せんざい歯科クリニック ブログ
2014年8月22日 金曜日
★木曜日のインプラント症例検討会と食事会
いろんな理由で、不幸にも失ってしまった歯の欠損部分を保険や自費で治療するには次の治療方法があります。
ブリッジ・・・両隣りの歯の神経治療をしたのち、橋渡しのように欠損部分を含めて、両隣りの歯に金属の被せ物を装着するのが一般的な保険のブリッジです。(保険適応の金属色のブリッジには本数や部位の適応範囲の制限がありますが、白いセラミックで作る自費の場合は設計の制限なしです)
部分入れ歯・・・欠損部にプラスチックの人工歯と、床部分をプラスチックレジンで作り、両隣りの歯に金属のバネで維持させていくのが一般的な保険の入れ歯です。(保険適応のプラスチック製の一般的な入れ歯には材料や設計に制限がありますが、金属の止め金を用いない審美性に優れた材質で作る自費の場合は制限なしです)
インプラント・・・両隣りの歯を触ることなく、欠損部の骨にチタンのネジを埋め込み、上部にセラミックなどの白い歯を被せるのが一般的です。(自費治療のため機能性と審美性を最優先で考えることができます)
天理市のせんざい歯科クリニックでは、歯を失ってしまった患者さまご自身にとって適切なのはどの治療方法なのかを相談し、ご提案させていただいております。
そして当クリニックでは本格的なインプラント治療を望まれる患者様には、提携先である心斎橋IK医科歯科クリニック(←詳細はココをクリック)の 川植 康史 (かわうえ やすふみ)先生に責任を持ってご紹介させていただきます。
提携先であるIK医科歯科クリニックは信頼おける最先端の審美治療と医療を提供する医療機関であり、同院のインプラント担当の川植先生はせんざい歯科クリニック松本院長と同じ大阪歯科大学と同大学院の先輩であり、現在も二人とも大阪歯科大学の非常勤講師でもあります。
また、川植先生は信頼、安心できるインプラントの専門医で、インプラントの技術や知識を学ぶ私たち歯科医師に対してセミナーや勉強会、講習会で指導をする講師の立場におられます。
(今回のブログは、木曜日のインプラント勉強会の様子を、ちょっと書いてみます。)
今回は、来月施術予定のせんざい歯科クリニックに通院中の患者さまに予定しているインプラント症例術式の事前検討会と術後メンテナンスの勉強会のためにスタッフ数名で川植先生のご自宅までお邪魔して参りました
ご自宅の症例検討会の一室からは外の景色が一望できてとってもキレイなロケーションで、遠くにアベノハルカスも見える絶景が見渡せます
毎週木曜日は当クリニックは休診日のため、川植先生に日時を合わせていただいて「せんざい歯科クリニックから依頼するインプラント患者さま」の事前検討会を連携しておこなうことで情報を共有し、より適切で安全、安心な手術が行えるように最善を尽くしております。
専門分野の先生からの最新医学情報や意見交換をすることは大変貴重なことであると常に身が引き締まっております。
(左:川植先生と、右:を前にうれしそうな松本院長↑)
白熱した(まじめな)インプラント勉強会のあとは恒例の食事会です
今回は芦屋のミシュラン★★★三ツ星イタリアン「ラッフィナート」です
美しいプレート上のディナーをいただきながら、またまた終始インプラントの話題をしておりました
上品で美しくおいしい料理の数々と楽しい食事会にスタッフたちも大満足でした
これでまた金曜日からの仕事の鋭気と新しい知識を養うことができました
(次回の症例検討会&食事会はせんざい歯科クリニックが担当です)
インプラント治療の利点は、
保険治療のブリッジのように両隣りの健康な歯を削る必要がない
入れ歯のようなガタつきがなく、本来の自分の歯と同じように噛むことができる
保険のブリッジや、保険の入れ歯に比べて審美性に優れる
きちんとしたブラッシングなどのお手入れと、定期的なメンテナンスを続ければ、本来のご自身の歯と同じように維持できる
などといったことです。
インプラント治療は、健康保険適用外の自費診療となります。
費用は埋入手術が1本25万円から、上部構造が1本15万円からと説明しております。
自費治療の中でもインプラント治療は高額な治療で、熟練した高度な医療技術と知識を必要とします。
安全で安心なインプラント治療のご相談はどうぞお気軽に天理市のせんざい歯科クリニックまでご相談ください
