらにここ鈴虫寺のお地蔵様は一番叶えたい願いを1つだけ叶えてくださるということで昨今は女性に特に人気の京都パワースポットなんです
鈴虫寺の黄色いお札は幸福の「幸」だけを手から出して、お地蔵様の前でお祈りするそうです。
今回の説法は、偶然にもフジテレビの取材クルーが同席してまして、隣りではとんねるずの石橋貴明氏や、モノマネ芸人の原口あきまさ氏も一緒に説法を聞くというロケをされてました。
(説法を受ける書院でのカメラ撮影はでした)
でも、ちょこっとロケ中の風景を院長が撮影しちゃいました
↑石橋貴明氏(タカさん)です
一緒にロケ班とともに移動します
3月放送のとんねるずのみなさんのおかげでしたの「したっ!」という番組で使われるらしく、わたくし院長松本もテレビにまたまた映る(カットされる?)かもです ( 昨年のせんざい歯科クリニックでのテレビ出演は ➡ コチラ )
こちらを見てくれるタカさん
院長の車の前でポーズをつける原口さんです
今回は貴重な参詣説法ツアーになっちゃいましたが、鈴虫寺の参詣も無事済ませ、心も穏やかに京都市内に移動です
みなさん、道を開けてくださいね~ ↓ 真ん中を通りますよ~
昨年より親族の開業などもあり、忙しい年末年始となりましたので、ありがたい説法を聞き、とんねるずのテレビ収録にも同席し久々のゆったりとした時間を過ごしました
せっかく京都まで出向いたので・・・恒例のグルメツアーで、ここにも足を運んできました
今回もミシュラン★★★のお店でのです
いつもよく行く京都の和食
「祇園 ささき」を今回は通り越して
少し過ぎたところにあるミシュラン★★★の
「八坂 圓堂(えんどう)」です。
お茶屋の風情をそのまま残す本館の建物は、純和風の数奇屋造りです。
いつもはここ 圓同 の本館での天ぷらをいただくのですが、今回のディナータイムは新しくできた別棟での時間を貸し切りで楽しみます
暖簾をくぐり、打水された石畳の路地を通って店内に入ると、
外の喧騒とは別世界の「京都のひととき」を過ごしながら、
目の前で匠の技で揚げていただく天ぷらのコースをいただきます
四季を彩る伝統の京野菜を愛でながら、目の前でおいしく天ぷらを作っていただきます
季節の野菜に、明石や若狭の旬の魚介が紹介されていきます。
圓堂名物のトウモロコシからスタートします
食べなれてるはずのトウモロコシですが、表現できないくらいに甘くてなんともいわれぬお味です。
次いで、これまた名物のウニの海苔巻きです
海苔に巻かれた濃厚なウニの香りが口いっぱいにひろがりました
つぎからつぎへと京都の食材、季節の食材が目の前に出てきます
奥琵琶湖に注ぐ清流の川魚などを、熟練板前が手際よく揚げて提供されます
その絶妙のタイミングは感動的でさえあります
揚げたての食材にはたっぷりのカラスミをかけていただきます
いろいろのシーンで名店の美味しさと京の雅を堪能することができました
次から次に出される匠の天ぷらを味わい、目で見て楽しみました
やはり、審美的質の高い美しさ・・・心をつかまれますね
素直に目にも舌にもおいしい・・・と心から感動の連続となった食事でした
ごちそうさまでした
たいへんおいしゅうございました
目にも舌にも美しい食事を、目にも機能的にも完成された歯でいただくことができるということは、至福の1つだなあと改めて感じました。
天理市のせんざい歯科クリニックではわたくし院長の松本は審美歯科を中心として白く美しい歯を作り上げてきていますが、普段は職業柄、完璧な機能と美しさを併せ持った現実を創り出すことに視点を集中しているために、、、美しさを美しいと感じることを忘れていたように感じました。
極寒の京都で忙しい日常から離れてみて、改めて自分の目指したいことに触れることができました。
すべての出会いに感謝した1日でした
2月のある寒い休診日
京都の鈴虫寺に以前祈願した一願成就のお礼参りに行ってまいりました。
この長く急な石畳の階段を頂上まで登っていきます。
ここは秋だけではなく一年中の四季を通じて鈴虫の音色を聞くことのできる有名なお寺です。
