せんざい歯科クリニック ブログ
2014年11月27日 木曜日
★せんざい歯科クリニック水族館(後編)
昨日のブログのつづきです。
せんざい歯科クリニック待合室の水草水槽です
壁のガラス窓からは愛嬌のあるプラチナ・レッドテール・キャットたちが泳ぐ大型水槽です
そしてさらに、、、、
魚たちの目線で待合室を眺めてみると・・・ ↓
↑ こんなふうに見えます。
昨日のブログで紹介した赤いアロワナ(紅蓮=バロウレッド)&プラチナ・レッドテール・キャットです。
ん
魚たちの目線から待合室を見る
そうなんです
実は、、、
一部の患者さまはご存じでしょうが、その裏側はバックヤードになっています(初公開です)
バックヤードは待合室の壁水槽の水替えなどのメンテナンスやエサやりをする部屋になってるんです。
待合室とバックヤードは完全に分離して設計されてます。
小さな水族館状態です(笑)
↑ ただいま水換えの真っ最中です。
水換えは、水道水のカルキ(塩素)や有害な重金属を取り除く装置を介して、飼育に最適なPH(ペーハー)の温水を直接数時間かけて循環させる作業ですが、水槽のシステムが全自動でおこなえる設計なので、皆さんのご想像に反してぜんぜん面倒ではなくてむしろ楽ちんです
↑ 左の壁に並べた本の水槽の天井には採光窓があり、自然の明かりを取り入れる設計のバックヤードには本格的な大型オーバーフロー水槽が左右の壁に合計で本あるんです。
写真では狭く写りますが、そこそこの広さです
↑ こちらは右の壁の水槽群です。大型水槽が本並べてあります。(奥の2m水槽が待合室から見える水槽です。)
とにかく、いくら水道栓をひねるだけの「全自動の水換えシステム」とはいえ、各水槽が大きいので水換えに要する時間は何時間もかかってしまいます
各水槽の幅は2mなんです
↓ 水槽が大きいから、中に泳ぐは小さくみえるでしょうがじつは、、、
かなり大きなこの神々しく光る白い魚はプラチナ・アリゲーター・ガーパイクといいます。体長90cmで成人の太ももくらいの胴回りがあります。とっても珍しくて超貴重な古代魚なんです。海遊館や普通の水族館でもまず見ることはできない激レアたちです。(現在、水槽内にはこの超貴重なが全部で3匹います。いずれは1mオーバーになりそうなのでもっと大きな水槽がいるかも)
↓ 隣の大型水槽には超炎龍(スラバヤユキスペシャル)という商標名の赤いアロワナがいます。60cmくらいです。
底にはダイヤモンド・ポルカドット・スティングレイという黒と白の派手な模様の淡水のエイたちです。
水槽内では何回も赤ちゃんを産んでるペアがいます。直径約50cmはあります。
淡水エイは医院や院長自宅水槽に親エイだけでも6匹いますが、飼育難易度はかなり難しいんですよ★★★
タイミングが良ければ産まれたての赤ちゃんエイが見れますよ ↑
子どもエイの直径は手のひらくらいでめっちゃかわいいです
ちなみにいまは70cmほどあるプラチナ・レッドテール・キャットも、昔は20cmくらいの小さい子供でした(右の壁の手前の水槽で数年間育ててました。) ↓
↓ 上の右側の大型水槽には過背金龍(ペナンゴールド)という商標名の全身が金色のアロワナがいます。50cmくらいです。
同じアジアアロワナでも金色個体と赤色個体の顔アップです。
このようにバックヤードにある本の各水槽にはいろんなが泳いでおり、定期的に引っ越しさせて「待合室からの眺め」を変えています
以上、前回のブログ(前編)にひきつづき脱線ブログでしたが、趣味の追求だけではなく、何事にも、そして日常の歯科治療や知識の追求にもこだわりを持ち続ける一面と、常に天理市のせんざい歯科クリニックを選び通っていただいてる患者さまにとって最善の治療や技術のご提案をしていく姿にも共通する松本院長のこだわりの一面をチラリと紹介させていただきました。前編にひきつづき後編の脱線ブログを長々と読んでいただきましてありがとうございました
明日の11月28日(金曜日)は月に一度の口腔外科のオペ日です。
