せんざい歯科クリニック ブログ
2016年1月30日 土曜日
★プチ矯正②(正中離開と上顎前突の症例)
前回のブログで目立たないマウスピースによる「プチ矯正」について紹介したところ、翌日にHPからのメールや、お電話で数人の方から「ガタガタの歯並びはどれくらいで治りますか?」「私もすきっ歯ですが相談したいです!」「出っ歯をプチ矯正で治せますか?」などと問い合わせがあり、反響の速さに驚いております院長です
前回も書きましたが、やはり直接お口の状態、歯並びや骨格を見てからの診断となるのは基本ですが、せんざい歯科クリニックでプチ矯正をされておられます患者様の一部の症例経過を、アソアライナーでのプチ矯正の内容を具体的に順を追ってご紹介させていただきます第弾
今回は、、、、
正中離開(すきっ歯)と上顎前突(前歯の傾斜)の症例経過
昨年9月30日来院時(スタート)
上顎前歯の3mm程度の正中離開と前歯の傾斜改善のために精密な歯型を採り、それをもとにプチ矯正の注意点の説明をします。
私の意見ですが、この、正中の開きや歯の傾斜についてですが、
写真ではなんてことない、他人からみたら 別に〜 程度かもしれませんが
本人としたらすごく気になるものです。
顔の真ん中に大きな大きなニキビができる何倍も気になって普通です。
他人からみても 第一印象は前歯に隙間のある人になる可能性も大きいです。
私は歯科医なので歯に関する印象にも慣れがありますし、もっと酷い大学病院にてしか対応不可レベルの症例にも携わっておりますので取り分け気になるわけではありませんが 一般的印象であるならば気にされるお気持ちは正しいと思いますので全力でサポートしたいと考えています
小さなお悩みを持たれてる、あるいは気にしてるのは自分だけ?
これって気にしなくていいのかなぁ?と感じられるお気持ちを大切になさって下さい。
私がサポートします。
小さなお悩みこそお考えより簡単なステップで そのお悩みを 脱ぎ捨てることが可能やもです
専門的な見解を得るだけでもお悩みに光を灯すことができます。
どうぞご遠慮なくご相談下さいね
さて、この上顎前突を改善するために院長とアソアライナー専門技工士さんで治療計画を立てて、透明の矯正用マウスピースを作ってもらいます。
10月14日来院時
歯科衛生士による歯のクリーニングを行ったのち、一回目のマウスピースを装着します。
最初はきつくてきっちり入り込んでくれません。装着されたマウスピースは透明でめだちません。
今日からまじめに毎日マウスピースを付けてもらいます。
11月4日
2週間毎にきっちりせんざい歯科クリニックでチェックをしながら新しいマウスピースを渡していきます。
患者様のまじめさにすべてはかかっております食事時以外はマウスピースを装着したままで生活してもらいます。
11月24日来院時
1ヶ月間で正中離開はほとんど閉じてきました
12月14日
2ヶ月間毎日まじめに装着しておられたのできっちり前歯は閉じました
ひきつづきほぼ一日中、仕事中も装着してもらいます。マウスピース装着中もめだちません
今年1月4日
きれいに閉じてくれました引き続き、上顎前突の改善を今年からスタートします。
この上顎前突を改善するために院長とアソアライナー専門技工士さんで治療計画を立てて、ディスキングを行い、スペースを確保したうえで、透明の矯正用マウスピースを作ってもらいます。
また次の新しいステップのマウスピースを渡して2週間後に来院してもらいます。
1月22日
まじめに装着されてるおかげですっかり正中離開がなくなり、次の目標である傾斜改善も徐々にしております
院長、歯科衛生士、患者様本人の3者一体となって結果が得れました
目標とする傾斜改善まで、あと数回のステップを要しますが、
まじめにマウスピースを装着されてるので、かならずきれいな歯並びになって、素敵な笑顔で輝けるとおもいますよ
傾斜改善のゴールになりましたら、またブログにて報告させていただきますね
プチ矯正で歯並びを治したい方は一度当クリニックにお電話ください。
天理市のせんざい歯科クリニックも結果にコミットいたします
前回も書きましたが、やはり直接お口の状態、歯並びや骨格を見てからの診断となるのは基本ですが、せんざい歯科クリニックでプチ矯正をされておられます患者様の一部の症例経過を、アソアライナーでのプチ矯正の内容を具体的に順を追ってご紹介させていただきます第弾
今回は、、、、
正中離開(すきっ歯)と上顎前突(前歯の傾斜)の症例経過
昨年9月30日来院時(スタート)
上顎前歯の3mm程度の正中離開と前歯の傾斜改善のために精密な歯型を採り、それをもとにプチ矯正の注意点の説明をします。
私の意見ですが、この、正中の開きや歯の傾斜についてですが、
写真ではなんてことない、他人からみたら 別に〜 程度かもしれませんが
本人としたらすごく気になるものです。
顔の真ん中に大きな大きなニキビができる何倍も気になって普通です。
他人からみても 第一印象は前歯に隙間のある人になる可能性も大きいです。
私は歯科医なので歯に関する印象にも慣れがありますし、もっと酷い大学病院にてしか対応不可レベルの症例にも携わっておりますので取り分け気になるわけではありませんが 一般的印象であるならば気にされるお気持ちは正しいと思いますので全力でサポートしたいと考えています
小さなお悩みを持たれてる、あるいは気にしてるのは自分だけ?
