せんざい歯科クリニック ブログ
2015年11月10日 火曜日
★当院の「美しさ&清潔さ」のこだわり
前回ブログ(➡こちら)ではせんざい歯科クリニックの前庭のイルミネーションにもこだわりがあることを書きました。
プロ仕様のLEDを用いて、さらに専門業者さまに依頼し設置していただくことも、つまりは当クリニックに通ってくださる患者様への敬意、いわば院長の「こだわり」であると。
つづいて今回のブログは通院しておられる患者様は皆さまが驚かれ、高評価してくださっておられます当院の待合スペース、診療スペースの院内衛生環境の「こだわり」を書いてみます。
2015年9月29日に発行された「歯科新聞」に興味深い記事が掲載されていました。
内容としては、日歯総研の調べで、国民の84%が「かかりつけの歯科医院」があるという内容でしたが、私にとって興味深かった内容は、
「かかりつけの歯科医院」を持っている回答者が「かかりつけ歯科医院」に求めることという部分です。
最も回答が多かった内容として、回答者の80%が
・「診察室や待合室が清潔である」(80.4%)
と回答しており、続いて
・「診察台や診療用いすが清潔に保たれている」(80.1%)
となっていました。
つまり、院内の清潔度が、患者さまがかかりつけ歯科医院を選定する上で非常に非常に重要なポイントとなっている事がわかります。
よく一般的な歯科医院でありがちですが、確かに待合室の床が黒ずんていたり、診察室の床にパラフィンやレジン、こぼしてしまったバキュームクリーナーによって汚れている状態だと、患者さまは医院の衛生面に不安を感じられてしまうかもしれません。
その様な非衛生環境をせんざい歯科クリニックでは絶対に作らないためにも、日常清掃の他に、取りきれない汚れは、定期的にプロの清掃業者を利用して院内を常に清潔な状態に保つことが、患者さまに当院での時間を快適に安心してお過ごしいだだき、満足していただくことがかなう歯科医院づくりのためには重要であると私は開院当初より『こだわり』をもち続けております
せんざい歯科クリニックは、これからも患者さまに、納得してもらえる「清潔な医院」を実現し続けてまいります
せんざい歯科クリニック院長の松本義之が考える ~定期清掃の重要性~とは
すなわち、よくある清掃会社のように「1回だけ」や「半年に1回」程度のプロによる単発の見せかけだけの清掃ではありません
これは院長である私が
「クリンネス」(清掃をする。)
ではなく
「クリンリネス」(清潔な状態を維持する。)
を重要視しており、院内清掃を「汚れてから行う」という考えのは、医療機関として最適ではないと考えているからです
一般的な歯科医院でありがちですが、「汚れてから掃除をする」という清掃の場合、日々、院内で働かれているスタッフ達が「汚れてきたな」と感じるという事は、初めて来院した新規患者様や定期メンテナンスで数か月ぶりに来院する既存患者様の目には
「汚れている医院」
という印象を与えてしまう状態になっているやもしれないと私は考えます。
院内の清潔度の変化は、日頃から目にしている方よりも、たまに目にする方の方が、変化を感じ取りやすくなるからです。
そうした事態を避けるために、定期清掃を行う事で、
「汚れている状態を清潔にする」
のではなく、
「汚れている状態を作らない」
を実現し、医療機関としてふさわしい衛生環境を維持し続けたい、と考えております
そのため、せんざい歯科クリニックでは、1ヶ月に1回の休診日を丸一日費やしてのプロによる定期清掃を開院当初より厳守しております
この院長の『こだわり』は歯科医院経営者と致しまして当然のことであると共に、天理市内に数ある素晴らしい数々の歯科医院の中からあえてせんざい歯科クリニックを選んで下さった皆様に『絶対に当院での時間に満足していただきたい』という私の決意と覚悟と......当院にお越し下さる皆様への感謝の気持ちを表したものでありますことを勝手ながらではございますがここにご報告させていただきました
これが当クリニックがつねにこころがけている衛生面と美しさの「こだわり」です
すべてはせんざい歯科クリニックに通院しておられる患者様のために
プロ仕様のLEDを用いて、さらに専門業者さまに依頼し設置していただくことも、つまりは当クリニックに通ってくださる患者様への敬意、いわば院長の「こだわり」であると。
つづいて今回のブログは通院しておられる患者様は皆さまが驚かれ、高評価してくださっておられます当院の待合スペース、診療スペースの院内衛生環境の「こだわり」を書いてみます。
2015年9月29日に発行された「歯科新聞」に興味深い記事が掲載されていました。
内容としては、日歯総研の調べで、国民の84%が「かかりつけの歯科医院」があるという内容でしたが、私にとって興味深かった内容は、
