せんざい歯科クリニック ブログ
2015年2月22日 日曜日
★せんざい歯科クリニック水族館(その後)
先日のブログでもお伝えいたしましたが、現在天理市のせんざい歯科クリニックでは内装、外装、増設の工事の第一弾といたしまして、患者さまの15台の専用駐車場をもっと回転しやすい広々と止めれるように改装工事を行っております。
3月初旬には舗装を終え、街灯工事と、周囲に美しい木々を植えて完成の予定ですのであとしばらくだけ駐車スペースの移動変更にご協力よろしくお願いいたします
さて、駐車場工事と並行して行っておりましたせんざい歯科クリニックと併設する私設水族館(笑)のバックヤード改装工事がすでに完了いたしております
通院されておられる患者さまはすでに目にしておられますでしょうが、今回の改装の目玉はメイン水槽がなんとメーター水槽にスケールアップしております
左がいままでの2m水槽。 右が今回の3m水槽。
奥行き、高さだけでも、2mと3mの水槽サイズはその差が歴然です
改装前のブログはこちら ⇒ 前編 & 後編
(この時は2メーター水槽が4つでした)
今回は床下補強を行い、今まで同様にろ過システムを充実させて完璧な飼育環境を整えました。
↓ これが3m水槽です。これはちょっとした水族館クラスのとんでもない大きさだと自負しております
(身長172cmの人物と水槽の高さを比較してみてください。)
だれもが驚くこの水槽サイズは、横幅m、奥行きm、高さm、水量はトンです
↑ これが3m水槽で奥(画像では左)にありますが、手前(画像では右)にも同じくらい大きな2,4m水槽も同時に設置しておりますよ。
実物を見ないとその大きさは伝わらないかもしれませんが、とにかく一見の価値ありです
今回の3m大型水槽(メガタンク)新設の理由ですが、
飼育している匹のプラチナアリゲーターガーが大きく成長して、以前の2メーター水槽では奥行きが若干狭くなってきたのと、
淡水エイのダイヤモンドポルカドット&ギャラクシーダイヤモンドスティングレイも順調にペアになって繁殖のタイミングになってきたので、今回は4つあった2m水槽からさらに思い切って2つの巨大水槽の導入と相成りました
やはりのびのびと環境を良くして育ててあげてこそ飼育者の責任ですし、衛生や環境を十分考慮したクリーンな診察室での歯科治療やメンテナンスを待つ患者さまが見てくださっても好評です
患者さまの待合室からは水草水槽の隣に位置する2つの巨大魚水槽を眺めることができますので、定期的なメンテナンスのついでにたちを見にいらしてくださいね
おそらく今春には淡水エイの赤ちゃんも誕生してると思いますよ
手のひらサイズでとってもかわいいです
ところで世の中には古代魚を飼育したり興味を持たれてる方が結構おられるようで、先日も当クリニックに通院中の患者さまから熱帯魚、大型魚、アロワナなんかのお話しをされることがあったのですが、男女、年齢問わず、意外と隠れ?大型熱帯魚ファンがおられるみたいで、患者さまと古代魚について「イサクレッドがどうの、バロウレッドがどうの、ウルトラがどうの・・・」と、隠れマニアな患者さまと業界専門用語で語る院長はいつも以上に活き活きとしておりました
(私は何のことやらちんぷんかんぷんでしたが・・・衛生士浅野談)(笑)
シリーズ化熱望の声にお答えしてチョット豆知識熱帯魚編~巨大熱帯魚~古代からの生きる遺産「古代魚」について語ってみます。
殆ど進化することなく古代から何万年と受け継がれてきた遺伝子って、実は古代の時点で既にほぼ完成されちゃってたのでは???などと、院長松本の心は宇宙規模の神秘に刺激されてしまうのです。
その宇宙スケールの生命力の神秘に魅せられた私はこの生きる遺産(原産地南米アマゾン川や、温帯インドネシアの緯度経度)をこの緯度の日本で飼育可能とする、現代の科学の力と環境創造の技術の融合の為せる技にロマンを少年の頃より感じて今に至るのであります。
この熱帯魚達がどうやって氷河期を乗り越えたのかなどは今後書き連ねたいと考えております。お楽しみに〜
巨大古代魚の完成すなわちコンプリートというある意味成功した遺伝子情報という固有の叡智を未来へ繋ぐためにこの一魚の生命体レベルでは凄まじい『成功を維持する』ための進化が創造されているんだろうなぁ〜などと考え始めると、朝まで関連書物や情報を読み漁ってしまいます。
アロワナは単なる富の象徴や成功者の証、ちょっと怖い感じの方々の事務所の看板代わり??(汗)のように捉えられがちなこの希少種の巨大古代魚達ですが、学識的に、生命文化的に本当に本当に奥が深く、生物学的にも深く追求すればする程に現代の人間として気付かされ学ばせられることが多々あるんです‼️知能も驚く程の賢明さなんです!