これって気にしなくていいのかなぁ?と感じられるお気持ちを大切になさって下さい。
私がサポートします。
小さなお悩みこそお考えより簡単なステップで そのお悩みを 脱ぎ捨てることが可能やもです
専門的な見解を得るだけでもお悩みに光を灯すことができます。
どうぞご遠慮なくご相談下さいね
さて、この上顎前突を改善するために院長とアソアライナー専門技工士さんで治療計画を立てて、透明の矯正用マウスピースを作ってもらいます。
10月14日来院時
歯科衛生士による歯のクリーニングを行ったのち、一回目のマウスピースを装着します。
最初はきつくてきっちり入り込んでくれません。装着されたマウスピースは透明でめだちません。
今日からまじめに毎日マウスピースを付けてもらいます。
11月4日
2週間毎にきっちりせんざい歯科クリニックでチェックをしながら新しいマウスピースを渡していきます。
患者様のまじめさにすべてはかかっております食事時以外はマウスピースを装着したままで生活してもらいます。
11月24日来院時
1ヶ月間で正中離開はほとんど閉じてきました
12月14日
2ヶ月間毎日まじめに装着しておられたのできっちり前歯は閉じました
ひきつづきほぼ一日中、仕事中も装着してもらいます。マウスピース装着中もめだちません
今年1月4日
きれいに閉じてくれました引き続き、上顎前突の改善を今年からスタートします。
この上顎前突を改善するために院長とアソアライナー専門技工士さんで治療計画を立てて、ディスキングを行い、スペースを確保したうえで、透明の矯正用マウスピースを作ってもらいます。
また次の新しいステップのマウスピースを渡して2週間後に来院してもらいます。
1月22日
まじめに装着されてるおかげですっかり正中離開がなくなり、次の目標である傾斜改善も徐々にしております
院長、歯科衛生士、患者様本人の3者一体となって結果が得れました
目標とする傾斜改善まで、あと数回のステップを要しますが、
まじめにマウスピースを装着されてるので、かならずきれいな歯並びになって、素敵な笑顔で輝けるとおもいますよ
傾斜改善のゴールになりましたら、またブログにて報告させていただきますね
プチ矯正で歯並びを治したい方は一度当クリニックにお電話ください。
天理市のせんざい歯科クリニックも結果にコミットいたします
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2016年1月29日 金曜日
★プチ矯正①(すきっ歯の治療例)
前回のブログで目立たないマウスピースによる「プチ矯正」について紹介したところ、翌日や、休診日にもHPからのメールや、お電話で数人の方から「ガタガタの歯並びはどれくらいで治りますか?」「私もすきっ歯ですが相談したいです!」「出っ歯をプチ矯正で治せますか?」などと問い合わせがあり、反響の速さに驚いております院長です
先日も書きましたが、やはり直接お口の状態、歯並びや骨格を見てからの診断となるのは基本ですが、せんざい歯科クリニックでプチ矯正をされておられます患者様の一部の症例経過をここでご紹介させていただきます
まずは、、、、
正中離開(すきっ歯)の改善症例
10月23日来院時(スタート)
私の意見ですが、この、正中の開きについてですが、
写真ではなんてことない、他人からみたら 別に〜 程度かもしれませんが
本人としたらすごく気になるものです。
顔の真ん中に大きな大きなニキビができる何倍も気になって普通です。
他人からみても 第一印象は前歯に隙間のある人になる可能性も大きいです。
私は歯科医なので歯に関する印象にも慣れがありますし、もっと酷い大学病院にてしか対応不可レベルの症例にも携わっておりますので取り分け気になるわけではありませんが 一般的印象であるならば気にされるお気持ちは正しいと思いますので全力でサポートしたいと考えています
小さなお悩みを持たれてる、あるいは気にしてるのは自分だけ
これって気にしなくていいのかなぁと感じられるお気持ちを大切になさって下さい。
私がサポートします。
小さなお悩みこそお考えより簡単なステップで そのお悩みを 脱ぎ捨てることが可能やもです
専門的な見解を得るだけでもお悩みに光を灯すことができます。
どうぞご遠慮なくご相談下さいね
さて、上顎の正中離開を閉じるために精密な歯型を採ります。
この正中離開を改善するために院長とアソアライナー専門技工士さんで治療計画を立てて、透明の矯正用マウスピースを作ってもらいます。
(左は正中離開を閉じる目標となる最終経過予定の石膏模型です。)
11月11日来院時
歯科衛生士による歯のクリーニングを行ったのち、一回目のマウスピースを装着します。
最初はきつくてきっちり入り込んでくれません。
それでもまじめに毎日マウスピースを付けてもらいます。
11月27日
2週間毎にきっちりせんざい歯科クリニックでチェックをしながら新しいマウスピースを渡していきます。
患者様のまじめさにすべてはかかっております
12月15日来院時
1ヶ月間でけっこう閉じてきました
今年1月5日
2ヶ月間毎日まじめに装着しておられたのできっちり閉じてきました
マウスピース装着中もめだちません仕事中も装着してもらいます。
1月26日
きれいに閉じてくれました
本当によくがんばったおかげで正中離開がなくなり、美しい口元になりました
院長、歯科衛生士、患者様本人の3者一体となって結果が得れました
初診時
↓
3クール装着後
素敵な笑顔です
プチ矯正で歯並びを治したい方は一度当クリニックにお電話ください。
