せんざい歯科クリニック ブログ
2014年5月31日 土曜日
★「喜びの共有」と「おもてなし」の心
天理市のせんざい歯科クリニック前の植栽のツツジも満開です
2001年10月の開業以来毎年この季節はサクラに引き続きツツジの花たちでクリニックがピンク色に染まります
患者さまも診療室からの四季折々の花や木々を眺ながらリラックスした雰囲気で治療をうけていただいております
ところで、せんざい歯科クリニックではアメニティ(居住性の良さ)のひとつとして患者さまにおかけするブランケットにカシウエアを採用しておりました。
カシウエアは、カシミヤのように柔らかく、滑らかな手触りでありながらふわふわ感がとっても気持ち良い新素材で、多くの著名人が愛用し、高級ホテルやスパでも使用されています。
カシウエアのやわらかな肌触りは本当に心地よく、患者さまの体をやさしくふんわりと足元を包み、軽く暖かく、診療中も患者さまをリラックスさせてくれてたことでしょう
そして今月からはカシウエアに代わってフェイラーのブランケットを導入いたしました
フェイラーはドイツ・シュニール織の名門ブランドです。FEILERのシュニール織は、美しい色柄が心を、ソフトな質感が身体を癒し、世界中の人々を魅了し続けている高級ブランドです。
クリニック前のピンクのツツジの花たちに負けないくらいの深く美しい発色で、色とりどりの花柄をあしらった、高級感あふれる、とても軽くてソフトな質感のブランケットです。
とっても心地よいやさしさで患者さまの体をやさしくふんわりと包み込んでくれます
本来ならばあまりうれしくはない歯科治療や通院を、より快適でリラックスした診療時間としてお過ごし頂けるように、これからもスタッフ一同で最高の接遇とホスピタリティ(喜びの共有や、おもてなし)を患者さまに提供しつつ、最良で最新の歯科治療とメンテナンス(健康維持のお手伝い)を提供していきますのでよろしくおねがいいたします
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2014年5月17日 土曜日
★5月の口腔外科オペ日
右:せんざい歯科クリニックの口腔外科担当:南暢真先生
左:口腔外科の日は患者さまのカルテに手術の術式を記載する院長:松本義之
2人は大阪歯科大学での同級生です
今日も20数名の難症例の親知らずの患者さまで口腔外科のアポイントは満員です
親知らずを抜く理由や、術式は事前に院長から説明がありますが、
抜歯当日も南先生はさらにわかりやすく抜歯について説明をしてくれます。
親知らずを抜く理由は・・・・・・
親知らずは一度腫れると少し期間をあけてから再び腫れることが多々あります。(短期間で腫れたり痛みが繰り返されるときは、抜歯することをおすすめします。)
物が挟まりやすく、親知らずの手前の奥歯が虫歯になりやすいとき。(親知らずよりもその手前の歯に悪い影響が出る場合は、手前の歯の保存を優先して保護するために親知らずを抜くことをすすめます。)
虫歯が大きく、場所が口の奥で治療器具が入らないとき。(治療器具が、口の奥まで入らずに虫歯の治療ができない場合、抜くことが有効な治療となることがあります。)
歯並びに影響がでる場合。(親知らずは生えてくるスペースがないと、他の歯を押して出てくる場合があるため、正常な歯並びを乱してしまうことがあります。歯並びを保護するために親知らずを抜くことが良いことがあります。)
上か下かいずれか片方しか生えていない場合。(正常に生えてきたとしてもかみ合わせる歯がない場合には、奥歯の後ろの歯肉を咬んで、炎症を起こすことがあるため、抜いた方が良いことがあります。)
ここでせんざい歯科クリニックでの口腔外科オペの流れを簡単に説明します。
患者さまの立場に立てば、親知らずを抜かれるのはやはり緊張するものですが、当クリニックのスタッフは全員、親知らずの抜歯を経験済みです。(もちろん南先生に抜いてもらいましたよ)
せんざい歯科クリニックのスタッフは、自身の抜歯経験談を交えて、
患者さまに親知らず抜歯の説明と注意事項を説明してくれます。
続いて南先生のカウンセリングのあと、オペのスタートです。
まずは麻酔です。麻酔が効いてから抜歯オペの開始です。
痛くないように、腫れないように、素早く、やさしく、丁寧に、
流れるような南先生のオペの治療技術はいつも完璧で見事です
このように、夕方から夜まで口腔外科のオペは続きます。
今日は夜9時すぎまで診療がありました
満員の待合室でお待たせした患者さま、
夜遅くまでチームとしてアシスタント業務や受付をしてくれたスタッフたち、
南先生、
みなさまおつかれさまでした
来月の口腔外科は6月27日(金)です。
親知らずの抜歯を希望される方はどうぞお気軽にお問合せください。
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2014年5月16日 金曜日
★審美歯科治療とは
受付に飾ってあるカサブランカやカーネーションなどのお花をフラワーアレンジメントしていただきました
見違えるように立派で、華やかにかわりました
せっかくの立派な質の良いお花なので、そのまま生けるだけではなく、かなり下部の茎を水中で斜めにカットしたり、余分な葉っぱをどんどん取り除いたりカサブランカの花粉が飛ばないようにめしべを取り除いたり、傷んだ花や葉は思い切って捨てて、新鮮な水に毎日交換することなどなど、お花をより美しく、より活かせる基本的なメンテナンスやお話し(常識的なことらしいです)を感心して聞いてました。たいへん勉強になりました
本来のキレイな花は見違えるようになって、患者さまにも、スタッフにも、見る人全員に「キレイですね」と言われて、カサブランカの花たちも立派に華やかに活かせてもらえて喜んでることでしょう
ところで、見せ方、飾り方、普段のこころがけひとつで、その持てる美しさを発揮できる今回のフラワーアレンジメントの演出をみてると、審美歯科の世界にも共通点があるなあと思いました。
審美歯科とは、歯を白くキレイにしたり、歯並びをキレイにしたり、歯茎の色を美しいピンク色に改善するなど、より健康的で、より美しい口元を作ることを目的としています。
白く美しい歯にするホワイトニング、人工の歯を使用しての被せ物やむし歯に詰め物をして治した歯が周囲の歯と調和のとれた自然な状態にする治療や、残念ながら失ってしまった歯を自然な形態に修復するインプラントなど、自然らしい本来の歯に戻すための治療の総称を審美歯科と言います。
さらに、従来のむし歯や歯周病の治療など、通常の一般歯科で行っている治療に「美しさ」の視点をプラスした歯科治療の総称です。
見せかけの美しさだけを求めるのではなく、審美歯科治療により健康で美しい笑顔を手に入れ、自分に自信を持つことにより、人生をより豊かにする可能性をもっています。
奈良県天理市のせんざい歯科クリニックでは、今後も歯の治療やメンテナンスを受けにこられる患者さまにとって、清潔感のある居心地の良い空間を提供しつづけ、当クリニックスタッフはじめ歯科医師の理念でもある「患者さまのキレイな口元と、こぼれるような美しい笑顔を提供できるように」また精一杯努めさせて頂こうと気分を一新させられた出来事でした
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2014年5月13日 火曜日
★定期検診のおすすめ
5月11日(日)は院長の勉強会出席のため日曜診療は休診となっておりました。
同時に5月11日は母の日でしたネ
いませんざい歯科クリニックの受付には立派なカサブランカやキレイなカーネーションなど色とりどりの花が飾ってあり、日に日に花が咲いてきました
(常勤医でした清藤先生からのプレゼントです。ありがとうございました)
院内の待合室、通路や診療チェアからの眺めも緑の木々やハナミズキやツツジが咲き誇って清々しい気持ちにさせてくれる季節です
せんざい歯科クリニックの歯科衛生士さんによる歯のクリーニングを受ける患者さまも、心地よい空間で、リラックスしてメンテナンス治療を受けていただけます
歯石が付着すると見た目の着色はもちろんですが、どうしても歯周病の菌が増えてしまい、周囲の歯肉も炎症などがおこってしまいます。ひどい場合は歯肉の出血、腫脹、違和感、口臭など歯周病の症状があらわれてしまいます。
(歯周病についてはまた今後ブログで情報発信していきます。)
当クリニックに通院された患者さまはお口の中の定期メンテナンスの必要性、重要性についていつも説明させていただいておりますので、それを理解されておられ、予防歯科の考えから健康維持と、ご自身の白い歯を維持するために定期的に歯のクリーニングに来ていただいております。
前歯の茶色や黄ばみなどの歯石の付着が気になる方、茶色や黄ばんだタバコのヤニ、赤ワインや食べ物からのステイン(着色)が気になった方は、天理市のせんざい歯科クリニックの歯科医師はじめ、予防歯科の担当歯科衛生士さんによるスケーリング(歯石取り)やポリッシング(機械的研磨)を定期的にされることをおすすめします
当クリニックでは、歯のクリーニング、歯石取りをはじめ、予防歯科を重要視される健康な患者さまのお口の健康維持やメンテナンスは、歯科医師が直接、または予防歯科の歯科衛生士が担当いたしております
どうぞお気軽に天理市のせんざい歯科クリニックまでお問合せください
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