「かかりつけの歯科医院」を持っている回答者が「かかりつけ歯科医院」に求めることという部分です。
最も回答が多かった内容として、回答者の80%が
・「診察室や待合室が清潔である」(80.4%)
と回答しており、続いて
・「診察台や診療用いすが清潔に保たれている」(80.1%)
となっていました。
つまり、院内の清潔度が、患者さまがかかりつけ歯科医院を選定する上で非常に非常に重要なポイントとなっている事がわかります。
よく一般的な歯科医院でありがちですが、確かに待合室の床が黒ずんていたり、診察室の床にパラフィンやレジン、こぼしてしまったバキュームクリーナーによって汚れている状態だと、患者さまは医院の衛生面に不安を感じられてしまうかもしれません。
その様な非衛生環境をせんざい歯科クリニックでは絶対に作らないためにも、日常清掃の他に、取りきれない汚れは、定期的にプロの清掃業者を利用して院内を常に清潔な状態に保つことが、患者さまに当院での時間を快適に安心してお過ごしいだだき、満足していただくことがかなう歯科医院づくりのためには重要であると私は開院当初より『こだわり』をもち続けております
せんざい歯科クリニックは、これからも患者さまに、納得してもらえる「清潔な医院」を実現し続けてまいります
せんざい歯科クリニック院長の松本義之が考える ~定期清掃の重要性~とは
すなわち、よくある清掃会社のように「1回だけ」や「半年に1回」程度のプロによる単発の見せかけだけの清掃ではありません
これは院長である私が
「クリンネス」(清掃をする。)
ではなく
「クリンリネス」(清潔な状態を維持する。)
を重要視しており、院内清掃を「汚れてから行う」という考えのは、医療機関として最適ではないと考えているからです
一般的な歯科医院でありがちですが、「汚れてから掃除をする」という清掃の場合、日々、院内で働かれているスタッフ達が「汚れてきたな」と感じるという事は、初めて来院した新規患者様や定期メンテナンスで数か月ぶりに来院する既存患者様の目には
「汚れている医院」
という印象を与えてしまう状態になっているやもしれないと私は考えます。
院内の清潔度の変化は、日頃から目にしている方よりも、たまに目にする方の方が、変化を感じ取りやすくなるからです。
そうした事態を避けるために、定期清掃を行う事で、
「汚れている状態を清潔にする」
のではなく、
「汚れている状態を作らない」
を実現し、医療機関としてふさわしい衛生環境を維持し続けたい、と考えております
そのため、せんざい歯科クリニックでは、1ヶ月に1回の休診日を丸一日費やしてのプロによる定期清掃を開院当初より厳守しております
この院長の『こだわり』は歯科医院経営者と致しまして当然のことであると共に、天理市内に数ある素晴らしい数々の歯科医院の中からあえてせんざい歯科クリニックを選んで下さった皆様に『絶対に当院での時間に満足していただきたい』という私の決意と覚悟と......当院にお越し下さる皆様への感謝の気持ちを表したものでありますことを勝手ながらではございますがここにご報告させていただきました
これが当クリニックがつねにこころがけている衛生面と美しさの「こだわり」です
すべてはせんざい歯科クリニックに通院しておられる患者様のために
投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL
2015年11月 9日 月曜日
★当院のイルミネーションのこだわり
木々にはまだ緑が残っておりますが最近は秋の気配も色濃くなり日中は本当に過ごしやすい季節になりましたね〜
天理市のせんざい歯科クリニックでは先日、クリニック前面に植樹致しましたメインの木々のイルミネーションを一新致しました
思えば開業当初に植樹した木々達も当初の予定以上に健やかに育ち続け・・・当院の成長に勝るとも劣らぬ程に・・・
こーんなに立派に大きくなってくれました〜
嬉しい嬉しい『想定外』です
もちろん嬉しい『想定外』はウェルカム〜熱烈歓迎〜な院長です
もちろんイルミネーションひとつとりましても当院は施工一連をプロにお願い致します
院長の松本家先祖代々より家訓の一つであるように「餅は餅屋」
素人なる家人は当家の庭に触る可からずと言い聞かされて育った院長の『拘り』です。
とはいうものの幼い頃より実家の大きな庭園の剪定を年に何度も見てまいりましたし、歯科医という職業柄?庭木のカット、微調整は我ながら結構上手いんですよ〜
ご先祖さまに怒られるかなとは思いながら真夏の伸び盛りの時期などは院長自らつい微調整してしまいます
プロの技術と知識でこんなにステキな今年のイルミネーションが完成しました
年バージョンはゴールドLEDにしました
