せんざい歯科クリニック ブログ
2014年8月31日 日曜日
★親知らずの抜歯後洗浄と注意点
「早朝&深夜にクリニック前の植栽への水やりが趣味の院長の松本義之です」
同じ書き出しでブログを書いたころは夏真っ盛りで熱い日々が続いてました。
今朝なんて涼しくてクリニック前の木ではツクツクボウシが鳴いてます。
もう8月も今日で終わりですね
さて、8月最終の土曜日午前診はせんざい歯科クリニックの月に一度の口腔外科(難しい親知らずの抜歯)のオペ日の翌日で、傷口(抜歯窩)の確認と洗浄の患者さまでいっぱいでした。
駐車場も常にでした。
当クリニックでは抜歯翌日(土曜日)に来院していただいて、抜歯後の疼痛の有無、腫脹の有無、出血の有無、感染の有無などを確認して、抜歯窩のキズの洗浄、消毒をします。
今回も、とくに腫れが続いたり、痛んだりする方もおられなかったようです
いつも的確で素早く安全に親しらずの抜歯を行う口腔外科の南暢真先生と、患者様が抜歯後の注意事項を守って下さる「協力」があるからこそです
天理市のせんざい歯科クリニックでは患者様には事前に徹底して抜歯の目的、抜歯の術式などの説明を行っております。
抜歯後には当日、そして今後の抜歯後の注意点などもきっちり説明し指導を行っております。
抜歯後はなるべく安静にしておく。
抜歯後は指示されたとおりに止血ガーゼを噛んでおく。
激しいうがいや食事は気を付ける。
抜歯当日の飲酒、喫煙は避ける。
抜歯当日の長時間の入浴は避けてシャワー程度にしておく。
処方された薬はすべてきっちりと服用する。
お口や傷口を清潔に保つ。
くどいですが、当クリニックの患者さまには事前に徹底して抜歯の目的、抜歯の術式、抜歯後の注意点などをきっちりと説明、指導していますが、患者のみなさんはきっちりと注意を聞き入れて守って下さってます
だからこそ「腫れない」「痛くない」「怖くない」親知らずの抜歯が成り立つといえます
来週末は「抜糸」です。
抜歯した傷口を手術用糸で縫い合わせてる患者さまは、抜歯後一週間程度で傷口も治癒してきたころに抜糸をして、傷口の消毒をして、炎症や感染がないことを確認してはじめて抜歯関連の治療が終了となります。
親知らずを保存すべきか抜歯すべきか悩んでいる方、親知らずの抜歯をためらっておられる方、親知らずの抜歯に関して疑問や質問がある方はお気軽に天理市のせんざい歯科クリニックまでお問い合わせください
次回の口腔外科のオペ日は9月26日(金曜日)17時から20時までとなります。
同じ書き出しでブログを書いたころは夏真っ盛りで熱い日々が続いてました。
今朝なんて涼しくてクリニック前の木ではツクツクボウシが鳴いてます。
もう8月も今日で終わりですね
さて、8月最終の土曜日午前診はせんざい歯科クリニックの月に一度の口腔外科(難しい親知らずの抜歯)のオペ日の翌日で、傷口(抜歯窩)の確認と洗浄の患者さまでいっぱいでした。
駐車場も常にでした。
当クリニックでは抜歯翌日(土曜日)に来院していただいて、抜歯後の疼痛の有無、腫脹の有無、出血の有無、感染の有無などを確認して、抜歯窩のキズの洗浄、消毒をします。
今回も、とくに腫れが続いたり、痛んだりする方もおられなかったようです
いつも的確で素早く安全に親しらずの抜歯を行う口腔外科の南暢真先生と、患者様が抜歯後の注意事項を守って下さる「協力」があるからこそです
天理市のせんざい歯科クリニックでは患者様には事前に徹底して抜歯の目的、抜歯の術式などの説明を行っております。
抜歯後には当日、そして今後の抜歯後の注意点などもきっちり説明し指導を行っております。
抜歯後はなるべく安静にしておく。