それゆえ「鈴虫寺」の名で親しまれているお寺ですが、正式な名称は「妙徳山 華厳寺(みょうとくざん けごんじ)」といいます。
参詣する一番の目的は、書院で鈴虫の音色とともに話術豊富な住職の楽しい奥深い「説法」を聞くことなんです。
さらにここ鈴虫寺のお地蔵様は一番叶えたい願いを1つだけ叶えてくださるということで昨今は女性に特に人気の京都パワースポットなんです
鈴虫寺の黄色いお札は幸福の「幸」だけを手から出して、お地蔵様の前でお祈りするそうです。
今回の説法は、偶然にもフジテレビの取材クルーが同席してまして、隣りではとんねるずの石橋貴明氏や、モノマネ芸人の原口あきまさ氏も一緒に説法を聞くというロケをされてました。
(説法を受ける書院でのカメラ撮影はでした)
でも、ちょこっとロケ中の風景を院長が撮影しちゃいました
↑石橋貴明氏(タカさん)です
一緒にロケ班とともに移動します
3月放送のとんねるずのみなさんのおかげでしたの「したっ!」という番組で使われるらしく、わたくし院長松本もテレビにまたまた映る(カットされる?)かもです ( 昨年のせんざい歯科クリニックでのテレビ出演は ➡ コチラ )
こちらを見てくれるタカさん
院長の車の前でポーズをつける原口さんです
今回は貴重な参詣説法ツアーになっちゃいましたが、鈴虫寺の参詣も無事済ませ、心も穏やかに京都市内に移動です
みなさん、道を開けてくださいね~ ↓ 真ん中を通りますよ~
昨年より親族の開業などもあり、忙しい年末年始となりましたので、ありがたい説法を聞き、とんねるずのテレビ収録にも同席し久々のゆったりとした時間を過ごしました
せっかく京都まで出向いたので・・・恒例のグルメツアーで、ここにも足を運んできました
今回もミシュラン★★★のお店でのです
いつもよく行く京都の和食
「祇園 ささき」を今回は通り越して
少し過ぎたところにあるミシュラン★★★の
「八坂 圓堂(えんどう)」です。
お茶屋の風情をそのまま残す本館の建物は、純和風の数奇屋造りです。
いつもはここ 圓同 の本館での天ぷらをいただくのですが、今回のディナータイムは新しくできた別棟での時間を貸し切りで楽しみます
暖簾をくぐり、打水された石畳の路地を通って店内に入ると、
外の喧騒とは別世界の「京都のひととき」を過ごしながら、
目の前で匠の技で揚げていただく天ぷらのコースをいただきます
四季を彩る伝統の京野菜を愛でながら、目の前でおいしく天ぷらを作っていただきます
季節の野菜に、明石や若狭の旬の魚介が紹介されていきます。
圓堂名物のトウモロコシからスタートします
食べなれてるはずのトウモロコシですが、表現できないくらいに甘くてなんともいわれぬお味です。
次いで、これまた名物のウニの海苔巻きです
海苔に巻かれた濃厚なウニの香りが口いっぱいにひろがりました
つぎからつぎへと京都の食材、季節の食材が目の前に出てきます
奥琵琶湖に注ぐ清流の川魚などを、熟練板前が手際よく揚げて提供されます
その絶妙のタイミングは感動的でさえあります
揚げたての食材にはたっぷりのカラスミをかけていただきます
いろいろのシーンで名店の美味しさと京の雅を堪能することができました
次から次に出される匠の天ぷらを味わい、目で見て楽しみました
やはり、審美的質の高い美しさ・・・心をつかまれますね
素直に目にも舌にもおいしい・・・と心から感動の連続となった食事でした
ごちそうさまでした
たいへんおいしゅうございました
目にも舌にも美しい食事を、目にも機能的にも完成された歯でいただくことができるということは、至福の1つだなあと改めて感じました。
天理市のせんざい歯科クリニックではわたくし院長の松本は審美歯科を中心として白く美しい歯を作り上げてきていますが、普段は職業柄、完璧な機能と美しさを併せ持った現実を創り出すことに視点を集中しているために、、、美しさを美しいと感じることを忘れていたように感じました。
極寒の京都で忙しい日常から離れてみて、改めて自分の目指したいことに触れることができました。
すべての出会いに感謝した1日でした
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