せんざい歯科クリニック ブログ
2014年12月 4日 木曜日
★深~いことば
12月に入り、最近はありがたいことですが休診日、休日のたびに院長の探究心と向上心(私的な趣味に関する興味をたっぷり含む)をおおいに刺激して下さるパーティー(食事会、忘年会)へのお誘いを頂戴いたしておりますが、、、体は一つなので吟味してお誘いをお受けいたしております。
過日、たまたま連続して「」関連のパーティーのお誘いに出席させていただきましたが、その五感への刺激に溢れる場で特に院長(松本義之)の感性にグッと刺さってしまう言葉に出会ってしまいました。院長の心はすっかり鷲づかみにされてしまったいくつかのコメントを勝手ではございますがぜひご紹介させていただきます。
某日、大阪ロイヤルホテルでおこなわれた某氏の納車お披露目会兼食事会です
真紅のベールに包まれた限定車です
某自動車メーカーの関西第一号となる限定車両の納車記念&食事会にご招待いただきました
お誘いいただき、急遽参加させていただいたこの食事会では院長は共感を受けた某メーカージャパンCEOのコメントがあります。
それは、
『最高級の芸術品に触れる機会に恵まれることは大変幸せなことであり、人生をより豊かに充実することにもつながる。』
某メーカーの世界限定車種の納車記念パーティーでの興味深~い一言でした。
また、先日は某自動車メーカーのディーラーさんからご招待を受けて新車発表会&食事会にご招待いただきました
何気なく参加させていただいたこの食事会でも院長は共感を受けたジャパンCEOのコメントがあります。
それは、
歴史ある自動車メーカーの新車発表の場合、かならずいままでのユーザーに受け入れられるとは限らずに、最初は以前のモデルとの相違なコンセプトの差異に戸惑いを持たれることが多いとのことでした。しかし、このメーカーは『まずはユーザーたちの拒絶を受け入れ、次にユーザーたちに許容を楽しむことを望み、いずれユーザーたちは変化を受け入れるようになる』とのことでした。
なるほど。
新しいものが誕生する→拒絶→許容→変化→周知。
なにごとも受け入れられるにはまずは一歩新しく踏み出さないと始まらないわけですね。
究極、最上級の某自動車メーカーの新車発表会での深~い一言でした。
これらは確かにメーカーの広告宣伝を兼ねたメッセージです。されど、この洗練された表現力を駆使して編み上げられ研ぎ澄まされた日本語には、人間の感性を刺激する計り知れない強い力があることを改めて感じ入りました。院長として、患者様、周りのスタッフ、業者関係者様への自らの言葉の使い方の大切さを強く省みながら、コミュニケーションの相手に自らの伝えたい、訴えたいことを的確に簡潔に伝えられる人間になりたいならなければと決心致しました。
このように一般的には歯科業界の職務とはまったくもって無関係と思われるであろう場からも常に我が職務に還元、フィードバックできる『使えるコト』を常に学び取ることを僕は常に心掛けています
両日とも、もはや車というメカの機能を携えた芸術品であるオートモービルに興奮冷めやらぬ帰り道となりました〜(とてもとても買えるような車ではありませんけど、十分目の保養をさせていただきましたご招待いただきありがとうございました。貴重な経験をさせていただきました。)
院長であるわたくし自身も歯科医師という技術を携え、歯科医師人生をかけてせんざい歯科クリニックを選び通院してくださる患者さまへの自らのメディカルサービスを芸術品といわれるまでに完璧なものへと築きあげてまいります
わたくしごとながら、誕生日を迎えた今日12月4日のブログでした
過日、たまたま連続して「」関連のパーティーのお誘いに出席させていただきましたが、その五感への刺激に溢れる場で特に院長(松本義之)の感性にグッと刺さってしまう言葉に出会ってしまいました。院長の心はすっかり鷲づかみにされてしまったいくつかのコメントを勝手ではございますがぜひご紹介させていただきます。
某日、大阪ロイヤルホテルでおこなわれた某氏の納車お披露目会兼食事会です
真紅のベールに包まれた限定車です
某自動車メーカーの関西第一号となる限定車両の納車記念&食事会にご招待いただきました
お誘いいただき、急遽参加させていただいたこの食事会では院長は共感を受けた某メーカージャパンCEOのコメントがあります。
それは、
『最高級の芸術品に触れる機会に恵まれることは大変幸せなことであり、人生をより豊かに充実することにもつながる。』
某メーカーの世界限定車種の納車記念パーティーでの興味深~い一言でした。
