せんざい歯科クリニック ブログ
2014年9月22日 月曜日
★歯科衛生士のブログ
今日のブログは当クリニックの歯科衛生士の西村が患者さまにお伝えしたいことというテーマで書いた文章を紹介いたします
(これは ↓ 西村本人の書いた文章です)
アンチエイジング!
最近よく耳にする言葉です。
いつまでも若さを保つことは、内面的な事から外面的な事までありますが、私も2児の子供を育てる34歳の女性です。
やはりアンチエイジングを意識しない日はありません。
私は歯科衛生士として専門的な知識を持ち、せんざい歯科クリニックでの定期的な勉強会などを通して歯科衛生士としてのスキルアップに励んでいる日々ですが、このクリニックに勤めて1つ、私には無いものがありました。
それは「感性」です。
感性とひとことで言ってもいろいろありますが、私に無いものは「美的な感性」であると感じました。
もちろん私は美しいものは大好きで、いつまでも美しく健康でありたいと願う毎日です。
しかし、主婦には時間とお金はもちろんですが、なによりも「きっかけ」が今までありませんでした。
そんな時にご縁があって働くこととなったせんざい歯科クリニックの松本院長は美しいものに常に触れ、美的センスを磨かれてるという姿勢や考え方に刺激を、そして衝撃さえ受けました。
もちろん審美歯科を得意とする当クリニックの考える「美」の象徴である院内環境やスタッフの応対などは来ていただいてる患者さまはお分かりと思います。
「審美」って、人それぞれのとらえ方や価値観の違いがあるかと思いますが、その価値観も自ら常に触れ、感じないと何が良いのか、その良さは何であるかなど比較さえできないし、価値観を高める事もできないと思います。
私は以前、口を開けて笑うと微妙に見えるか見えないかという、上の5番めの歯(犬歯より2本後ろの小臼歯)に保険の銀色のクラウン(被せ物)が入っていました。
20歳前半はまったくその銀色の被せ物に違和感を感じることなく過ごしていました。なんせ20代なんですから。(当時は衛生士学校を卒業したばかりで、最前線の歯科医院に勤めているにも関わらず、実際は審美をあまり意識しない環境であったためかもしれませんが・・・)
それが30歳を前にして、その銀色の被せ物がすごく気になりだしました。年齢を重ねることでいままで深く考えることのなかった見た目の「美しさ」と「若さ」に自然と興味を持ってきたからでしょうか。
30歳を過ぎたら女性なら誰もが年齢というものを感じ、若く見られたいと思うことが多々あるのではないでしょうか?
美しさや若さという見た目を気にすることで私自身が思ったことがあります。
若さを保つこと、美しく健康に見られる基本って、服でもない、お化粧でもない、一番キレイで素敵に健康的な第一印象で見られるところは口元であって、とくに「歯」じゃないのかしら?ということでした。
「芸能人は歯が命!」
というCMでの言葉があるように、「美しさ」と「歯」は切っても切れない関係だと思います。
私自身も仕事でいろいろな人に会い、いろいろな勉強をしていますが、外に出れば本当にキレイで素敵な人ばかり・・・見た目で大切なポイントは「歯」だと気づきました。
外に出て仕事をする機会が増えたのをきっかけで、私は上の5番目の銀歯を白くしようと決めました。
そして自費治療の白い歯に変えたのです。
たった1本の歯を白くしただけで心は豊かになり、同時に笑顔に自信も持てるようになりました!
1本の歯を白くしただけでもこんなに私の心が豊かになった素晴らしさや、笑顔や行動に自信が持てたことを何とかして伝えたい!
せんざい歯科クリニックに来院される患者さまにも、歯科衛生士である私自身が感じたこの感覚を共有できたらなんてすばらしいやりがいのある仕事ができるんでしょうかと思います!
歯科衛生士として、せんざい歯科クリニックに来院される患者さまに美と健康を提供する「きっかけ」を提案し、歯のアンチエイジングで、仕事やプライベートで自信をもってステキな笑顔で充実した生活を送ってほしいと思います。
せんざい歯科クリニック 歯科衛生士西村
投稿者 せんざい歯科クリニック