抜歯後は指示されたとおりに止血ガーゼを噛んでおく。
激しいうがいや食事は気を付ける。
抜歯当日の飲酒、喫煙は避ける。
抜歯当日の長時間の入浴は避けてシャワー程度にしておく。
処方された薬はすべてきっちりと服用する。
お口や傷口を清潔に保つ。
くどいですが、当クリニックの患者さまには事前に徹底して抜歯の目的、抜歯の術式、抜歯後の注意点などをきっちりと説明、指導していますが、患者のみなさんはきっちりと注意を聞き入れて守って下さってます
だからこそ「腫れない」「痛くない」「怖くない」親知らずの抜歯が成り立つといえます
来週末は「抜糸」です。
抜歯した傷口を手術用糸で縫い合わせてる患者さまは、抜歯後一週間程度で傷口も治癒してきたころに抜糸をして、傷口の消毒をして、炎症や感染がないことを確認してはじめて抜歯関連の治療が終了となります。
親知らずを保存すべきか抜歯すべきか悩んでいる方、親知らずの抜歯をためらっておられる方、親知らずの抜歯に関して疑問や質問がある方はお気軽に天理市のせんざい歯科クリニックまでお問い合わせください
次回の口腔外科のオペ日は9月26日(金曜日)17時から20時までとなります。
投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL
2014年8月29日 金曜日
★8月の口腔外科のオペ日
8月29日(金曜日)は月に一度の口腔外科のオペ日でした
夕方5時から8時すぎまでだけでびっちり詰まった約20名の患者さまの予約でしたが、口腔外科担当の南暢真(みなみのぶまさ)先生は、どんな難抜歯(水平埋伏や埋伏といった専門的な技術を要する抜歯)でも短時間で、丁寧に、確実に、安全にこなしていきます
アシスタントにつくスタッフたちも真剣です
南先生の隣りでは、口腔外科の患者さまの術式や経過をカルテにこと細かく記載する真剣な松本義之(まつもとよしゆき)院長です
「術式の記載だけは必ず手書きをすること」が開業以来の院長のポリシーです
このカルテの患者さまの実際のお口の中の写真です。
左下の奥歯の後ろに親知らずがほんの少し見えてきています。見えますか?
このような場合は、食べかすが挟まってむし歯になったり、歯肉が腫れたり、痛みや違和感が出ることが多いです。
レントゲンでは、大部分が骨に水平に埋まった親知らずの根っこの先が湾曲しています。
この患者さまの抜歯も口腔外科担当の南先生は、
麻酔⇒メスで歯肉切開⇒歯冠分割⇒抜歯⇒縫合⇒止血まで、ものの10分ほどでした
手術時間が短いということは、抜歯後の痛みや腫れ、感染する確率がグンと下がりますので、患者さまの負担はかなり軽減されます
親知らずを抜く理由は・・・・・・
親知らずは一度腫れると少し期間をあけてから再び腫れることが多々あります。(短期間で腫れたり痛みが繰り返されるときは、抜歯することをおすすめします。)
物が挟まりやすく、親知らずの手前の奥歯が虫歯になりやすいとき。(親知らずよりもその手前の歯に悪い影響が出る場合は、手前の歯の保存を優先して保護するために親知らずを抜くことをすすめます。)
虫歯が大きく、場所が口の奥で治療器具が入らないとき。(治療器具が、口の奥まで入らずに虫歯の治療ができない場合、抜くことが有効な治療となることがあります。)
歯並びに影響がでる場合。(親知らずは生えてくるスペースがないと、他の歯を押して出てくる場合があるため、正常な歯並びを乱してしまうことがあります。歯並びを保護するために親知らずを抜くことが良いことがあります。)