また、先日は某自動車メーカーのディーラーさんからご招待を受けて新車発表会&食事会にご招待いただきました
何気なく参加させていただいたこの食事会でも院長は共感を受けたジャパンCEOのコメントがあります。
それは、
歴史ある自動車メーカーの新車発表の場合、かならずいままでのユーザーに受け入れられるとは限らずに、最初は以前のモデルとの相違なコンセプトの差異に戸惑いを持たれることが多いとのことでした。しかし、このメーカーは『まずはユーザーたちの拒絶を受け入れ、次にユーザーたちに許容を楽しむことを望み、いずれユーザーたちは変化を受け入れるようになる』とのことでした。
なるほど。
新しいものが誕生する→拒絶→許容→変化→周知。
なにごとも受け入れられるにはまずは一歩新しく踏み出さないと始まらないわけですね。
究極、最上級の某自動車メーカーの新車発表会での深~い一言でした。
これらは確かにメーカーの広告宣伝を兼ねたメッセージです。されど、この洗練された表現力を駆使して編み上げられ研ぎ澄まされた日本語には、人間の感性を刺激する計り知れない強い力があることを改めて感じ入りました。院長として、患者様、周りのスタッフ、業者関係者様への自らの言葉の使い方の大切さを強く省みながら、コミュニケーションの相手に自らの伝えたい、訴えたいことを的確に簡潔に伝えられる人間になりたいならなければと決心致しました。
このように一般的には歯科業界の職務とはまったくもって無関係と思われるであろう場からも常に我が職務に還元、フィードバックできる『使えるコト』を常に学び取ることを僕は常に心掛けています
両日とも、もはや車というメカの機能を携えた芸術品であるオートモービルに興奮冷めやらぬ帰り道となりました〜(とてもとても買えるような車ではありませんけど、十分目の保養をさせていただきましたご招待いただきありがとうございました。貴重な経験をさせていただきました。)
院長であるわたくし自身も歯科医師という技術を携え、歯科医師人生をかけてせんざい歯科クリニックを選び通院してくださる患者さまへの自らのメディカルサービスを芸術品といわれるまでに完璧なものへと築きあげてまいります
わたくしごとながら、誕生日を迎えた今日12月4日のブログでした
投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL
2014年12月 1日 月曜日
★学術セミナーに参加してきました
昨日11月30日(日)は日曜診療を休診とし、大阪ヒルトンホテルで開催された学術セミナーに参加してきました
今回の学術セミナーは「口腔癌」と「歯内療法」が2大テーマでした。
もちろん勉強熱心な僕は最前列です。セミナーや勉強会に参加の際は最前列が当クリニックスタッフ&院長松本のモットーです
「口腔癌」は日常の一般診療ではそんなに遭遇することのない内容とおもわれがちですが、実は意外と「口腔癌」を経験された患者さまがおられたりします。
天理市のせんざい歯科クリニックでも、患者さまの口腔内に小さな異変を見つけ、院長の母校である大阪歯科大学の口腔外科に紹介して精査依頼をし、「口腔底がん」「舌がん」「エナメル上皮腫」などの病変を発見し、然るべき処置をすぐにしていただいたり、過去に口腔癌のオペを大学病院などで受けられ、その後の経過処置や歯周メンテナンスに定期的に通院されておられる患者さまもせんざい歯科クリニックには数名おられます。
僕(院長松本義之)自身、地元の大阪歯科大学を卒業後、歯科医師国家試験対策の勉強と同時に、大学院の専門科目と英語、ドイツ語(いまはまったく忘れましたが)を並行して受験勉強をして大学院へと進学し、口腔癌に対する放射線治療などを研究テーマにしていました。(、、、というか、していたフリをしていました)
そういった経緯から、僕自身は「口腔癌と放射線治療」についての知識は一般の先生方よりは診る機会や学ぶ機会も多かったと思います。
今回の「口腔癌」という学術テーマでは粒子線治療の現状や、一般開業歯科医院でできる連携治療について新しい見解を学ぶこととなり、新鮮で有意義なセミナーでした。
また「歯内療法」のテーマでは、いかにきっちりと治療をおしすすめ、保険適応外ではあっても、確実で安全な歯内療法(歯の根っこの治療)をしていく大切さと最新技術を学ぶことができました。
今後の日常の歯科治療でも、できるだけ取り入れていきたいと感じられた有意義な内容でした。