もちろん今回も使用致しましたイルミネーションも配線含め全てプロ仕様のもので、
なんとm×本でございます
になるとゴールドLEDが点灯いたしますがプロ仕様はやっぱり格別なライト感で大満足です
クリスマスシーズンはせんざい歯科クリニックのまわりは普段よりも一層きらびやかになります
このイルミネーションの明るさへの拘りは、当院からのイルミネーションの明かりが街頭の無いクリニック前面道路を明るく照らすことで近隣の皆様の夜の安心や安全に私なりの貢献できるのではないか、との地域の皆さまへの思いを込めております
すべてはせんざい歯科クリニックに通院しておられる患者様のために
続いて次回のブログでは当院の心掛けるもう一つのホスピタリティについお話し致します
(つづく)
天理市のせんざい歯科クリニックでは先日、クリニック前面に植樹致しましたメインの木々のイルミネーションを一新致しました
思えば開業当初に植樹した木々達も当初の予定以上に健やかに育ち続け・・・当院の成長に勝るとも劣らぬ程に・・・
こーんなに立派に大きくなってくれました〜
嬉しい嬉しい『想定外』です
もちろん嬉しい『想定外』はウェルカム〜熱烈歓迎〜な院長です
もちろんイルミネーションひとつとりましても当院は施工一連をプロにお願い致します
院長の松本家先祖代々より家訓の一つであるように「餅は餅屋」
素人なる家人は当家の庭に触る可からずと言い聞かされて育った院長の『拘り』です。
とはいうものの幼い頃より実家の大きな庭園の剪定を年に何度も見てまいりましたし、歯科医という職業柄?庭木のカット、微調整は我ながら結構上手いんですよ〜
ご先祖さまに怒られるかなとは思いながら真夏の伸び盛りの時期などは院長自らつい微調整してしまいます
プロの技術と知識でこんなにステキな今年のイルミネーションが完成しました
年バージョンはゴールドLEDにしました
もちろん今回も使用致しましたイルミネーションも配線含め全てプロ仕様のもので、
なんとm×本でございます
になるとゴールドLEDが点灯いたしますがプロ仕様はやっぱり格別なライト感で大満足です
クリスマスシーズンはせんざい歯科クリニックのまわりは普段よりも一層きらびやかになります
このイルミネーションの明るさへの拘りは、当院からのイルミネーションの明かりが街頭の無いクリニック前面道路を明るく照らすことで近隣の皆様の夜の安心や安全に私なりの貢献できるのではないか、との地域の皆さまへの思いを込めております
すべてはせんざい歯科クリニックに通院しておられる患者様のために
続いて次回のブログでは当院の心掛けるもう一つのホスピタリティについお話し致します
(つづく)
投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL
2015年11月 7日 土曜日
★着色歯に対するホワイトニング
先日、テトラサイクリンによる変色歯でお悩みの女性(40代)の方よりテトラサイクリンによる変色へのホワイトニングについてご相談の『予約』をお受け致しました
当院では患者様の様々なお悩みやご希望について、まずは『ご相談』のご予約をお気兼ねなくお申し付け下さいませ
テトラサイクリンによる変色歯へのホワイトニングは今まではあまり行われておりませんでしたが現在は、ホワイトニング剤も改良され、白くできるようになりました
テトラサイクリンによる歯の変色の原因であるテトラサイクリンとはタンパク質合成を阻害し病原微生物増殖を抑えるように働くテトラサイクリン系の抗生物質の総称のことです。
現在の日本国内において主に内服薬として用いられているのは、ドキシサイクリン(ビブラマイシン)とミノサイクリン(ミノマイシン)です。
院長の生まれた頃よりも、それ以前には風邪薬のシロップとして一般に使用されていましたが、歯に対する副作用が1962年に初めて報告されてから使用が控えられているようですが現在でも、呼吸器疾患、皮膚疾患、などに使用されています。ニキビの治療薬や塗り薬で処方を受けた方もいらっしゃると思います。歯の変色という副作用はあれど治療法としては素晴らしい薬品であることに変わりはないのですから。
このテトラサイクリン系の抗生物質は、胎児の期間含めて歯の形成期(0~12歳)頃に服用すると歯の象牙質に着色を起こしてしまいますし、エナメル形成不全を伴うこともあると言われております。理由は蛍光粒子が含まれているのでこの抗生物質を体内に取り入れた時期が歯の成長期と重なるとその蛍光粒子が歯質に取り込まれて歯の萌出と同時に暗褐色の歯が生えてきてしまうと言われております。
もちろんその程度は個人差があり人によって様々なのですが中には黒に近い色の方もいらっしゃいます。妊娠中の方や特に8歳以下への使用は一考が必要な薬品であると言えるかと思います。服用した時期によって着色の位置が異なり、前歯から6歳臼歯に左右対称に現れると言われております。