次回はまた通常のブログで情報発信をできればと思いますのでよろしくおねがいいたします
せんざい歯科クリニック待合室の水草水槽です
壁のガラス窓からは愛嬌のあるプラチナ・レッドテール・キャットたちが泳ぐ大型水槽です
そしてさらに、、、、
魚たちの目線で待合室を眺めてみると・・・ ↓
↑ こんなふうに見えます。
昨日のブログで紹介した赤いアロワナ(紅蓮=バロウレッド)&プラチナ・レッドテール・キャットです。
ん
魚たちの目線から待合室を見る
そうなんです
実は、、、
一部の患者さまはご存じでしょうが、その裏側はバックヤードになっています(初公開です)
バックヤードは待合室の壁水槽の水替えなどのメンテナンスやエサやりをする部屋になってるんです。
待合室とバックヤードは完全に分離して設計されてます。
小さな水族館状態です(笑)
↑ ただいま水換えの真っ最中です。
水換えは、水道水のカルキ(塩素)や有害な重金属を取り除く装置を介して、飼育に最適なPH(ペーハー)の温水を直接数時間かけて循環させる作業ですが、水槽のシステムが全自動でおこなえる設計なので、皆さんのご想像に反してぜんぜん面倒ではなくてむしろ楽ちんです
↑ 左の壁に並べた本の水槽の天井には採光窓があり、自然の明かりを取り入れる設計のバックヤードには本格的な大型オーバーフロー水槽が左右の壁に合計で本あるんです。
写真では狭く写りますが、そこそこの広さです
↑ こちらは右の壁の水槽群です。大型水槽が本並べてあります。(奥の2m水槽が待合室から見える水槽です。)
とにかく、いくら水道栓をひねるだけの「全自動の水換えシステム」とはいえ、各水槽が大きいので水換えに要する時間は何時間もかかってしまいます
各水槽の幅は2mなんです
↓ 水槽が大きいから、中に泳ぐは小さくみえるでしょうがじつは、、、
かなり大きなこの神々しく光る白い魚はプラチナ・アリゲーター・ガーパイクといいます。体長90cmで成人の太ももくらいの胴回りがあります。とっても珍しくて超貴重な古代魚なんです。海遊館や普通の水族館でもまず見ることはできない激レアたちです。(現在、水槽内にはこの超貴重なが全部で3匹います。いずれは1mオーバーになりそうなのでもっと大きな水槽がいるかも)
↓ 隣の大型水槽には超炎龍(スラバヤユキスペシャル)という商標名の赤いアロワナがいます。60cmくらいです。
底にはダイヤモンド・ポルカドット・スティングレイという黒と白の派手な模様の淡水のエイたちです。
水槽内では何回も赤ちゃんを産んでるペアがいます。直径約50cmはあります。
淡水エイは医院や院長自宅水槽に親エイだけでも6匹いますが、飼育難易度はかなり難しいんですよ★★★
タイミングが良ければ産まれたての赤ちゃんエイが見れますよ ↑
子どもエイの直径は手のひらくらいでめっちゃかわいいです
ちなみにいまは70cmほどあるプラチナ・レッドテール・キャットも、昔は20cmくらいの小さい子供でした(右の壁の手前の水槽で数年間育ててました。) ↓
↓ 上の右側の大型水槽には過背金龍(ペナンゴールド)という商標名の全身が金色のアロワナがいます。50cmくらいです。
同じアジアアロワナでも金色個体と赤色個体の顔アップです。
このようにバックヤードにある本の各水槽にはいろんなが泳いでおり、定期的に引っ越しさせて「待合室からの眺め」を変えています
以上、前回のブログ(前編)にひきつづき脱線ブログでしたが、趣味の追求だけではなく、何事にも、そして日常の歯科治療や知識の追求にもこだわりを持ち続ける一面と、常に天理市のせんざい歯科クリニックを選び通っていただいてる患者さまにとって最善の治療や技術のご提案をしていく姿にも共通する松本院長のこだわりの一面をチラリと紹介させていただきました。前編にひきつづき後編の脱線ブログを長々と読んでいただきましてありがとうございました
明日の11月28日(金曜日)は月に一度の口腔外科のオペ日です。
次回はまた通常のブログで情報発信をできればと思いますのでよろしくおねがいいたします
投稿者 せんざい歯科クリニック