当日の学術セミナーと懇親会では北海道大学、九州大学、大阪大学などの国立大学出身の先生方や、愛知学院、大阪歯科大学出身の先輩先生方とお話しさせていただき、さすがにみなさんとても勉強熱心で刺激をうけた学術セミナーでした。
学術セミナー後の懇親会でも有意義な情報交換ができました。
左は今回のセミナー主催の(開業当初にお世話になった)DBMの宮原社長と。
DBMさんからはスタッフの接遇、最上級のサービスや診療スタイルや考え方をいろいろご助言いただきました。
右は西宮市で大型歯科医院を展開されている有名な小田歯科の小田院長と。
小田先生は懇親会でもいろいろインプラントの話題についてお話しをしていただき、後日医院見学にもお邪魔することになっております。
さて今日から12月ですね
いつもせんざい歯科クリニックのブログを読んでくださってありがとうございます
当クリニックHPの来訪者アクセス数を分析すると・・・
おかげさまで毎月のPV数前後で、
一般的な歯科医院HPではかなり多い方とされる1か月に超えの訪問回数を上回り、
今月もたくさんの方々に訪問していただき感謝いたします
これからも訪問してくださっている患者さまをはじめ、同業の方々、定期読者の方々、皆様方に対して院長のブログで情報発信を続けていきますので、よろしければご訪問してください
今回の学術セミナーは「口腔癌」と「歯内療法」が2大テーマでした。
もちろん勉強熱心な僕は最前列です。セミナーや勉強会に参加の際は最前列が当クリニックスタッフ&院長松本のモットーです
「口腔癌」は日常の一般診療ではそんなに遭遇することのない内容とおもわれがちですが、実は意外と「口腔癌」を経験された患者さまがおられたりします。
天理市のせんざい歯科クリニックでも、患者さまの口腔内に小さな異変を見つけ、院長の母校である大阪歯科大学の口腔外科に紹介して精査依頼をし、「口腔底がん」「舌がん」「エナメル上皮腫」などの病変を発見し、然るべき処置をすぐにしていただいたり、過去に口腔癌のオペを大学病院などで受けられ、その後の経過処置や歯周メンテナンスに定期的に通院されておられる患者さまもせんざい歯科クリニックには数名おられます。
僕(院長松本義之)自身、地元の大阪歯科大学を卒業後、歯科医師国家試験対策の勉強と同時に、大学院の専門科目と英語、ドイツ語(いまはまったく忘れましたが)を並行して受験勉強をして大学院へと進学し、口腔癌に対する放射線治療などを研究テーマにしていました。(、、、というか、していたフリをしていました)
そういった経緯から、僕自身は「口腔癌と放射線治療」についての知識は一般の先生方よりは診る機会や学ぶ機会も多かったと思います。
今回の「口腔癌」という学術テーマでは粒子線治療の現状や、一般開業歯科医院でできる連携治療について新しい見解を学ぶこととなり、新鮮で有意義なセミナーでした。
また「歯内療法」のテーマでは、いかにきっちりと治療をおしすすめ、保険適応外ではあっても、確実で安全な歯内療法(歯の根っこの治療)をしていく大切さと最新技術を学ぶことができました。
今後の日常の歯科治療でも、できるだけ取り入れていきたいと感じられた有意義な内容でした。
当日の学術セミナーと懇親会では北海道大学、九州大学、大阪大学などの国立大学出身の先生方や、愛知学院、大阪歯科大学出身の先輩先生方とお話しさせていただき、さすがにみなさんとても勉強熱心で刺激をうけた学術セミナーでした。
学術セミナー後の懇親会でも有意義な情報交換ができました。
左は今回のセミナー主催の(開業当初にお世話になった)DBMの宮原社長と。
DBMさんからはスタッフの接遇、最上級のサービスや診療スタイルや考え方をいろいろご助言いただきました。
右は西宮市で大型歯科医院を展開されている有名な小田歯科の小田院長と。
小田先生は懇親会でもいろいろインプラントの話題についてお話しをしていただき、後日医院見学にもお邪魔することになっております。
さて今日から12月ですね
いつもせんざい歯科クリニックのブログを読んでくださってありがとうございます
当クリニックHPの来訪者アクセス数を分析すると・・・
おかげさまで毎月のPV数前後で、
一般的な歯科医院HPではかなり多い方とされる1か月に超えの訪問回数を上回り、
今月もたくさんの方々に訪問していただき感謝いたします
これからも訪問してくださっている患者さまをはじめ、同業の方々、定期読者の方々、皆様方に対して院長のブログで情報発信を続けていきますので、よろしければご訪問してください
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