天理市のせんざい歯科クリニックも結果にコミットいたします
先日も書きましたが、やはり直接お口の状態、歯並びや骨格を見てからの診断となるのは基本ですが、せんざい歯科クリニックでプチ矯正をされておられます患者様の一部の症例経過をここでご紹介させていただきます
まずは、、、、
正中離開(すきっ歯)の改善症例
10月23日来院時(スタート)
私の意見ですが、この、正中の開きについてですが、
写真ではなんてことない、他人からみたら 別に〜 程度かもしれませんが
本人としたらすごく気になるものです。
顔の真ん中に大きな大きなニキビができる何倍も気になって普通です。
他人からみても 第一印象は前歯に隙間のある人になる可能性も大きいです。
私は歯科医なので歯に関する印象にも慣れがありますし、もっと酷い大学病院にてしか対応不可レベルの症例にも携わっておりますので取り分け気になるわけではありませんが 一般的印象であるならば気にされるお気持ちは正しいと思いますので全力でサポートしたいと考えています
小さなお悩みを持たれてる、あるいは気にしてるのは自分だけ
これって気にしなくていいのかなぁと感じられるお気持ちを大切になさって下さい。
私がサポートします。
小さなお悩みこそお考えより簡単なステップで そのお悩みを 脱ぎ捨てることが可能やもです
専門的な見解を得るだけでもお悩みに光を灯すことができます。
どうぞご遠慮なくご相談下さいね
さて、上顎の正中離開を閉じるために精密な歯型を採ります。
この正中離開を改善するために院長とアソアライナー専門技工士さんで治療計画を立てて、透明の矯正用マウスピースを作ってもらいます。
(左は正中離開を閉じる目標となる最終経過予定の石膏模型です。)
11月11日来院時
歯科衛生士による歯のクリーニングを行ったのち、一回目のマウスピースを装着します。
最初はきつくてきっちり入り込んでくれません。
それでもまじめに毎日マウスピースを付けてもらいます。
11月27日
2週間毎にきっちりせんざい歯科クリニックでチェックをしながら新しいマウスピースを渡していきます。
患者様のまじめさにすべてはかかっております
12月15日来院時
1ヶ月間でけっこう閉じてきました
今年1月5日
2ヶ月間毎日まじめに装着しておられたのできっちり閉じてきました
マウスピース装着中もめだちません仕事中も装着してもらいます。
1月26日
きれいに閉じてくれました
本当によくがんばったおかげで正中離開がなくなり、美しい口元になりました
院長、歯科衛生士、患者様本人の3者一体となって結果が得れました
初診時
↓
3クール装着後
素敵な笑顔です
プチ矯正で歯並びを治したい方は一度当クリニックにお電話ください。
天理市のせんざい歯科クリニックも結果にコミットいたします
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2016年1月27日 水曜日
★見えないマウスピース矯正
天理市のせんざい歯科クリニックが得意とするプチ矯正(アソアライナー:見えないマウスピース矯正)の 1 ステップのご紹介です
本日は今までに何度かせんざい歯科クリニックのブログ(➡http://www.senzai-shika.com/blog/2014/07/post-29-927123.html)にてご紹介してまいりました アソアライナー(透明で目立たないマウスピース矯正治療)を進めていくに際して、あるステップについて説明致します
当院にてアソアライナー(透明で目立たないマウスピース矯正治療)にて歯列矯正をされている患者様はたくさんいらっしゃいますが、今回は『ディスキング』が必要な症例です。
ここでまず、ディスキングというものについてご説明致します。
ディスキングは、思う場所まで歯を動かすためにすき間を作ることです。
隙間を作るために ↑ こんな器具を使って「ディスキング」をします。
密接した歯に、すき間を作るために歯と歯の間にこの器具を出し入れし、歯を削っていきます。
昨年からアソアライナーを開始された患者様の症例ですが、、、
正中離開(上顎の前歯2本がすきっ歯になっている状態)でお悩みでしたこの患者様は2ヶ月以内で目立たなくなりました(患者様の目標に達しました)
つぎは傾斜をひっこめるステップに進みたいのですが、、、
、、、しかし→ひっこめるスペースがない→一般的には最善策と致しまして4番めの歯を数本抜歯をしてスペース確保いたしますが、、、抜歯という選択の他にディスキングという方法の選択の余地を検討致しました。
ひっこめたい歯をひっこめるために 歯科医の専門知識とアソアライナーのマウスピースを作製する経験豊富な歯科技工士(アソアライナー専門ラボ)と何度も相談を重ねて、歯列の間に必要な指定ヵ所をディスキング(のこぎりで隙間をつくるみたいなこと)することで、スペースを確保するという選択肢を患者様に提示致しました。
このディスキングによって作り出されたスペースを利用して理想の歯並び、傾斜にいたします
もうすこし(数ステップ、2~3ヶ月)で終了予定です
春には美しい歯並びに満足され喜びに溢れる患者様の笑顔を拝見できることを楽しみにしながら 次なるステップを予定より素晴らしい行程にすることはできないだろうかと模索し続けております
さあ、アソアライナーでどこまで歯並びがきれいになるか楽しみですね
次は2週間後にさらに硬めの装置をセットしま~す
春にこのブログにて皆様に 美しく並んだ患者様の画像をご披露できる日を楽しみにしてくださいませ
この透明な目立たないマウスピース矯正に興味をお持ちの皆様へ