(画像集より抜粋)
このいわゆる変色は紫外線によって濃くなるため生えたての歯は着色がなくても数年で色が濃くなってしまいます。変色にも程度も様々であり薄い黄色や濃いオレンジや茶色の縞模様などです。
これがご相談をいただいたテトラサイクリンによる変色歯の画像です。
(術前)
たしかに歯面には色調の差があり、変色歯のために暗い色調です。
そこで・・・
オフィスホワイトニングの出番です
もちろん本日までに虫歯治療や、歯石除去、クリーニングなどのメンテナンスはきっちり終わってからの施術となります
オフィスホワイトニングの当日の様子です
まずは担当の歯科衛生士がきっちりと歯面の清掃とポリッシングを丁寧に行います
(当クリニックでは基本的に一人ひとりの患者様には担当の歯科衛生士が受け持ちます)
続いてホワイトニング薬剤塗布の準備を行います。
ホワイトニング薬剤を最適な濃度に直前に調整していきます。
次に歯科医師が歯肉粘膜の保護や、UVカットのクリームなどを素早く塗布していきます。
続いてホワイトニング施術スタート
(当クリニックではオフィスホワイトニングはスタッフ任せではなく、大変重要な自費治療のために患者様一人ひとりの予約時間をきっちり取り、歯科医師が最初から最後まで責任をもってオフィスホワイトニングをおこなっていきます)
ホワイトニングの施術中も、担当の歯科衛生士は唾液を吸ったり、室温などの調整を含め、常に担当する患者さまの状態を把握管理していきます。
このホワイトニング工程を予定のクール数繰り返していきます。
予定の照射が終われば、再び担当の歯科衛生士が丁寧に仕上げのポリッシングとフッ素コーティングをいたします。
変色歯のために色調差は出るものの、ここまで白さが復活してきました
(術後)
院長の受けた印象では、全体的にかなり白くなった上に、トータルのお口元のイメージがかなり明るくなったと感じました。
術前
↓
術後
素晴らしい現代のホワイトニング力
患者様も以前よりも白く美しい歯になって満足されておられます
ちょっと感動してしまった院長です
今回の変色歯に対するオフィスホワイトニングは4クール フルタイムで挑戦していただきました
次回は3~4ヶ月後を目安にメンテナンスを受けていただくとより一層白さをキープしていただくことができます
天理市のせんざい歯科クリニックにて行うオフィスホワイトニングも当初の想像を超えて多くの方よりのご要望をいただくことができております。
大半の方が4ヶ月後のメンテナンスにもお越しくださいますのでホワイトニングの1周年を記念して定期的にメンテナンスに通ってくださる方へ院長よりのお礼の気持ちと致しまして本日より年末までメンテナンスの施術をお受け下さる場合の施術を30000円に致しました。当院にてホワイトニングをお受け下さいました皆様 も宜しければこの機会にホワイトニングのメンテナンスにてのご来院をご検討下さいませ
テトラサイクリンによる変色歯のホワイトニングもこのレベルまで可能になりました
➡
術前 術後
現代のホワイトニング力ってほんとに素晴らしいです
テトラサイクリンによる変色歯でお悩みの皆様も宜しければ当院にご相談下さいませ。歯科医として現実的な感覚をしっかりとお伝え致します、その上でご納得いただきましたらば私にできる限りの最善を尽くした施術を致します
歯を白くするホワイトニングについてお聞きになりたい方はお気軽にお電話でお問い合わせくださいませ
当院では患者様の様々なお悩みやご希望について、まずは『ご相談』のご予約をお気兼ねなくお申し付け下さいませ
テトラサイクリンによる変色歯へのホワイトニングは今まではあまり行われておりませんでしたが現在は、ホワイトニング剤も改良され、白くできるようになりました
テトラサイクリンによる歯の変色の原因であるテトラサイクリンとはタンパク質合成を阻害し病原微生物増殖を抑えるように働くテトラサイクリン系の抗生物質の総称のことです。
現在の日本国内において主に内服薬として用いられているのは、ドキシサイクリン(ビブラマイシン)とミノサイクリン(ミノマイシン)です。
院長の生まれた頃よりも、それ以前には風邪薬のシロップとして一般に使用されていましたが、歯に対する副作用が1962年に初めて報告されてから使用が控えられているようですが現在でも、呼吸器疾患、皮膚疾患、などに使用されています。ニキビの治療薬や塗り薬で処方を受けた方もいらっしゃると思います。歯の変色という副作用はあれど治療法としては素晴らしい薬品であることに変わりはないのですから。