上か下かいずれか片方しか生えていない場合。(正常に生えてきたとしてもかみ合わせる歯がない場合には、奥歯の後ろの歯肉を咬んで、炎症を起こすことがあるため、抜いた方が良いことがあります。)
天理市のせんざい歯科クリニックでは月に一度の外科のオペ日までに抜歯の必要性や術式の説明をきっちり行い、オペ日当日はさらに口腔外科専門の歯科医師からのカウンセリングを再度おこなってからの抜歯を基本としております
明日土曜日は抜歯後の消毒を行う患者さまで午前中の予約はですが、痛みや腫れが続くことなく経過良好であることをチェック予定です
親知らずが気になる方は天理市のせんざい歯科クリニックまでお気軽にご相談ください。
次回の口腔外科のオペ日は10月24日(金曜日)夕方5時からとなります
夕方5時から8時すぎまでだけでびっちり詰まった約20名の患者さまの予約でしたが、口腔外科担当の南暢真(みなみのぶまさ)先生は、どんな難抜歯(水平埋伏や埋伏といった専門的な技術を要する抜歯)でも短時間で、丁寧に、確実に、安全にこなしていきます
アシスタントにつくスタッフたちも真剣です
南先生の隣りでは、口腔外科の患者さまの術式や経過をカルテにこと細かく記載する真剣な松本義之(まつもとよしゆき)院長です
「術式の記載だけは必ず手書きをすること」が開業以来の院長のポリシーです
このカルテの患者さまの実際のお口の中の写真です。
左下の奥歯の後ろに親知らずがほんの少し見えてきています。見えますか?
このような場合は、食べかすが挟まってむし歯になったり、歯肉が腫れたり、痛みや違和感が出ることが多いです。
レントゲンでは、大部分が骨に水平に埋まった親知らずの根っこの先が湾曲しています。
この患者さまの抜歯も口腔外科担当の南先生は、
麻酔⇒メスで歯肉切開⇒歯冠分割⇒抜歯⇒縫合⇒止血まで、ものの10分ほどでした
手術時間が短いということは、抜歯後の痛みや腫れ、感染する確率がグンと下がりますので、患者さまの負担はかなり軽減されます
親知らずを抜く理由は・・・・・・
親知らずは一度腫れると少し期間をあけてから再び腫れることが多々あります。(短期間で腫れたり痛みが繰り返されるときは、抜歯することをおすすめします。)
物が挟まりやすく、親知らずの手前の奥歯が虫歯になりやすいとき。(親知らずよりもその手前の歯に悪い影響が出る場合は、手前の歯の保存を優先して保護するために親知らずを抜くことをすすめます。)
虫歯が大きく、場所が口の奥で治療器具が入らないとき。(治療器具が、口の奥まで入らずに虫歯の治療ができない場合、抜くことが有効な治療となることがあります。)
歯並びに影響がでる場合。(親知らずは生えてくるスペースがないと、他の歯を押して出てくる場合があるため、正常な歯並びを乱してしまうことがあります。歯並びを保護するために親知らずを抜くことが良いことがあります。)
上か下かいずれか片方しか生えていない場合。(正常に生えてきたとしてもかみ合わせる歯がない場合には、奥歯の後ろの歯肉を咬んで、炎症を起こすことがあるため、抜いた方が良いことがあります。)
天理市のせんざい歯科クリニックでは月に一度の外科のオペ日までに抜歯の必要性や術式の説明をきっちり行い、オペ日当日はさらに口腔外科専門の歯科医師からのカウンセリングを再度おこなってからの抜歯を基本としております
明日土曜日は抜歯後の消毒を行う患者さまで午前中の予約はですが、痛みや腫れが続くことなく経過良好であることをチェック予定です
親知らずが気になる方は天理市のせんざい歯科クリニックまでお気軽にご相談ください。
次回の口腔外科のオペ日は10月24日(金曜日)夕方5時からとなります
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2014年8月25日 月曜日