院長はじめせんざい歯科クリニックのスタッフにご相談下さいませ
アソアライナーでのプチ矯正は、軽度の歯並びの矯正の場合にのみ適応されます。
自費診療内容についての価格はこちらです➡http://www.senzai-shika.com/price/
詳しくはせんざい歯科クリニックまでご相談くださいね
本日は今までに何度かせんざい歯科クリニックのブログ(➡http://www.senzai-shika.com/blog/2014/07/post-29-927123.html)にてご紹介してまいりました アソアライナー(透明で目立たないマウスピース矯正治療)を進めていくに際して、あるステップについて説明致します
当院にてアソアライナー(透明で目立たないマウスピース矯正治療)にて歯列矯正をされている患者様はたくさんいらっしゃいますが、今回は『ディスキング』が必要な症例です。
ここでまず、ディスキングというものについてご説明致します。
ディスキングは、思う場所まで歯を動かすためにすき間を作ることです。
隙間を作るために ↑ こんな器具を使って「ディスキング」をします。
密接した歯に、すき間を作るために歯と歯の間にこの器具を出し入れし、歯を削っていきます。
昨年からアソアライナーを開始された患者様の症例ですが、、、
正中離開(上顎の前歯2本がすきっ歯になっている状態)でお悩みでしたこの患者様は2ヶ月以内で目立たなくなりました(患者様の目標に達しました)
つぎは傾斜をひっこめるステップに進みたいのですが、、、
、、、しかし→ひっこめるスペースがない→一般的には最善策と致しまして4番めの歯を数本抜歯をしてスペース確保いたしますが、、、抜歯という選択の他にディスキングという方法の選択の余地を検討致しました。
ひっこめたい歯をひっこめるために 歯科医の専門知識とアソアライナーのマウスピースを作製する経験豊富な歯科技工士(アソアライナー専門ラボ)と何度も相談を重ねて、歯列の間に必要な指定ヵ所をディスキング(のこぎりで隙間をつくるみたいなこと)することで、スペースを確保するという選択肢を患者様に提示致しました。
このディスキングによって作り出されたスペースを利用して理想の歯並び、傾斜にいたします
もうすこし(数ステップ、2~3ヶ月)で終了予定です
春には美しい歯並びに満足され喜びに溢れる患者様の笑顔を拝見できることを楽しみにしながら 次なるステップを予定より素晴らしい行程にすることはできないだろうかと模索し続けております
さあ、アソアライナーでどこまで歯並びがきれいになるか楽しみですね
次は2週間後にさらに硬めの装置をセットしま~す
春にこのブログにて皆様に 美しく並んだ患者様の画像をご披露できる日を楽しみにしてくださいませ
この透明な目立たないマウスピース矯正に興味をお持ちの皆様へ
院長はじめせんざい歯科クリニックのスタッフにご相談下さいませ
アソアライナーでのプチ矯正は、軽度の歯並びの矯正の場合にのみ適応されます。
自費診療内容についての価格はこちらです➡http://www.senzai-shika.com/price/
詳しくはせんざい歯科クリニックまでご相談くださいね
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2016年1月25日 月曜日
★新年会
昨日は所属している、とある会の新年会に出席致しました
院長のポリシーは基本的に偏った思考や自分にとって一方通行の方向性のグループや集団活動に属することをいたしませんが、そんな中でも所属する会は常日頃より厳選いたしております
幸運を逃さない才能ある方々が属する会なので、わたくしもなんとか時間を作り出して参加させていただいております
前日からの天気予報やニュースでは、
10年に一度の大寒波、大雪が西日本襲来
不要な外出は控えてなどと天候の心配がありましたが、、、そこは運に愛され過ぎた人間の集まり、、、自信満々の天気予報をあっさりくつがえして、、、晴れ。。。
ここ大阪平野の中心地の29階は、、、
ま、眩しい。。。
雪景色のはずが快晴
眺めも最高になった29階でいただくフレンチです
本日のメニューです
各テーブルではシャンパンがそそがれて新年会のスタートです
美しい芸術作品ともいえる作品が次から次へ並べられます
紅ズワイ蟹のタルトフレッシュ
フォワグラのロイヤルと林檎のカプチーノ仕立て
このマルガトーニが濃厚でたいへん美味しいんです
黒毛和牛ロース肉のロースト アロマソース西洋わさび風味
苺のガレット マンゴーのサバイヨン
本当に見ても素敵なフレンチをいただきながら、
同じ席の歯科医の大先輩方とは日常の話題から、日本の話題、医療の話題、そして動く芸術の最高峰に位置する達〜市販クラスの 身近な動く芸術達の話題に盛り上がる〜盛り上がる〜充実した時間でした
運に愛され過ぎた方達とは、人を惹きつける類稀なる才能に溢れた方達でした
これまた同じ歯科医の大先輩の司会による流暢な話術、滲み出る知性、ただ聞いているだけで全てを聴者に理解させてしまうプレゼンアビリティー。
見習うことばかりでした。
本当に凄い方達と時間を共有することが出来ること、、、まだまだの私如きが恥ずかしい気持ちもありますが人として私も皆様を見習って成長したいと思います
と謙虚に考えていたのですが。。。
抽選会でこんなものが当たりました。
これは世界限定のシリアルナンバー入りの大変貴重な1/43スケールのモデルです。
さらに
ジャンケン 大会勝ち抜き戦でこんなものが当たりました。