このテトラサイクリン系の抗生物質は、胎児の期間含めて歯の形成期(0~12歳)頃に服用すると歯の象牙質に着色を起こしてしまいますし、エナメル形成不全を伴うこともあると言われております。理由は蛍光粒子が含まれているのでこの抗生物質を体内に取り入れた時期が歯の成長期と重なるとその蛍光粒子が歯質に取り込まれて歯の萌出と同時に暗褐色の歯が生えてきてしまうと言われております。
もちろんその程度は個人差があり人によって様々なのですが中には黒に近い色の方もいらっしゃいます。妊娠中の方や特に8歳以下への使用は一考が必要な薬品であると言えるかと思います。服用した時期によって着色の位置が異なり、前歯から6歳臼歯に左右対称に現れると言われております。
(画像集より抜粋)
このいわゆる変色は紫外線によって濃くなるため生えたての歯は着色がなくても数年で色が濃くなってしまいます。変色にも程度も様々であり薄い黄色や濃いオレンジや茶色の縞模様などです。
これがご相談をいただいたテトラサイクリンによる変色歯の画像です。
(術前)
たしかに歯面には色調の差があり、変色歯のために暗い色調です。
そこで・・・
オフィスホワイトニングの出番です
もちろん本日までに虫歯治療や、歯石除去、クリーニングなどのメンテナンスはきっちり終わってからの施術となります
オフィスホワイトニングの当日の様子です
まずは担当の歯科衛生士がきっちりと歯面の清掃とポリッシングを丁寧に行います
(当クリニックでは基本的に一人ひとりの患者様には担当の歯科衛生士が受け持ちます)
続いてホワイトニング薬剤塗布の準備を行います。
ホワイトニング薬剤を最適な濃度に直前に調整していきます。
次に歯科医師が歯肉粘膜の保護や、UVカットのクリームなどを素早く塗布していきます。
続いてホワイトニング施術スタート
(当クリニックではオフィスホワイトニングはスタッフ任せではなく、大変重要な自費治療のために患者様一人ひとりの予約時間をきっちり取り、歯科医師が最初から最後まで責任をもってオフィスホワイトニングをおこなっていきます)
ホワイトニングの施術中も、担当の歯科衛生士は唾液を吸ったり、室温などの調整を含め、常に担当する患者さまの状態を把握管理していきます。
このホワイトニング工程を予定のクール数繰り返していきます。
予定の照射が終われば、再び担当の歯科衛生士が丁寧に仕上げのポリッシングとフッ素コーティングをいたします。
変色歯のために色調差は出るものの、ここまで白さが復活してきました
(術後)
院長の受けた印象では、全体的にかなり白くなった上に、トータルのお口元のイメージがかなり明るくなったと感じました。
術前
↓
術後
素晴らしい現代のホワイトニング力
患者様も以前よりも白く美しい歯になって満足されておられます
ちょっと感動してしまった院長です
今回の変色歯に対するオフィスホワイトニングは4クール フルタイムで挑戦していただきました
次回は3~4ヶ月後を目安にメンテナンスを受けていただくとより一層白さをキープしていただくことができます
天理市のせんざい歯科クリニックにて行うオフィスホワイトニングも当初の想像を超えて多くの方よりのご要望をいただくことができております。
大半の方が4ヶ月後のメンテナンスにもお越しくださいますのでホワイトニングの1周年を記念して定期的にメンテナンスに通ってくださる方へ院長よりのお礼の気持ちと致しまして本日より年末までメンテナンスの施術をお受け下さる場合の施術を30000円に致しました。当院にてホワイトニングをお受け下さいました皆様 も宜しければこの機会にホワイトニングのメンテナンスにてのご来院をご検討下さいませ
テトラサイクリンによる変色歯のホワイトニングもこのレベルまで可能になりました
➡
術前 術後
現代のホワイトニング力ってほんとに素晴らしいです
テトラサイクリンによる変色歯でお悩みの皆様も宜しければ当院にご相談下さいませ。歯科医として現実的な感覚をしっかりとお伝え致します、その上でご納得いただきましたらば私にできる限りの最善を尽くした施術を致します
歯を白くするホワイトニングについてお聞きになりたい方はお気軽にお電話でお問い合わせくださいませ
投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL
2015年11月 4日 水曜日
★五感の英気を養いに・・・
11月も始まり、朝晩には寒さを感じ始めました。
寒っ!!!!とは思いますが気持ちがキリリと引き締まります
天理市のせんざい歯科クリニックの診療チェアからの木々たちも紅葉がはじまってます
いつも当クリニックで白い自費の歯にされておられるこちらの患者様に予定の治療を終わらせ、
➡
あらためてその美しい口もとをみながら、ふと思ったのですが、
自分自身もホワイトニングとセラミックの『白』を研究し過ぎている上に胡蝶蘭の『白』に感化され過ぎているようで......
最近は『白』しか目に入らなくてなっているような気が致しましたので......1日くらいは『白』のグラデーションを頭から外してみようと思い立ち......カラフルなグラデーションを楽しみたいなぁ〜と思ったら・・・
そんな秋の、久しぶりの完全にNOお仕事な休日に~審美眼に英気を補充するために美しき+美味なるものを求め〜いざ 出陣
神戸は岡本にあるパティスリーグラモウディーズの前に立っていました
日本中......いえ世界のマカロンを楽しむ......院長の知るマカロン博士と称されるA氏がイチオシの殿堂入りマカロンでございます〜
カラフルなグラデーションを『楽しむ』つもりでやってきた院長ですが。。。
ショーケースの中の美しいカラフルなマカロンを見つめてる内に......同系色のマカロンのグラデーションや微妙な色の違いに気持ちを入魂してしまいます......マカロン達を同系色順に『ホワイトニングや歯の色見本』のように並べ替えたい衝動を必死に抑えました(笑)
晩御飯前なので 二個だけぇ〜ですが...やっぱり安定のハイレベル。
目にも舌にも『美味』抜群
どんな季節でも〜季節ごとに新しい素材やテーマで楽しませてくれる上に『必ず期待に応えてくれる』素晴らしいお店です
新しい素材から創り出される未体験のケミストリーを毎回必ず『成功させる』新しい取り組みをどんどん取り入れていきたい私としては毎度たくさんのことを学ばせていただきます。
ありがとうございます
店内のテーマは『ラグジュアリー』
『白』を忘れようとしていたのに院長の目は店内の美しい『白』頭の中にあるのは......この白さはA1番(注釈 ホワイトニングの色見本の番号)、、、それとA2番やなぁ(注釈 セラミックの色番号)、、、などと考えていることに気が付き......歯いえ、ハッと我にかえる院長でした
お店のスタッフさん達の素晴らしい接客にも感謝でございます
もちろんせんざい歯科クリニックのスタッフたちへのおみやげありますよ〜
喜んでくれるかなぁ
そして今月もやってきました 御影『ふくあかり』(前回の訪問は➡こちら)
今回は「ふくあかり」夜のコースです
次々に出されるおいしい季節の食材に、出汁巻きも追加です
あいかわらずのど越し、歯ごたえ抜群の最高のお蕎麦です
これまた院長の心と職務の源である自身の五感の英気を養い〜明日からの鋭気として参ります
充電完了岡本 グラモウディーズ〜御影 ふくあかり さま〜明日からの私のエネルギーをタンにして下さいましたこと心より感謝いたします〜近い再訪を誓う院長でした
日々是勉強。 by院長松本義之
寒っ!!!!とは思いますが気持ちがキリリと引き締まります
天理市のせんざい歯科クリニックの診療チェアからの木々たちも紅葉がはじまってます
いつも当クリニックで白い自費の歯にされておられるこちらの患者様に予定の治療を終わらせ、
➡
あらためてその美しい口もとをみながら、ふと思ったのですが、
自分自身もホワイトニングとセラミックの『白』を研究し過ぎている上に胡蝶蘭の『白』に感化され過ぎているようで......
最近は『白』しか目に入らなくてなっているような気が致しましたので......1日くらいは『白』のグラデーションを頭から外してみようと思い立ち......カラフルなグラデーションを楽しみたいなぁ〜と思ったら・・・
そんな秋の、久しぶりの完全にNOお仕事な休日に~審美眼に英気を補充するために美しき+美味なるものを求め〜いざ 出陣
神戸は岡本にあるパティスリーグラモウディーズの前に立っていました
日本中......いえ世界のマカロンを楽しむ......院長の知るマカロン博士と称されるA氏がイチオシの殿堂入りマカロンでございます〜
カラフルなグラデーションを『楽しむ』つもりでやってきた院長ですが。。。
ショーケースの中の美しいカラフルなマカロンを見つめてる内に......同系色のマカロンのグラデーションや微妙な色の違いに気持ちを入魂してしまいます......マカロン達を同系色順に『ホワイトニングや歯の色見本』のように並べ替えたい衝動を必死に抑えました(笑)
晩御飯前なので 二個だけぇ〜ですが...やっぱり安定のハイレベル。
目にも舌にも『美味』抜群
どんな季節でも〜季節ごとに新しい素材やテーマで楽しませてくれる上に『必ず期待に応えてくれる』素晴らしいお店です
新しい素材から創り出される未体験のケミストリーを毎回必ず『成功させる』新しい取り組みをどんどん取り入れていきたい私としては毎度たくさんのことを学ばせていただきます。
ありがとうございます
店内のテーマは『ラグジュアリー』
『白』を忘れようとしていたのに院長の目は店内の美しい『白』頭の中にあるのは......この白さはA1番(注釈 ホワイトニングの色見本の番号)、、、それとA2番やなぁ(注釈 セラミックの色番号)、、、などと考えていることに気が付き......歯いえ、ハッと我にかえる院長でした
お店のスタッフさん達の素晴らしい接客にも感謝でございます
もちろんせんざい歯科クリニックのスタッフたちへのおみやげありますよ〜
喜んでくれるかなぁ
そして今月もやってきました 御影『ふくあかり』(前回の訪問は➡こちら)
今回は「ふくあかり」夜のコースです
次々に出されるおいしい季節の食材に、出汁巻きも追加です
あいかわらずのど越し、歯ごたえ抜群の最高のお蕎麦です
これまた院長の心と職務の源である自身の五感の英気を養い〜明日からの鋭気として参ります
充電完了岡本 グラモウディーズ〜御影 ふくあかり さま〜明日からの私のエネルギーをタンにして下さいましたこと心より感謝いたします〜近い再訪を誓う院長でした
日々是勉強。 by院長松本義之
投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL
2015年11月 1日 日曜日
★口腔外科(親知らずの抜歯)のお知らせ
月のPV数が出ておりました
遅ればせながら月のPV数も発表です
まずは月
そして月
注目すべきはPV数
ともにあっさり1か月で超え
一般的な歯科医院HPではかなり多い方とされる1か月に超えの訪問回数をあっさり上回り、
7月と8月の訪問者数データをも上回って9月と10月もたくさんの方々に当クリニックのHP(ブログ)に訪問していただき感謝いたします
ただただ驚きました......こんなにたくさんの方がご覧下さっていたとは......ありがとうございます
照れくさいやら嬉しいやらでただただ今は驚いております......。
少しでも私が発信するこのブログの内容が皆様に何らかのお役に立つことができる情報となることが叶いますようにとの思いで今後も書き連ねて参りたいと存じます。
日常の奈良探索 絵日記や 院長の徒然なる日々の出来事のご紹介も含めてではございますが今後もどうぞお付き合いの程を宜しくお願い申し上げます
ここで 毎日当院に技工物(患者さまに装着するかぶせ物、詰め物、入れ歯などなど)を届けてくださる奈良デンタル様にて当院を担当して下さっております阪本様からいただいたお祝いのステキなお花を皆様にもご披露させて下さいませ
美しい本当に本当に嬉しいお気遣いを頂戴致しましたことを心より御礼申し上げます
せんざい歯科クリニックの誕生日を覚えていて下さってありがとうございます
ステキなお花達に彩られた院内待合室はひと際華やかで美しい空間です
忙しくても院長の顔も思わずにっこりスマイルが自然に湧き出てまいります
きっとせんざい歯科クリニックに通院されておられますすべての患者さまもこんな素敵な花たちにあふれた待合室で心地よく花たちを愛でながらお待ちいただいてくださってることと思います
そんな スマイルな空気感の中にも否が応でも緊張感が走る
先週末に10月の口腔外科診療がございました。
当日口腔外科診療を受けられた患者様の翌日の経過観察も含めての経緯をご報告を致します。
親知らずに関して色々なお悩みや 抜歯をご検討中の皆様のご参考になれば幸いです。
10月の口腔外科診療日は夕方17時から難抜歯、埋伏などの親知らずの予約患者さまが約20名来られてましたが、口腔外科担当の南暢真(みなみのぶまさ)先生はてきぱきと痛くない、安全、確実、丁寧な親知らずの抜歯をおこなっていきます
わたくし院長松本も口腔外科の抜歯手技についてのカルテ記載を淡々とこなしていきます
もちろん患者さま一人ひとりについての術式記載はお得意のイラスト入りです
ちなみに・・・
せんざい歯科クリニックのスタッフたちも全員で今日も外科前のミーティング後の恒例ランチをいただいて元気に、準備と片付けとアシスト業務をてきぱきこなしていきます
いつもは21時くらいまでの口腔外科オペ日ですが、今日も21時前に最後の患者さまの抜歯を終えて、すべての診察がスムーズにすすんでました
翌日の土曜日は一般診療の予約患者さまに加えて、前日の外科処置、抜歯後の洗浄、消毒に来院される患者さまで予約がになりますが、せんざい歯科クリニックのスタッフたちはてきぱきと診療サポートをこなしていってくれました
当クリニックの方針と致しまして口腔外科診療日の前日までにご来院いただき、口腔内の健康状態のチェック、レントゲン撮影により、レントゲン読影診断においては母校の大学院にて博士課程を修めた院長(松本義之)が最適最善の診断をし、口腔外科診療についての方針等を分かりやすく事前説明を致します。
説明を受けて、ご理解、ご納得されました患者様ご自身が口腔外科診療を受けられることを選択されたならば月に一度の当クリニックの口腔外科診療日にご来院いただきます。
もちろん口腔外科のオペ日当日にも担当外科医南先生がさらに詳しい説明を行ったのち、
適切に抜歯処置を安全かつスピーディーにおこないますのでご安心ください
口腔外科の日は主として親知らずの抜歯をおこなっておりますが、親知らずを抜く理由は、、、
親知らずは一度腫れると少し期間をあけてから再び腫れることが多々あります。(短期間で腫れたり痛みが繰り返されるときは、抜歯することをおすすめします。)
物が挟まりやすく、親知らずの手前の奥歯が虫歯になりやすいとき。(親知らずよりもその手前の歯に悪い影響が出る場合は、手前の歯の保存を優先して保護するために親知らずを抜くことをすすめます。)
虫歯が大きく、場所が口の奥で治療器具が入らないとき。(治療器具が、口の奥まで入らずに虫歯の治療ができない場合、抜くことが有効な治療となることがあります。)
歯並びに影響がでる場合。(親知らずは生えてくるスペースがないと、他の歯を押して出てくる場合があるため、正常な歯並びを乱してしまうことがあります。歯並びを保護するために親知らずを抜くことが良いことがあります。)
上か下かいずれか片方しか生えていない場合。(正常に生えてきたとしてもかみ合わせる歯がない場合には、奥歯の後ろの歯肉を咬んで、炎症を起こすことがあるため、抜いた方が良いことがあります。)
上記にあてはまる患者さま、そして痛くない、腫れない、怖くない、確実、安全でスピーディーな親知らずの抜歯をご検討の方はお気軽に当クリニックまでご連絡くださいませ
遅ればせながら月のPV数も発表です
まずは月
そして月
注目すべきはPV数
ともにあっさり1か月で超え
一般的な歯科医院HPではかなり多い方とされる1か月に超えの訪問回数をあっさり上回り、
7月と8月の訪問者数データをも上回って9月と10月もたくさんの方々に当クリニックのHP(ブログ)に訪問していただき感謝いたします
ただただ驚きました......こんなにたくさんの方がご覧下さっていたとは......ありがとうございます
照れくさいやら嬉しいやらでただただ今は驚いております......。
少しでも私が発信するこのブログの内容が皆様に何らかのお役に立つことができる情報となることが叶いますようにとの思いで今後も書き連ねて参りたいと存じます。
日常の奈良探索 絵日記や 院長の徒然なる日々の出来事のご紹介も含めてではございますが今後もどうぞお付き合いの程を宜しくお願い申し上げます
ここで 毎日当院に技工物(患者さまに装着するかぶせ物、詰め物、入れ歯などなど)を届けてくださる奈良デンタル様にて当院を担当して下さっております阪本様からいただいたお祝いのステキなお花を皆様にもご披露させて下さいませ
美しい本当に本当に嬉しいお気遣いを頂戴致しましたことを心より御礼申し上げます
せんざい歯科クリニックの誕生日を覚えていて下さってありがとうございます
ステキなお花達に彩られた院内待合室はひと際華やかで美しい空間です
忙しくても院長の顔も思わずにっこりスマイルが自然に湧き出てまいります
きっとせんざい歯科クリニックに通院されておられますすべての患者さまもこんな素敵な花たちにあふれた待合室で心地よく花たちを愛でながらお待ちいただいてくださってることと思います
そんな スマイルな空気感の中にも否が応でも緊張感が走る
先週末に10月の口腔外科診療がございました。
当日口腔外科診療を受けられた患者様の翌日の経過観察も含めての経緯をご報告を致します。
親知らずに関して色々なお悩みや 抜歯をご検討中の皆様のご参考になれば幸いです。
10月の口腔外科診療日は夕方17時から難抜歯、埋伏などの親知らずの予約患者さまが約20名来られてましたが、口腔外科担当の南暢真(みなみのぶまさ)先生はてきぱきと痛くない、安全、確実、丁寧な親知らずの抜歯をおこなっていきます
わたくし院長松本も口腔外科の抜歯手技についてのカルテ記載を淡々とこなしていきます
もちろん患者さま一人ひとりについての術式記載はお得意のイラスト入りです
ちなみに・・・
せんざい歯科クリニックのスタッフたちも全員で今日も外科前のミーティング後の恒例ランチをいただいて元気に、準備と片付けとアシスト業務をてきぱきこなしていきます
いつもは21時くらいまでの口腔外科オペ日ですが、今日も21時前に最後の患者さまの抜歯を終えて、すべての診察がスムーズにすすんでました
翌日の土曜日は一般診療の予約患者さまに加えて、前日の外科処置、抜歯後の洗浄、消毒に来院される患者さまで予約がになりますが、せんざい歯科クリニックのスタッフたちはてきぱきと診療サポートをこなしていってくれました
当クリニックの方針と致しまして口腔外科診療日の前日までにご来院いただき、口腔内の健康状態のチェック、レントゲン撮影により、レントゲン読影診断においては母校の大学院にて博士課程を修めた院長(松本義之)が最適最善の診断をし、口腔外科診療についての方針等を分かりやすく事前説明を致します。
説明を受けて、ご理解、ご納得されました患者様ご自身が口腔外科診療を受けられることを選択されたならば月に一度の当クリニックの口腔外科診療日にご来院いただきます。
もちろん口腔外科のオペ日当日にも担当外科医南先生がさらに詳しい説明を行ったのち、
適切に抜歯処置を安全かつスピーディーにおこないますのでご安心ください
口腔外科の日は主として親知らずの抜歯をおこなっておりますが、親知らずを抜く理由は、、、
親知らずは一度腫れると少し期間をあけてから再び腫れることが多々あります。(短期間で腫れたり痛みが繰り返されるときは、抜歯することをおすすめします。)
物が挟まりやすく、親知らずの手前の奥歯が虫歯になりやすいとき。(親知らずよりもその手前の歯に悪い影響が出る場合は、手前の歯の保存を優先して保護するために親知らずを抜くことをすすめます。)
虫歯が大きく、場所が口の奥で治療器具が入らないとき。(治療器具が、口の奥まで入らずに虫歯の治療ができない場合、抜くことが有効な治療となることがあります。)
歯並びに影響がでる場合。(親知らずは生えてくるスペースがないと、他の歯を押して出てくる場合があるため、正常な歯並びを乱してしまうことがあります。歯並びを保護するために親知らずを抜くことが良いことがあります。)
上か下かいずれか片方しか生えていない場合。(正常に生えてきたとしてもかみ合わせる歯がない場合には、奥歯の後ろの歯肉を咬んで、炎症を起こすことがあるため、抜いた方が良いことがあります。)
上記にあてはまる患者さま、そして痛くない、腫れない、怖くない、確実、安全でスピーディーな親知らずの抜歯をご検討の方はお気軽に当クリニックまでご連絡くださいませ
投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL