せんざい歯科クリニック ブログ
2015年5月16日 土曜日
★5月の口腔外科(親知らずの抜歯)
せんざいクリニック前のピンクのツツジも咲き乱れる5月2週めの先日は月に一度の口腔外科のオペ日でした
口腔外科オペの担当は、松本院長と大阪歯科大学同期の口腔外科学講座出身の南暢真(みなみのぶまさ)先生です。
あいかわらず確実で、迅速な手さばきで、淡々とした丁寧なオペです
水平埋伏智歯、埋伏智歯、半埋伏智歯などの一般的な抜歯手技では抜きづらい難症例の親知らずの抜歯をこなしていきます。
スタッフたちも口腔外科のサポートは完璧にこなしてくれます
歯科衛生士たちも各症例の事前確認と同時に、南先生から外科オペのサポート方法について新しい知識を教えてもらってます
毎回新しい外科の知識やアシスタントを学ぶ機会を与えてくれます。毎回、毎日が勉強です
親知らずなどの難症例を対象に、この「口腔外科の日」にまとめて、痛くないように、腫れないように、怖くないように、ていねいかつ迅速で、確実な外科手技で抜いていくのがせんざい歯科クリニックの安心、安全な「口腔外科」のオペ日です。
このように当クリニックの口腔外科の日は歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、受付の全員がチームとしててきぱきと診療に携わっていきます
せんざい歯科クリニックでの口腔外科の日におこなう親知らずの抜歯についてですが、基本的には痛みが続いたり、腫れがひどかったりはしません
なぜなら、南先生が普段おこなっている口腔外科手術や、いままで抜いてきた難症例の親知らずの症例数や症例を考えると、当クリニックで行う月に一度の親知らずの抜歯はまだまだ簡単な部類なんですから。
口腔外科の専門歯科医師の抜歯手技は迅速で丁寧で、患者さまも安心されてます
とくに口腔外科の専門科を紹介受診されると基本的に平日午前中となることが多いようですが、せんざい歯科クリニックの口腔外科の日は毎月一回ですが平日の夕方17時以降~ラストまでとなりますから、お仕事の都合上、夜間しか通院できない方々には都合がつけやすく、また来院しやすいと思いますよ
「親知らず」ってどういうときに抜くの
親知らずのまわりの歯肉の腫れや痛みが繰り返されるとき
物が挟まりやすく、親知らずの前の歯が虫歯になりそうなとき
歯ブラシが届かずに虫歯になってしまい、治療するにも親知らずの場所が口の奥で治療の器具が入らないとき
親知らずによって徐々に前歯がドミノ倒しのように押されてきて歯並びに影響がでる場合
上か下かいずれか片方しか生えていない場合で、歯肉を噛んで炎症を繰り返すとき
↑ 上記にあてはまる方はせんざい歯科クリニックにj事前にご相談ください
次回の口腔外科のオペの日は6月26日(金曜日)17時~21時を予定しております
投稿者 せんざい歯科クリニック