インプラントでおいしい食事を楽しんで、QOL(生活の質)を高めるのも選択肢のひとつかもしれませんよ
ブリッジ・・・両隣りの歯の神経治療をしたのち、橋渡しのように欠損部分を含めて、両隣りの歯に金属の被せ物を装着するのが一般的な保険のブリッジです。(保険適応の金属色のブリッジには本数や部位の適応範囲の制限がありますが、白いセラミックで作る自費の場合は設計の制限なしです)
部分入れ歯・・・欠損部にプラスチックの人工歯と、床部分をプラスチックレジンで作り、両隣りの歯に金属のバネで維持させていくのが一般的な保険の入れ歯です。(保険適応のプラスチック製の一般的な入れ歯には材料や設計に制限がありますが、金属の止め金を用いない審美性に優れた材質で作る自費の場合は制限なしです)
インプラント・・・両隣りの歯を触ることなく、欠損部の骨にチタンのネジを埋め込み、上部にセラミックなどの白い歯を被せるのが一般的です。(自費治療のため機能性と審美性を最優先で考えることができます)
天理市のせんざい歯科クリニックでは、歯を失ってしまった患者さまご自身にとって適切なのはどの治療方法なのかを相談し、ご提案させていただいております。
そして当クリニックでは本格的なインプラント治療を望まれる患者様には、提携先である心斎橋IK医科歯科クリニック(←詳細はココをクリック)の 川植 康史 (かわうえ やすふみ)先生に責任を持ってご紹介させていただきます。
提携先であるIK医科歯科クリニックは信頼おける最先端の審美治療と医療を提供する医療機関であり、同院のインプラント担当の川植先生はせんざい歯科クリニック松本院長と同じ大阪歯科大学と同大学院の先輩であり、現在も二人とも大阪歯科大学の非常勤講師でもあります。
また、川植先生は信頼、安心できるインプラントの専門医で、インプラントの技術や知識を学ぶ私たち歯科医師に対してセミナーや勉強会、講習会で指導をする講師の立場におられます。
(今回のブログは、木曜日のインプラント勉強会の様子を、ちょっと書いてみます。)
今回は、来月施術予定のせんざい歯科クリニックに通院中の患者さまに予定しているインプラント症例術式の事前検討会と術後メンテナンスの勉強会のためにスタッフ数名で川植先生のご自宅までお邪魔して参りました
ご自宅の症例検討会の一室からは外の景色が一望できてとってもキレイなロケーションで、遠くにアベノハルカスも見える絶景が見渡せます
毎週木曜日は当クリニックは休診日のため、川植先生に日時を合わせていただいて「せんざい歯科クリニックから依頼するインプラント患者さま」の事前検討会を連携しておこなうことで情報を共有し、より適切で安全、安心な手術が行えるように最善を尽くしております。
専門分野の先生からの最新医学情報や意見交換をすることは大変貴重なことであると常に身が引き締まっております。
(左:川植先生と、右:を前にうれしそうな松本院長↑)
白熱した(まじめな)インプラント勉強会のあとは恒例の食事会です
今回は芦屋のミシュラン★★★三ツ星イタリアン「ラッフィナート」です
美しいプレート上のディナーをいただきながら、またまた終始インプラントの話題をしておりました
上品で美しくおいしい料理の数々と楽しい食事会にスタッフたちも大満足でした
これでまた金曜日からの仕事の鋭気と新しい知識を養うことができました
(次回の症例検討会&食事会はせんざい歯科クリニックが担当です)
インプラント治療の利点は、
保険治療のブリッジのように両隣りの健康な歯を削る必要がない
入れ歯のようなガタつきがなく、本来の自分の歯と同じように噛むことができる
保険のブリッジや、保険の入れ歯に比べて審美性に優れる
きちんとしたブラッシングなどのお手入れと、定期的なメンテナンスを続ければ、本来のご自身の歯と同じように維持できる
などといったことです。
インプラント治療は、健康保険適用外の自費診療となります。
費用は埋入手術が1本25万円から、上部構造が1本15万円からと説明しております。
自費治療の中でもインプラント治療は高額な治療で、熟練した高度な医療技術と知識を必要とします。
安全で安心なインプラント治療のご相談はどうぞお気軽に天理市のせんざい歯科クリニックまでご相談ください
インプラントでおいしい食事を楽しんで、QOL(生活の質)を高めるのも選択肢のひとつかもしれませんよ
投稿者 せんざい歯科クリニック