★定期的なスケーリングをお勧めする理由
「最近の早朝&深夜の日課(趣味?)はクリニック前の植栽への水やりです」という院長の松本です
たかが水やり。されど水やり。定期的に続けることは何事も大変重要な意味合いがあり、かならず結果が現れますよね
「地道に積み重ねることの大切さ」これは定期的な歯のお掃除(スケーリング)にも通じることと言えます
毎日きちんと歯磨きをしているつもりでも、一般的には鏡で簡単には見えない箇所(たとえば下の前歯の裏側)には磨き残しや、歯石といわれる硬い石が付着してしまいます。
これは、人間の唾液にはカルシウムなどの成分が含まれており、その唾液の出口のひとつが舌の裏側に開口部があるため、どんなに一生懸命ていねいに磨いても、遅かれ早かれ歯石が付着してしまいます。
「歯石取りをしましょう!」と歯医者さんでよく言われるでしょうが、
これは歯石の付着によって、凸凹ができてしまい、食べかすなどの汚れが貯まりやすくなるとともに、そこを住み家として歯周病菌が繁殖してしまい、そこで食べかすをエサとして歯周病菌がさらに繁殖を繰り返し、食べたあとの排泄物に触れた健康な歯肉が炎症を引き起こす結果となり、歯茎、歯肉が腫れたり、痛みや違和感が現れたり、歯肉出血をひきおこしたりといういわゆる歯周病の症状を誘発してしまいます。
歯周病を放置しておくと、やがて歯肉の炎症がひどくなり、独特の口臭を伴い、歯肉の出血や腫れなどの炎症症状はますます憎悪してしまいます。年単位で放置すれば、やがて歯肉の腫脹、退縮を引き起こし、歯肉の下に存在する歯槽骨と呼ばれる歯を支える骨が吸収して(溶けて)しまいます。その結果、末期には歯が動揺してしまい、歯が抜け落ちてしまうという状況におちいってしまいます。
これがいわゆる「歯周病」のメカニズムです。
歯周病を放置しておいても自然治癒などはありえませんが、歯周病の根源でもある歯石付着を取り除けば、歯周病が悪化していく事態を食い止めることができます
↓ これは当クリニックで歯石取りをする前の下の前歯裏側の状態です。
↓ 歯石取りをちょっとしてみると、このように歯石がポロポロと落ちてくれます。
↓ 歯石は一度付着すると歯磨きでは取れないくらいに硬く固着してますが、当クリニックの超音波スケーラーを用いると、このようにあっさりキレイに歯石を取り除くことができます。
ちなみに、イメージしてるほど痛くないですよ
歯科医師、歯科衛生士も痛くないように歯石取り(スケーリング)を行いますが、それ以上に当クリニックには最新型の治療機器や研磨剤等の新製品を導入しております
常に新しい医学的知識を積極的に学んでいる当クリニックの歯科衛生士たちが最新型機器を的確に使いこなすことで、患者さまへの痛みや不快感を無くし、速く確実に丁寧にスケーリングを行うことができますのでご安心ください
そして当クリニックの歯科衛生士たちは最新の医学情報を定期的に勉強会や講習会で学んで、せんざい歯科クリニックに通院しておられる患者さまの健康維持のお手伝いにフィードバックさせております
虫歯の早期発見、ホワイトニング(歯の漂白)の薬剤反応効果を上げることや、自費の審美治療などを効率よく健康的に行うためにも、スケーリングはとても大切な基本メンテナンスといえるのです
歯のお掃除から自費治療まで、お口に関するいろんなご相談(Consultation)は天理市のせんざい歯科クリニックにお問い合わせください
たかが水やり。されど水やり。定期的に続けることは何事も大変重要な意味合いがあり、かならず結果が現れますよね
「地道に積み重ねることの大切さ」これは定期的な歯のお掃除(スケーリング)にも通じることと言えます
毎日きちんと歯磨きをしているつもりでも、一般的には鏡で簡単には見えない箇所(たとえば下の前歯の裏側)には磨き残しや、歯石といわれる硬い石が付着してしまいます。
これは、人間の唾液にはカルシウムなどの成分が含まれており、その唾液の出口のひとつが舌の裏側に開口部があるため、どんなに一生懸命ていねいに磨いても、遅かれ早かれ歯石が付着してしまいます。
「歯石取りをしましょう!」と歯医者さんでよく言われるでしょうが、
これは歯石の付着によって、凸凹ができてしまい、食べかすなどの汚れが貯まりやすくなるとともに、そこを住み家として歯周病菌が繁殖してしまい、そこで食べかすをエサとして歯周病菌がさらに繁殖を繰り返し、食べたあとの排泄物に触れた健康な歯肉が炎症を引き起こす結果となり、歯茎、歯肉が腫れたり、痛みや違和感が現れたり、歯肉出血をひきおこしたりといういわゆる歯周病の症状を誘発してしまいます。
歯周病を放置しておくと、やがて歯肉の炎症がひどくなり、独特の口臭を伴い、歯肉の出血や腫れなどの炎症症状はますます憎悪してしまいます。年単位で放置すれば、やがて歯肉の腫脹、退縮を引き起こし、歯肉の下に存在する歯槽骨と呼ばれる歯を支える骨が吸収して(溶けて)しまいます。その結果、末期には歯が動揺してしまい、歯が抜け落ちてしまうという状況におちいってしまいます。
これがいわゆる「歯周病」のメカニズムです。
歯周病を放置しておいても自然治癒などはありえませんが、歯周病の根源でもある歯石付着を取り除けば、歯周病が悪化していく事態を食い止めることができます
↓ これは当クリニックで歯石取りをする前の下の前歯裏側の状態です。
↓ 歯石取りをちょっとしてみると、このように歯石がポロポロと落ちてくれます。
↓ 歯石は一度付着すると歯磨きでは取れないくらいに硬く固着してますが、当クリニックの超音波スケーラーを用いると、このようにあっさりキレイに歯石を取り除くことができます。
ちなみに、イメージしてるほど痛くないですよ
歯科医師、歯科衛生士も痛くないように歯石取り(スケーリング)を行いますが、それ以上に当クリニックには最新型の治療機器や研磨剤等の新製品を導入しております
常に新しい医学的知識を積極的に学んでいる当クリニックの歯科衛生士たちが最新型機器を的確に使いこなすことで、患者さまへの痛みや不快感を無くし、速く確実に丁寧にスケーリングを行うことができますのでご安心ください
そして当クリニックの歯科衛生士たちは最新の医学情報を定期的に勉強会や講習会で学んで、せんざい歯科クリニックに通院しておられる患者さまの健康維持のお手伝いにフィードバックさせております
虫歯の早期発見、ホワイトニング(歯の漂白)の薬剤反応効果を上げることや、自費の審美治療などを効率よく健康的に行うためにも、スケーリングはとても大切な基本メンテナンスといえるのです
歯のお掃除から自費治療まで、お口に関するいろんなご相談(Consultation)は天理市のせんざい歯科クリニックにお問い合わせください
投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL
2014年8月24日 日曜日
★メンズホワイトニング!!
普段はメンテナンスに通われる女性の患者さまやおりこうなお子様が多い天理市のせんざい歯科クリニックの土曜日の午前診療ですが、本日23日(土曜日)の午前診療は男性の患者さまの健康維持のための歯周メンテナンスがなぜか多かったですmens mens mens...
当クリニックに通院されている女性の患者さまはもちろん、男性の患者さまも、とにかく真剣にご自身の健康管理に気をつかわれてらっしゃる方が多く、キレイで白く健康的な口元を維持されている意識の高さにわれわれ歯科医師、スタッフはいつも感心しております
歯の汚れの原因には、歯石の付着をはじめ、タバコやコーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーなどの着色、加齢によって起こる色素沈着、また薬害の影響などさまざまなものがあります。
ステイン(着色)を取り除くには例えば、コーヒーの染みが付いたハンカチの汚れが水洗いだけで落ちにくいのと同様に、きれいな白い歯を蘇らせるには歯磨きだけではなく、歯科衛生士による定期的な歯のプロフェッショナルクリーニング(歯石取り、ポリッシング)が効果的です。
最近では男女問わず口元への美意識が高まり、「歯を白くしたい 」という患者さまが当クリニックでも急激に増えています。
なかでも男性の患者さまが「歯を白く美しくしたい」という昨今のニーズにこたえるために天理市のせんざい歯科クリニックではメンズホワイトニングも得意としております
男性がホワイトニングをおこなうことはとても素敵なことだと思います
女性も男性も笑った時に見えた歯が白くてきれいだとたいへん魅力的に見えますよね
当クリニックにもオフィスホワイトニングで通院されている男性の患者さまがおられます。
オフィスホワイトニングをして自分自身の白くなった歯を見てかなり満足されておられました
たしかにイケメン度に磨きがかかり,男前偏差値上がります
もちろんここまで白くなるためにはホワイトニングの前にきっちりと歯のクリーニングとポリッシングを受けられることが大切です。この患者さまも今まできっちり歯石除去、歯のクリーニング、メンテナンスを行ったうえでのホワイトニングの効果といえるのです
当クリニックでは数回の通院で保険適応で歯石取りを行う方法と、 健康な方の歯のクリーニングを1回のみの来院で行う自費治療のクリーニング(自費のスケーリングについてはココをクリック)が選択していただけます。
ご自分の歯磨きだけでは落ちないステイン(着色)汚れや歯石を取り除くとお口全体がさっぱりし、本来の健康で白い歯がよみがえり、さらに一歩すすんだ白い歯にするためのホワイトニングの漂白用薬剤も浸透しやすくなります
男性にも関心が高いメンズホワイトニング。
白い歯には清潔感、知性的、健康的とその人の魅力を最大限にアップしてくれる効果があります。
面接やお見合いなどの初対面での第一印象が影響する場面はもちろん、大切なビジネスシーンでも、遊びのシーンでも男性の場合(もちろん女性の場合も)大きく影響してきます。
白い歯でいることは、その方が細かいところまでケアできるという信頼性にもつながります
白い歯は清潔。
白い歯は精悍。
白い歯はステイタス。
身だしなみの一つとして、
お洒落の一つとして、
ファッションの一つとして、
自分を磨くためのホワイトニング
なにも、特別なことではありません。
メンズホワイトニングにご興味のある方は天理市のせんざい歯科クリニックにどうぞお気軽にお問合せくださいませ
天理市のせんざい歯科クリニックの痛くない最新型のP-MAX2超音波スケーラーと、勉強熱心で予防メンテナンスを得意とするベテラン歯科衛生士たちのプロフェッショナルケアで患者さまご自身の本来の歯の白さを取り戻したあとは、歯科衛生士ではなく歯科医師自らが最初から最終確認まで一貫して責任を持って行うオフィスホワイトニングでさらに一段階進んだ白い歯を手に入れ、白い歯をいつまでも保つためにご自宅で行うホームホワイトニングで白い歯を長期にわたって維持し、定期メンテナンスで歯肉と歯の健康維持と白さの継続のために定期リタッチホワイトニングを行っていくことで、いつまでも健康で白く美しい歯で笑顔で過ごすことができます。
患者さま本来の輝く白い歯の美しさをオフィスホワイトニングでぜひ手に入れてください
投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL
2014年8月22日 金曜日
★木曜日のインプラント症例検討会と食事会
いろんな理由で、不幸にも失ってしまった歯の欠損部分を保険や自費で治療するには次の治療方法があります。
ブリッジ・・・両隣りの歯の神経治療をしたのち、橋渡しのように欠損部分を含めて、両隣りの歯に金属の被せ物を装着するのが一般的な保険のブリッジです。(保険適応の金属色のブリッジには本数や部位の適応範囲の制限がありますが、白いセラミックで作る自費の場合は設計の制限なしです)
部分入れ歯・・・欠損部にプラスチックの人工歯と、床部分をプラスチックレジンで作り、両隣りの歯に金属のバネで維持させていくのが一般的な保険の入れ歯です。(保険適応のプラスチック製の一般的な入れ歯には材料や設計に制限がありますが、金属の止め金を用いない審美性に優れた材質で作る自費の場合は制限なしです)
インプラント・・・両隣りの歯を触ることなく、欠損部の骨にチタンのネジを埋め込み、上部にセラミックなどの白い歯を被せるのが一般的です。(自費治療のため機能性と審美性を最優先で考えることができます)
天理市のせんざい歯科クリニックでは、歯を失ってしまった患者さまご自身にとって適切なのはどの治療方法なのかを相談し、ご提案させていただいております。
そして当クリニックでは本格的なインプラント治療を望まれる患者様には、提携先である心斎橋IK医科歯科クリニック(←詳細はココをクリック)の 川植 康史 (かわうえ やすふみ)先生に責任を持ってご紹介させていただきます。
提携先であるIK医科歯科クリニックは信頼おける最先端の審美治療と医療を提供する医療機関であり、同院のインプラント担当の川植先生はせんざい歯科クリニック松本院長と同じ大阪歯科大学と同大学院の先輩であり、現在も二人とも大阪歯科大学の非常勤講師でもあります。
また、川植先生は信頼、安心できるインプラントの専門医で、インプラントの技術や知識を学ぶ私たち歯科医師に対してセミナーや勉強会、講習会で指導をする講師の立場におられます。
(今回のブログは、木曜日のインプラント勉強会の様子を、ちょっと書いてみます。)
今回は、来月施術予定のせんざい歯科クリニックに通院中の患者さまに予定しているインプラント症例術式の事前検討会と術後メンテナンスの勉強会のためにスタッフ数名で川植先生のご自宅までお邪魔して参りました
ご自宅の症例検討会の一室からは外の景色が一望できてとってもキレイなロケーションで、遠くにアベノハルカスも見える絶景が見渡せます
毎週木曜日は当クリニックは休診日のため、川植先生に日時を合わせていただいて「せんざい歯科クリニックから依頼するインプラント患者さま」の事前検討会を連携しておこなうことで情報を共有し、より適切で安全、安心な手術が行えるように最善を尽くしております。
専門分野の先生からの最新医学情報や意見交換をすることは大変貴重なことであると常に身が引き締まっております。
(左:川植先生と、右:を前にうれしそうな松本院長↑)
白熱した(まじめな)インプラント勉強会のあとは恒例の食事会です
今回は芦屋のミシュラン★★★三ツ星イタリアン「ラッフィナート」です
美しいプレート上のディナーをいただきながら、またまた終始インプラントの話題をしておりました
上品で美しくおいしい料理の数々と楽しい食事会にスタッフたちも大満足でした
これでまた金曜日からの仕事の鋭気と新しい知識を養うことができました
(次回の症例検討会&食事会はせんざい歯科クリニックが担当です)
インプラント治療の利点は、
保険治療のブリッジのように両隣りの健康な歯を削る必要がない
入れ歯のようなガタつきがなく、本来の自分の歯と同じように噛むことができる
保険のブリッジや、保険の入れ歯に比べて審美性に優れる
きちんとしたブラッシングなどのお手入れと、定期的なメンテナンスを続ければ、本来のご自身の歯と同じように維持できる
などといったことです。
インプラント治療は、健康保険適用外の自費診療となります。
費用は埋入手術が1本25万円から、上部構造が1本15万円からと説明しております。
自費治療の中でもインプラント治療は高額な治療で、熟練した高度な医療技術と知識を必要とします。
安全で安心なインプラント治療のご相談はどうぞお気軽に天理市のせんざい歯科クリニックまでご相談ください
インプラントでおいしい食事を楽しんで、QOL(生活の質)を高めるのも選択肢のひとつかもしれませんよ
ブリッジ・・・両隣りの歯の神経治療をしたのち、橋渡しのように欠損部分を含めて、両隣りの歯に金属の被せ物を装着するのが一般的な保険のブリッジです。(保険適応の金属色のブリッジには本数や部位の適応範囲の制限がありますが、白いセラミックで作る自費の場合は設計の制限なしです)
部分入れ歯・・・欠損部にプラスチックの人工歯と、床部分をプラスチックレジンで作り、両隣りの歯に金属のバネで維持させていくのが一般的な保険の入れ歯です。(保険適応のプラスチック製の一般的な入れ歯には材料や設計に制限がありますが、金属の止め金を用いない審美性に優れた材質で作る自費の場合は制限なしです)
インプラント・・・両隣りの歯を触ることなく、欠損部の骨にチタンのネジを埋め込み、上部にセラミックなどの白い歯を被せるのが一般的です。(自費治療のため機能性と審美性を最優先で考えることができます)
天理市のせんざい歯科クリニックでは、歯を失ってしまった患者さまご自身にとって適切なのはどの治療方法なのかを相談し、ご提案させていただいております。
そして当クリニックでは本格的なインプラント治療を望まれる患者様には、提携先である心斎橋IK医科歯科クリニック(←詳細はココをクリック)の 川植 康史 (かわうえ やすふみ)先生に責任を持ってご紹介させていただきます。
提携先であるIK医科歯科クリニックは信頼おける最先端の審美治療と医療を提供する医療機関であり、同院のインプラント担当の川植先生はせんざい歯科クリニック松本院長と同じ大阪歯科大学と同大学院の先輩であり、現在も二人とも大阪歯科大学の非常勤講師でもあります。
また、川植先生は信頼、安心できるインプラントの専門医で、インプラントの技術や知識を学ぶ私たち歯科医師に対してセミナーや勉強会、講習会で指導をする講師の立場におられます。
(今回のブログは、木曜日のインプラント勉強会の様子を、ちょっと書いてみます。)
今回は、来月施術予定のせんざい歯科クリニックに通院中の患者さまに予定しているインプラント症例術式の事前検討会と術後メンテナンスの勉強会のためにスタッフ数名で川植先生のご自宅までお邪魔して参りました
ご自宅の症例検討会の一室からは外の景色が一望できてとってもキレイなロケーションで、遠くにアベノハルカスも見える絶景が見渡せます
毎週木曜日は当クリニックは休診日のため、川植先生に日時を合わせていただいて「せんざい歯科クリニックから依頼するインプラント患者さま」の事前検討会を連携しておこなうことで情報を共有し、より適切で安全、安心な手術が行えるように最善を尽くしております。
専門分野の先生からの最新医学情報や意見交換をすることは大変貴重なことであると常に身が引き締まっております。
(左:川植先生と、右:を前にうれしそうな松本院長↑)
白熱した(まじめな)インプラント勉強会のあとは恒例の食事会です
今回は芦屋のミシュラン★★★三ツ星イタリアン「ラッフィナート」です
美しいプレート上のディナーをいただきながら、またまた終始インプラントの話題をしておりました
上品で美しくおいしい料理の数々と楽しい食事会にスタッフたちも大満足でした
これでまた金曜日からの仕事の鋭気と新しい知識を養うことができました
(次回の症例検討会&食事会はせんざい歯科クリニックが担当です)
インプラント治療の利点は、
保険治療のブリッジのように両隣りの健康な歯を削る必要がない
入れ歯のようなガタつきがなく、本来の自分の歯と同じように噛むことができる
保険のブリッジや、保険の入れ歯に比べて審美性に優れる
きちんとしたブラッシングなどのお手入れと、定期的なメンテナンスを続ければ、本来のご自身の歯と同じように維持できる
などといったことです。
インプラント治療は、健康保険適用外の自費診療となります。
費用は埋入手術が1本25万円から、上部構造が1本15万円からと説明しております。
自費治療の中でもインプラント治療は高額な治療で、熟練した高度な医療技術と知識を必要とします。
安全で安心なインプラント治療のご相談はどうぞお気軽に天理市のせんざい歯科クリニックまでご相談ください
インプラントでおいしい食事を楽しんで、QOL(生活の質)を高めるのも選択肢のひとつかもしれませんよ
投稿者 せんざい歯科クリニック | 記事URL