これはF1メカニックに配給される正真正銘のホンモノのチームユニフォームです。
(ホンモノは背面にもスポンサーロゴがプリントされてるんです。)
どちらもお金を出しても買えない貴重な宝物です
なんだかこの会に参加してると運気が上昇してきたみたいです
待合室に大切に飾らせていただきます
まわりの運気をいただいて素晴らしいひと時を楽しんだ後は
紅茶専門サロン
サロン・ド・テ・ベルナルドにてティータイム
ここは静かで落ち着いた大人の空間で、いつも上質なお茶と、行き届いたサービスのティーサロンです。
高層階から見える大阪市内の景色は極寒の雲行き。。。
白い雪を見ていると、、、早く仕事につきたくて堪らなくなる院長です。
そして各ニュースでは大寒波積雪と予報された本日、週明けの月曜日。
予定では一面真っ白の銀世界のせんざい歯科クリニックを想像しておりましたが・・・
今日の天理市
積雪など想像もつかない青空の快晴の中、いつも通りの診療がスタートいたしました
まぶしすぎてロールスクリーンを下げてます
今週も寒い日が続きますが、通院される患者様のためにも健康管理には十分気を付けてスタッフ一同診療にあたってまいります
午前診の朝いちばんからセラミックの歯をセットし、午後診はホワイトニングからスタートの予定です
常日頃から美しいもの、素敵な芸術作品、感性に触れることで、美的感覚と機能を重視した審美歯科のより一層の充実を心がけて、常に新しいものを取り入れて、患者様に提供できる医療を今年も全力で取り組んでまいります
新年会を終えてあらためて新しい気持ちで日々の診療に当たることを決意した週末でした
院長のポリシーは基本的に偏った思考や自分にとって一方通行の方向性のグループや集団活動に属することをいたしませんが、そんな中でも所属する会は常日頃より厳選いたしております
幸運を逃さない才能ある方々が属する会なので、わたくしもなんとか時間を作り出して参加させていただいております
前日からの天気予報やニュースでは、
10年に一度の大寒波、大雪が西日本襲来
不要な外出は控えてなどと天候の心配がありましたが、、、そこは運に愛され過ぎた人間の集まり、、、自信満々の天気予報をあっさりくつがえして、、、晴れ。。。
ここ大阪平野の中心地の29階は、、、
ま、眩しい。。。
雪景色のはずが快晴
眺めも最高になった29階でいただくフレンチです
本日のメニューです
各テーブルではシャンパンがそそがれて新年会のスタートです
美しい芸術作品ともいえる作品が次から次へ並べられます
紅ズワイ蟹のタルトフレッシュ
フォワグラのロイヤルと林檎のカプチーノ仕立て
このマルガトーニが濃厚でたいへん美味しいんです
黒毛和牛ロース肉のロースト アロマソース西洋わさび風味
苺のガレット マンゴーのサバイヨン
本当に見ても素敵なフレンチをいただきながら、
同じ席の歯科医の大先輩方とは日常の話題から、日本の話題、医療の話題、そして動く芸術の最高峰に位置する達〜市販クラスの 身近な動く芸術達の話題に盛り上がる〜盛り上がる〜充実した時間でした
運に愛され過ぎた方達とは、人を惹きつける類稀なる才能に溢れた方達でした
これまた同じ歯科医の大先輩の司会による流暢な話術、滲み出る知性、ただ聞いているだけで全てを聴者に理解させてしまうプレゼンアビリティー。
見習うことばかりでした。
本当に凄い方達と時間を共有することが出来ること、、、まだまだの私如きが恥ずかしい気持ちもありますが人として私も皆様を見習って成長したいと思います
と謙虚に考えていたのですが。。。
抽選会でこんなものが当たりました。
これは世界限定のシリアルナンバー入りの大変貴重な1/43スケールのモデルです。
さらに
ジャンケン 大会勝ち抜き戦でこんなものが当たりました。
これはF1メカニックに配給される正真正銘のホンモノのチームユニフォームです。
(ホンモノは背面にもスポンサーロゴがプリントされてるんです。)
どちらもお金を出しても買えない貴重な宝物です
なんだかこの会に参加してると運気が上昇してきたみたいです
待合室に大切に飾らせていただきます
まわりの運気をいただいて素晴らしいひと時を楽しんだ後は
紅茶専門サロン
サロン・ド・テ・ベルナルドにてティータイム
ここは静かで落ち着いた大人の空間で、いつも上質なお茶と、行き届いたサービスのティーサロンです。
高層階から見える大阪市内の景色は極寒の雲行き。。。
白い雪を見ていると、、、早く仕事につきたくて堪らなくなる院長です。
そして各ニュースでは大寒波積雪と予報された本日、週明けの月曜日。
予定では一面真っ白の銀世界のせんざい歯科クリニックを想像しておりましたが・・・
今日の天理市
積雪など想像もつかない青空の快晴の中、いつも通りの診療がスタートいたしました
まぶしすぎてロールスクリーンを下げてます
今週も寒い日が続きますが、通院される患者様のためにも健康管理には十分気を付けてスタッフ一同診療にあたってまいります
午前診の朝いちばんからセラミックの歯をセットし、午後診はホワイトニングからスタートの予定です
常日頃から美しいもの、素敵な芸術作品、感性に触れることで、美的感覚と機能を重視した審美歯科のより一層の充実を心がけて、常に新しいものを取り入れて、患者様に提供できる医療を今年も全力で取り組んでまいります
新年会を終えてあらためて新しい気持ちで日々の診療に当たることを決意した週末でした
投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL
2016年1月14日 木曜日
★新入りスタッフ紹介!?