生きる遺産、生きる化石と言われる巨大古代魚達の本当の魅力を、皆様に勝手ではございますが引き続き発信させていただきます〜
と、語りだすと止まらなくなるので、今回のブログはこのへんで
3月初旬には舗装を終え、街灯工事と、周囲に美しい木々を植えて完成の予定ですのであとしばらくだけ駐車スペースの移動変更にご協力よろしくお願いいたします
さて、駐車場工事と並行して行っておりましたせんざい歯科クリニックと併設する私設水族館(笑)のバックヤード改装工事がすでに完了いたしております
通院されておられる患者さまはすでに目にしておられますでしょうが、今回の改装の目玉はメイン水槽がなんとメーター水槽にスケールアップしております
左がいままでの2m水槽。 右が今回の3m水槽。
奥行き、高さだけでも、2mと3mの水槽サイズはその差が歴然です
改装前のブログはこちら ⇒ 前編 & 後編
(この時は2メーター水槽が4つでした)
今回は床下補強を行い、今まで同様にろ過システムを充実させて完璧な飼育環境を整えました。
↓ これが3m水槽です。これはちょっとした水族館クラスのとんでもない大きさだと自負しております
(身長172cmの人物と水槽の高さを比較してみてください。)
だれもが驚くこの水槽サイズは、横幅m、奥行きm、高さm、水量はトンです
↑ これが3m水槽で奥(画像では左)にありますが、手前(画像では右)にも同じくらい大きな2,4m水槽も同時に設置しておりますよ。
実物を見ないとその大きさは伝わらないかもしれませんが、とにかく一見の価値ありです
今回の3m大型水槽(メガタンク)新設の理由ですが、
飼育している匹のプラチナアリゲーターガーが大きく成長して、以前の2メーター水槽では奥行きが若干狭くなってきたのと、
淡水エイのダイヤモンドポルカドット&ギャラクシーダイヤモンドスティングレイも順調にペアになって繁殖のタイミングになってきたので、今回は4つあった2m水槽からさらに思い切って2つの巨大水槽の導入と相成りました
やはりのびのびと環境を良くして育ててあげてこそ飼育者の責任ですし、衛生や環境を十分考慮したクリーンな診察室での歯科治療やメンテナンスを待つ患者さまが見てくださっても好評です
患者さまの待合室からは水草水槽の隣に位置する2つの巨大魚水槽を眺めることができますので、定期的なメンテナンスのついでにたちを見にいらしてくださいね
おそらく今春には淡水エイの赤ちゃんも誕生してると思いますよ
手のひらサイズでとってもかわいいです
ところで世の中には古代魚を飼育したり興味を持たれてる方が結構おられるようで、先日も当クリニックに通院中の患者さまから熱帯魚、大型魚、アロワナなんかのお話しをされることがあったのですが、男女、年齢問わず、意外と隠れ?大型熱帯魚ファンがおられるみたいで、患者さまと古代魚について「イサクレッドがどうの、バロウレッドがどうの、ウルトラがどうの・・・」と、隠れマニアな患者さまと業界専門用語で語る院長はいつも以上に活き活きとしておりました
(私は何のことやらちんぷんかんぷんでしたが・・・衛生士浅野談)(笑)
シリーズ化熱望の声にお答えしてチョット豆知識熱帯魚編~巨大熱帯魚~古代からの生きる遺産「古代魚」について語ってみます。
殆ど進化することなく古代から何万年と受け継がれてきた遺伝子って、実は古代の時点で既にほぼ完成されちゃってたのでは???などと、院長松本の心は宇宙規模の神秘に刺激されてしまうのです。
その宇宙スケールの生命力の神秘に魅せられた私はこの生きる遺産(原産地南米アマゾン川や、温帯インドネシアの緯度経度)をこの緯度の日本で飼育可能とする、現代の科学の力と環境創造の技術の融合の為せる技にロマンを少年の頃より感じて今に至るのであります。
この熱帯魚達がどうやって氷河期を乗り越えたのかなどは今後書き連ねたいと考えております。お楽しみに〜
巨大古代魚の完成すなわちコンプリートというある意味成功した遺伝子情報という固有の叡智を未来へ繋ぐためにこの一魚の生命体レベルでは凄まじい『成功を維持する』ための進化が創造されているんだろうなぁ〜などと考え始めると、朝まで関連書物や情報を読み漁ってしまいます。
アロワナは単なる富の象徴や成功者の証、ちょっと怖い感じの方々の事務所の看板代わり??(汗)のように捉えられがちなこの希少種の巨大古代魚達ですが、学識的に、生命文化的に本当に本当に奥が深く、生物学的にも深く追求すればする程に現代の人間として気付かされ学ばせられることが多々あるんです‼️知能も驚く程の賢明さなんです!
生きる遺産、生きる化石と言われる巨大古代魚達の本当の魅力を、皆様に勝手ではございますが引き続き発信させていただきます〜
と、語りだすと止まらなくなるので、今回のブログはこのへんで
投稿者 せんざい歯科クリニック