皆様 今年の暖かい冬につい薄着になってしまう私 院長 松本です。。。気温が暖かいとつい活動的になってしまう我が習性か日帰りでちょっと足を伸ばしてまいりました。
とはいえ「食」に対してはかなり保守的なために訪れるのは毎度の処となるのがオチですが(笑)
冒険心が控えめなわけではないのですが、『慣れ親しんだ安定の高品質なホスピタリティと格別な美味が一番心地良い』(当院を選んで通ってくださる患者さま達から、当院に対してこのように感じ続けていただくことは私の『目標』です頑張っております)
話が逸れてしまいましたが、今回訪れたのはやっと予約のとれた淡路島の有名なお鮨屋さんです今回はスタッフ旅行でいつもお世話になってる「金鮨」さんではありません。
スタッフ旅行のブログはこちら➡(http://www.senzai-shika.com/blog/2015/11/post-141-1229653.htmll)
海のない県で生まれ育った私は...『海がみたい海を渡りたい...でも日帰りで』と閃きまして...気が付いたら...海を越えて淡路島に向かいました
明石海峡大橋と本州から淡路島へ向かう際の~奈良では味わうことのできないこの景色
『人間の創りしものの雄大さと大いなる自然との美しい調和』の織りなす景色です。
毎度思うのですが、、、
この明石海峡大橋の白い造形美・・・一年の中で自然である海と空は四季や天候によって様々に違った青さや明暗を彩ります。
その全ての自然の織りなす色と完璧に調和し、常に『美しい』・・・と人の心を感激させる力を持っていると私は感じます。
このように全ての自然に調和する力をもった『白さ』に触れると歯科医としての感性が心地良く刺激されるで最高の気分になれます
もちろん私の愛する奈良には太古より人間によって創り出された、たくさんの完璧な美しさを纏った『人工の造形美』があります。
我が松本家一族の所有する土地からも古墳時代から存在していた陶磁器といわれるものが出土したこともあり幼い頃よりその類のものは身近なものでした。
それは土まみれの欠片であっても幼い私にはワクワクするものでした。
当時はその小さな欠片よりもずーっと小さい『陶器=ポーセリン=セラミック』が職務のアイテムになるなどとは露ほどにも考えませんでしたが(笑)
潜在意識の中では何かご縁があったのやもです。
有難いことです
などとまたまた話は逸れましたが、今回はなかなか予約の取れなかった淡路島の「林屋」さんに幸運にも予約が取れ、門をくぐる事を許されたのでいってまいりました~
もうかれこれ林屋には大学院時代から幾度となく訪れておりますが、なかなか予約がとれないんです
まあ、それくらいおいしいからたいへん流行ってるんですけどね
明石海峡大橋で淡路島へ渡ってすぐの岩屋漁港の市営駐車場に車を止めて、
海につながる川に沿って1分くらい歩いて、
小さな路地につながるT字路を左折、
つぎの路地を目指して30秒ほど進むと、
そこには林屋という屋号の鮮魚屋さんがあります
その鮮魚屋さんの裏側にひっそりと隠れ家のように「鮨 林屋」はあります
普通に探していくとまず一発では見つからない奥まった場所にその隠れ家はあります
ここが知る人ぞ知る銘店です
暖簾をくぐると、そこは大賑わい大繁盛というのはこちらのお店のことを言うのでしょう。
漲る活気が半端なく店内の空気がまるでキラキラしていました
ぎゅうぎゅう詰めのカウンターにお席を取っていただきました
ぎゅうぎゅう詰めでも...有難い気持ちで心が溢れてしまうこちらのお店...これだけの人の集う場所には理由ありなのでしょう。
ここにたどり着くまでの道中の美しい明石海峡大橋と淡路島を取り巻く海という自然の融合美を本日の前菜と致しまして、心を幸せで満たしてまいりましたので・・・
いきなり林屋の大将におまかせ握りをお願いしました
淡路島で採れた タイ に トロ、
イカ 寒ブリ カワハギ 貝の赤出汁、
車エビ トリ貝 タイラギ、
淡路島のウニ 名物の穴子、
絶品のトロ鉄火 絶品の穴キュウ、
すべて淡路島で採れた地の魚ばかりで構成された林屋のおまかせ握り
すべてが美味しく、そしてとっても美しいお鮨達です
口福でございました
お鮨をいただきながら、つい店内観察をしてしまいました、、、私がこのお店に滞在した時間をお鮨と同じくくらい楽しむことができたのは、いつもの大将はじめお店のスタッフの方々の四方八方にまで行き届かせている 高いホスピタリティでした。
大将をはじめ、このお店から提供される高いホスピタリティの意識を間近で感じ やはり 素晴らしいお店であるなと感動してまいりました。
スタッフ同士もお互いの意識が高いために無駄のないコミュニケーションが取れており、惚れ惚れ致しました。
もちろん職業柄で職人さん同士には厳しい上下関係もあるのでしょうが、『素晴らしい価値のある処』だなぁ~と、私のクリニックにも反映させたいヒントをたくさん学ばせていただきました。
ありがとうございました
食べ終わって、お店を後にして、また来た道を戻ります
淡路島から本州への帰路の景色はこれでーす
私は本州から淡路島へ向かう景色の方がやっぱりワクワクします。
皆様はいかがでしょうか
そして今年お初にご紹介致しますのは・・・
当クリニックの新入りスタッフの
アカメくん匹 アカメの親戚のバラマンディさん匹 イエロースポッテッドガーちゃん(超特殊個体のため、日本に3匹のみ輸入されたうちの貴重な匹)でございます
天理市のせんざい歯科クリニックの待合室からは色とりどりのきれいな熱帯魚水槽や、珍しい大型魚の優雅に泳ぐ3mの巨大水槽があります。
患者様待合室からの眺め ↓
そしてバックヤードは、、、
3m水槽 ↓
2.4m水槽 ↓
3m水槽設置時のブログはこちら➡(http://www.senzai-shika.com/blog/2015/02/post-84-1095107.html)
1mに達するプラチナアリゲーターガーや、プラチナスポッテッドガー、レッドスポッテッドガー、アジアアロワナ、プラチナレッドテールキャット、ダイヤモンドスティングレイなどの珍しい熱帯魚の紹介ブログがこちら➡(http://www.senzai-shika.com/blog/2015/03/-2015ss-1119896.html)
今回はこの3m水槽の新入りスタッフのアカメくん(cmあります)を中心にバラマンディ(こちらはcm)の解説を書いてみます
NHKのダーウィンが来た!でも紹介された四万十川のアカメ➡http://cgi2.nhk.or.jp/darwin/broadcasting/detail.cgi?sp=p217
マニアックな話ですが、スズキ目の赤目(アカメ)はその名のとおりルビーのように目が赤く光ります。
西日本の太平洋岸だけに分布し、河口などの汽水域にも生息し、成魚は全長1mをゆうに超える大型魚です。
近縁種にオーストラリアバラマンディ がいるんですが、バラマンディの目は金色に光るのが特徴です。
黒潮に面した西日本の太平洋沿岸域だけに分布する日本の固有種で、種子島・屋久島から静岡県や和歌山まで記録があるが、おもな分布域は宮崎県と高知県の四万十川です。
四万十川では釣りの対象になったり、祝い事では鯛のように食卓に並んだりするそうですが、、、でもこのアカメは絶滅危惧に近い分類に属するたいへん貴重な魚なので大切に飼育していきたいとおもいます
そしてこのイエロースポッテドガーは何万匹に一匹という確率でもなかなか見れることのない超超貴重な幸運の黄色いスポッテッドガーパイクの幼魚です
日本で見ることができるのも当クリニックのみ?っていうくらい珍しい種類なんです。(今回は縁あって当クリニックの育児水槽にやってきました)
どうぞ、皆様新しいスタッフ達をよろしくお願いいたします
当院併設アクアリウムを直接ご覧になりたい方はお気軽に院長はじめスタッフにお声がけ下さいませ
この素晴らしい日本の誇る魚類 アカメを近くでご覧いただきたいと思っております
とはいえ「食」に対してはかなり保守的なために訪れるのは毎度の処となるのがオチですが(笑)
冒険心が控えめなわけではないのですが、『慣れ親しんだ安定の高品質なホスピタリティと格別な美味が一番心地良い』(当院を選んで通ってくださる患者さま達から、当院に対してこのように感じ続けていただくことは私の『目標』です頑張っております)
話が逸れてしまいましたが、今回訪れたのはやっと予約のとれた淡路島の有名なお鮨屋さんです今回はスタッフ旅行でいつもお世話になってる「金鮨」さんではありません。
スタッフ旅行のブログはこちら➡(http://www.senzai-shika.com/blog/2015/11/post-141-1229653.htmll)
海のない県で生まれ育った私は...『海がみたい海を渡りたい...でも日帰りで』と閃きまして...気が付いたら...海を越えて淡路島に向かいました
明石海峡大橋と本州から淡路島へ向かう際の~奈良では味わうことのできないこの景色
『人間の創りしものの雄大さと大いなる自然との美しい調和』の織りなす景色です。
毎度思うのですが、、、
この明石海峡大橋の白い造形美・・・一年の中で自然である海と空は四季や天候によって様々に違った青さや明暗を彩ります。
その全ての自然の織りなす色と完璧に調和し、常に『美しい』・・・と人の心を感激させる力を持っていると私は感じます。
このように全ての自然に調和する力をもった『白さ』に触れると歯科医としての感性が心地良く刺激されるで最高の気分になれます
もちろん私の愛する奈良には太古より人間によって創り出された、たくさんの完璧な美しさを纏った『人工の造形美』があります。
我が松本家一族の所有する土地からも古墳時代から存在していた陶磁器といわれるものが出土したこともあり幼い頃よりその類のものは身近なものでした。
それは土まみれの欠片であっても幼い私にはワクワクするものでした。
当時はその小さな欠片よりもずーっと小さい『陶器=ポーセリン=セラミック』が職務のアイテムになるなどとは露ほどにも考えませんでしたが(笑)
潜在意識の中では何かご縁があったのやもです。
有難いことです
などとまたまた話は逸れましたが、今回はなかなか予約の取れなかった淡路島の「林屋」さんに幸運にも予約が取れ、門をくぐる事を許されたのでいってまいりました~
もうかれこれ林屋には大学院時代から幾度となく訪れておりますが、なかなか予約がとれないんです
まあ、それくらいおいしいからたいへん流行ってるんですけどね
明石海峡大橋で淡路島へ渡ってすぐの岩屋漁港の市営駐車場に車を止めて、
海につながる川に沿って1分くらい歩いて、
小さな路地につながるT字路を左折、
つぎの路地を目指して30秒ほど進むと、
そこには林屋という屋号の鮮魚屋さんがあります
その鮮魚屋さんの裏側にひっそりと隠れ家のように「鮨 林屋」はあります
普通に探していくとまず一発では見つからない奥まった場所にその隠れ家はあります
ここが知る人ぞ知る銘店です
暖簾をくぐると、そこは大賑わい大繁盛というのはこちらのお店のことを言うのでしょう。
漲る活気が半端なく店内の空気がまるでキラキラしていました
ぎゅうぎゅう詰めのカウンターにお席を取っていただきました
ぎゅうぎゅう詰めでも...有難い気持ちで心が溢れてしまうこちらのお店...これだけの人の集う場所には理由ありなのでしょう。
ここにたどり着くまでの道中の美しい明石海峡大橋と淡路島を取り巻く海という自然の融合美を本日の前菜と致しまして、心を幸せで満たしてまいりましたので・・・
いきなり林屋の大将におまかせ握りをお願いしました
淡路島で採れた タイ に トロ、
イカ 寒ブリ カワハギ 貝の赤出汁、
車エビ トリ貝 タイラギ、
淡路島のウニ 名物の穴子、
絶品のトロ鉄火 絶品の穴キュウ、
すべて淡路島で採れた地の魚ばかりで構成された林屋のおまかせ握り
すべてが美味しく、そしてとっても美しいお鮨達です
口福でございました
お鮨をいただきながら、つい店内観察をしてしまいました、、、私がこのお店に滞在した時間をお鮨と同じくくらい楽しむことができたのは、いつもの大将はじめお店のスタッフの方々の四方八方にまで行き届かせている 高いホスピタリティでした。
大将をはじめ、このお店から提供される高いホスピタリティの意識を間近で感じ やはり 素晴らしいお店であるなと感動してまいりました。
スタッフ同士もお互いの意識が高いために無駄のないコミュニケーションが取れており、惚れ惚れ致しました。
もちろん職業柄で職人さん同士には厳しい上下関係もあるのでしょうが、『素晴らしい価値のある処』だなぁ~と、私のクリニックにも反映させたいヒントをたくさん学ばせていただきました。
ありがとうございました
食べ終わって、お店を後にして、また来た道を戻ります
淡路島から本州への帰路の景色はこれでーす
私は本州から淡路島へ向かう景色の方がやっぱりワクワクします。
皆様はいかがでしょうか
そして今年お初にご紹介致しますのは・・・
当クリニックの新入りスタッフの
アカメくん匹 アカメの親戚のバラマンディさん匹 イエロースポッテッドガーちゃん(超特殊個体のため、日本に3匹のみ輸入されたうちの貴重な匹)でございます
天理市のせんざい歯科クリニックの待合室からは色とりどりのきれいな熱帯魚水槽や、珍しい大型魚の優雅に泳ぐ3mの巨大水槽があります。
患者様待合室からの眺め ↓
そしてバックヤードは、、、
3m水槽 ↓
2.4m水槽 ↓
3m水槽設置時のブログはこちら➡(http://www.senzai-shika.com/blog/2015/02/post-84-1095107.html)
1mに達するプラチナアリゲーターガーや、プラチナスポッテッドガー、レッドスポッテッドガー、アジアアロワナ、プラチナレッドテールキャット、ダイヤモンドスティングレイなどの珍しい熱帯魚の紹介ブログがこちら➡(http://www.senzai-shika.com/blog/2015/03/-2015ss-1119896.html)
今回はこの3m水槽の新入りスタッフのアカメくん(cmあります)を中心にバラマンディ(こちらはcm)の解説を書いてみます
NHKのダーウィンが来た!でも紹介された四万十川のアカメ➡http://cgi2.nhk.or.jp/darwin/broadcasting/detail.cgi?sp=p217
マニアックな話ですが、スズキ目の赤目(アカメ)はその名のとおりルビーのように目が赤く光ります。
西日本の太平洋岸だけに分布し、河口などの汽水域にも生息し、成魚は全長1mをゆうに超える大型魚です。
近縁種にオーストラリアバラマンディ がいるんですが、バラマンディの目は金色に光るのが特徴です。
黒潮に面した西日本の太平洋沿岸域だけに分布する日本の固有種で、種子島・屋久島から静岡県や和歌山まで記録があるが、おもな分布域は宮崎県と高知県の四万十川です。
四万十川では釣りの対象になったり、祝い事では鯛のように食卓に並んだりするそうですが、、、でもこのアカメは絶滅危惧に近い分類に属するたいへん貴重な魚なので大切に飼育していきたいとおもいます
そしてこのイエロースポッテドガーは何万匹に一匹という確率でもなかなか見れることのない超超貴重な幸運の黄色いスポッテッドガーパイクの幼魚です
日本で見ることができるのも当クリニックのみ?っていうくらい珍しい種類なんです。(今回は縁あって当クリニックの育児水槽にやってきました)
どうぞ、皆様新しいスタッフ達をよろしくお願いいたします
当院併設アクアリウムを直接ご覧になりたい方はお気軽に院長はじめスタッフにお声がけ下さいませ
この素晴らしい日本の誇る魚類 アカメを近くでご覧いただきたいと思っております
投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL