せんざい歯科クリニック ブログ
2014年7月 3日 木曜日
★マウスピース矯正について
天理市のせんざい歯科クリニックではブラケットやワイヤーを使わない、透明のマウスピースを用いた矯正システム(アソアライナー)によるプチ矯正をおこなっております。
アソアライナーはコンピュータによる分析・診断を行い、2週間ごとにマウスピースをつくり変えて装着し、数ヶ月から1年という短期間で歯並びを改善します。治療中も目立たず、食事のときには取り外せるなど、患者さまの生活に合わせて無理なく行うことができます。期間も半年から1年程度で終わり、従来のワイヤーによる本格矯正にくらべてリーズナブルです。
治療本数にもよりますが、1回1万5000円から行い、回数が少なければ合計で20〜30万円程度で行うこともできます。ただし指示された時間、回数を守り、定期的に型取りに来ていただくことを続けなければ、効果的な矯正の結果は得ることができません。そのため患者さまのご協力と根気強さが必要です。
マウスピースによるプチ矯正のメリット
マウスピースを装着する矯正治療のため、取り外しが可能です。食事や歯磨き、人前に出るときなど取り外すことができます。
ホワイトニングを希望される場合、同時に行うことができます。矯正用マウスピースをホワイトニング併用マウスピースにつくり替えることができます。
出っ歯、すきっ歯など、少しの歯並びの悪さを手軽に治すことができます。
矯正経験者が悩む、後戻りを治すことができます。また、軽度の後戻りも手軽に治すことができます。
アソアライナーはこんな方におすすめです
昔、矯正治療を行ったが後戻りをした方
前歯に少しだけ歯の乱れや、歯並びが悪いところがある方
1本(1か所)だけの矯正をしたい方
一般的な本格矯正(80〜100万円)のように治療費をかけたくない方
※当院の松本院長はAsointernationalによって行われた総合アソアライナーコースを修了し、アソアライナーの修了書を取得しております。
さて先日、当クリニックでアソアライナーとワイヤー矯正併用の患者さんが、アソアライナーを取りに来られました。
いまは保定期間に移行していきます
かなりキレイな歯並びになってます
下前歯のがたがたもなくなってます
女子力200%アップまちがいなしです
帰りにスタッフと院長&矯正Drにお土産をいただきました。
神戸の有名なお菓子「フロインドリーブ」です。いつもありがとうございます
この患者さまはアソアライナーをご自身の希望でされましたが、当クリニックの矯正担当の矯正認定医山田真樹先生が、さらにスキルアップされ、このたびインビザラインもライセンス習得されました
マウスピース矯正には有名なインビザラインがあります。
日本での見えない透明なマウスピース矯正装置のシェアNo.1はインビザラインです。
そして、それに続くのがアソアライナーというマウスピース矯正装置です。
天理市のせんざい歯科クリニックでは、その2種類のマウスピース矯正を患者さまに提供することができるようになりました
(もちろん通常のワイヤー矯正も矯正認定医の山田先生のもとでおこなっております。)
※アソアライナーに引き続き、インビザラインではさらに矯正認定医によるライセンス取得が必要です。
見た目は似ていますが、この2種類のマウスピース矯正装置の製造過程は大きく異なります。
インビザラインは、そもそも技工所に模型を送らず、精密に採得した歯型、写真、レントゲンを米国へ郵送します。その歯型をラボのコンピューターでスキャンします。その情報を元に、認定ドクター(当クリニックの山田真樹先生)と専属のエンジニアがWEB上で連絡をとり、治療計画から装置の作成まで、全ての作業をコンピューターで行っていきます。
アソアライナーは採った歯型に石膏を流し、模型にして専門の技工所に送ります。この模型の歯を1本1本バラバラにして、専門の歯科技工士さんが手作業でキレイに並べていきます。マウスピース作成前の確認は、歯科医師と技工士がWEB上で行い、不都合があれば修正してもらいます。
インビザラインがハイテクなデジタルとすると、これに対するアソアライナーは、かなりアナログですが、専門の歯科技工士さんによる手作業による精度の高い装置が実現できるとも言えます。
インビザラインとアソアライナーのちがいについて
移動できる歯の範囲について
インビザラインは前歯から奥歯まですべての歯の移動が可能です。
アソアライナーは前歯の見える部分のみを動かします。
前歯のちょっとしたガタガタの歯並びを改善するためのプチ矯正と考えてください。
歯型を取る回数について
インビザラインは最初の歯型を採るだけで、今後の矯正に使用するマウスピースをすべて作成します。
アソアライナーは各ステップごとに毎回(2週間おきに)歯型を採ります。
平均すると、10~20回ぐらいになることが多いです。(個人差、歯並びの状態によります。)
来院していただく頻度について
インビザラインは1~3か月に一度、歯がきちんと動いているかチェックさせて頂くためにご来院していただきます。
アソアライナーは毎回(2週間おきに)歯型を採り、マウスピースを作るため月に2回程度の来院が必要になります。
装着するマウスピースの違い
インビザラインとアソアライナーは、どちらも透明であり、厚みもほぼ同じです。
インビザラインは歯だけを覆う形態のマウスピースであるのに対し、アソアライナーは歯ぐきと上あごの一部分を覆う形態となります。
フィット感覚や装着後の見た目はどちらもほとんど同じです。
インビザラインのメリット
目立たない
インビザラインは、従来の金属ワイヤーとブラケットによる矯正装置とは違い、透明なマウスピースを用いるため、目立たず周囲からも気づかれにくい装置です。
痛みや違和感が少ない
インビザラインは、厚さ0.5mmのマウスピースを10日~2週間ごとに交換していきます。
1つのマウスピースで歯を動かす距離が少ないため、痛みがありません。
また、金属ワイヤーとブラケットのような装置自体の異物感が少なく、マウスピース自体も歯の部分だけを覆う最小の形態となっています。
取り外しができる
マウスピースは、必要に応じてご自分で取り外しが可能です。
食事や歯磨きの際には取り外すことができるので、虫歯や歯周病などの心配もありません。
通院回数が少ない
基本的に1.5ヶ月~3ヶ月毎の通院となります。
海外出張や留学などで来院が困難な場合にはさらに通院回数が少なくなるよう対応いたします。
信頼度の高い矯正装置
世界中で240万人以上の治療実績があり、数多くの研究が行われています。
インビザラインは、より確実で快適な治療が提供できるよう日々改良が加えられ、進化し続けている矯正システムです。
幅広い症例に対応
治療前のコンピュータによる3Dシュミレーションを使用することでより確実な治療が可能です。
一般的なマウスピース矯正では治療が困難な、抜歯が必要なケースや、ひどい出っ歯やガタガタの歯などの矯正も、インビザラインでは短期間の部分的なワイヤーやゴムを併用することで幅広い治療が可能になりました。
同時にホワイトニングができる
インビザラインのマウスピースを利用してホワイトニング(ホームホワイトニング)を行うことができます。
ブラケットがないため、オフィスホワイトニングも可能です。
インビザラインとアソアライナーのどちらでも歯並びはキレイになりますが、症例によってはどちらが向いている、あるいは適応できない症例もありますので、まずはご相談ください。
マウスピース矯正、適応症例、治療期間、治療費用などについてお話しを聞きたい方は天理市のせんざい歯科クリニックまでお気軽にお問い合わせください。
なお、矯正、マウスピース矯正などの自費治療のお支払いには当クリニックでは各種クレジットカードがご使用になれます。
アソアライナーはコンピュータによる分析・診断を行い、2週間ごとにマウスピースをつくり変えて装着し、数ヶ月から1年という短期間で歯並びを改善します。治療中も目立たず、食事のときには取り外せるなど、患者さまの生活に合わせて無理なく行うことができます。期間も半年から1年程度で終わり、従来のワイヤーによる本格矯正にくらべてリーズナブルです。
治療本数にもよりますが、1回1万5000円から行い、回数が少なければ合計で20〜30万円程度で行うこともできます。ただし指示された時間、回数を守り、定期的に型取りに来ていただくことを続けなければ、効果的な矯正の結果は得ることができません。そのため患者さまのご協力と根気強さが必要です。
マウスピースによるプチ矯正のメリット
マウスピースを装着する矯正治療のため、取り外しが可能です。食事や歯磨き、人前に出るときなど取り外すことができます。
ホワイトニングを希望される場合、同時に行うことができます。矯正用マウスピースをホワイトニング併用マウスピースにつくり替えることができます。
出っ歯、すきっ歯など、少しの歯並びの悪さを手軽に治すことができます。
矯正経験者が悩む、後戻りを治すことができます。また、軽度の後戻りも手軽に治すことができます。
アソアライナーはこんな方におすすめです
昔、矯正治療を行ったが後戻りをした方
前歯に少しだけ歯の乱れや、歯並びが悪いところがある方
1本(1か所)だけの矯正をしたい方
一般的な本格矯正(80〜100万円)のように治療費をかけたくない方
※当院の松本院長はAsointernationalによって行われた総合アソアライナーコースを修了し、アソアライナーの修了書を取得しております。
さて先日、当クリニックでアソアライナーとワイヤー矯正併用の患者さんが、アソアライナーを取りに来られました。
いまは保定期間に移行していきます
かなりキレイな歯並びになってます
下前歯のがたがたもなくなってます
女子力200%アップまちがいなしです
帰りにスタッフと院長&矯正Drにお土産をいただきました。
神戸の有名なお菓子「フロインドリーブ」です。いつもありがとうございます
この患者さまはアソアライナーをご自身の希望でされましたが、当クリニックの矯正担当の矯正認定医山田真樹先生が、さらにスキルアップされ、このたびインビザラインもライセンス習得されました
マウスピース矯正には有名なインビザラインがあります。
日本での見えない透明なマウスピース矯正装置のシェアNo.1はインビザラインです。
そして、それに続くのがアソアライナーというマウスピース矯正装置です。
天理市のせんざい歯科クリニックでは、その2種類のマウスピース矯正を患者さまに提供することができるようになりました
(もちろん通常のワイヤー矯正も矯正認定医の山田先生のもとでおこなっております。)
※アソアライナーに引き続き、インビザラインではさらに矯正認定医によるライセンス取得が必要です。
見た目は似ていますが、この2種類のマウスピース矯正装置の製造過程は大きく異なります。
インビザラインは、そもそも技工所に模型を送らず、精密に採得した歯型、写真、レントゲンを米国へ郵送します。その歯型をラボのコンピューターでスキャンします。その情報を元に、認定ドクター(当クリニックの山田真樹先生)と専属のエンジニアがWEB上で連絡をとり、治療計画から装置の作成まで、全ての作業をコンピューターで行っていきます。
アソアライナーは採った歯型に石膏を流し、模型にして専門の技工所に送ります。この模型の歯を1本1本バラバラにして、専門の歯科技工士さんが手作業でキレイに並べていきます。マウスピース作成前の確認は、歯科医師と技工士がWEB上で行い、不都合があれば修正してもらいます。
インビザラインがハイテクなデジタルとすると、これに対するアソアライナーは、かなりアナログですが、専門の歯科技工士さんによる手作業による精度の高い装置が実現できるとも言えます。
インビザラインとアソアライナーのちがいについて
移動できる歯の範囲について
インビザラインは前歯から奥歯まですべての歯の移動が可能です。
アソアライナーは前歯の見える部分のみを動かします。
前歯のちょっとしたガタガタの歯並びを改善するためのプチ矯正と考えてください。
歯型を取る回数について
インビザラインは最初の歯型を採るだけで、今後の矯正に使用するマウスピースをすべて作成します。
アソアライナーは各ステップごとに毎回(2週間おきに)歯型を採ります。
平均すると、10~20回ぐらいになることが多いです。(個人差、歯並びの状態によります。)
来院していただく頻度について
インビザラインは1~3か月に一度、歯がきちんと動いているかチェックさせて頂くためにご来院していただきます。
アソアライナーは毎回(2週間おきに)歯型を採り、マウスピースを作るため月に2回程度の来院が必要になります。
装着するマウスピースの違い
インビザラインとアソアライナーは、どちらも透明であり、厚みもほぼ同じです。
インビザラインは歯だけを覆う形態のマウスピースであるのに対し、アソアライナーは歯ぐきと上あごの一部分を覆う形態となります。
フィット感覚や装着後の見た目はどちらもほとんど同じです。
インビザラインのメリット
目立たない
インビザラインは、従来の金属ワイヤーとブラケットによる矯正装置とは違い、透明なマウスピースを用いるため、目立たず周囲からも気づかれにくい装置です。
痛みや違和感が少ない
インビザラインは、厚さ0.5mmのマウスピースを10日~2週間ごとに交換していきます。
1つのマウスピースで歯を動かす距離が少ないため、痛みがありません。
また、金属ワイヤーとブラケットのような装置自体の異物感が少なく、マウスピース自体も歯の部分だけを覆う最小の形態となっています。
取り外しができる
マウスピースは、必要に応じてご自分で取り外しが可能です。
食事や歯磨きの際には取り外すことができるので、虫歯や歯周病などの心配もありません。
通院回数が少ない
基本的に1.5ヶ月~3ヶ月毎の通院となります。
海外出張や留学などで来院が困難な場合にはさらに通院回数が少なくなるよう対応いたします。
信頼度の高い矯正装置
世界中で240万人以上の治療実績があり、数多くの研究が行われています。
インビザラインは、より確実で快適な治療が提供できるよう日々改良が加えられ、進化し続けている矯正システムです。
幅広い症例に対応
治療前のコンピュータによる3Dシュミレーションを使用することでより確実な治療が可能です。
一般的なマウスピース矯正では治療が困難な、抜歯が必要なケースや、ひどい出っ歯やガタガタの歯などの矯正も、インビザラインでは短期間の部分的なワイヤーやゴムを併用することで幅広い治療が可能になりました。
同時にホワイトニングができる
インビザラインのマウスピースを利用してホワイトニング(ホームホワイトニング)を行うことができます。
ブラケットがないため、オフィスホワイトニングも可能です。
インビザラインとアソアライナーのどちらでも歯並びはキレイになりますが、症例によってはどちらが向いている、あるいは適応できない症例もありますので、まずはご相談ください。
マウスピース矯正、適応症例、治療期間、治療費用などについてお話しを聞きたい方は天理市のせんざい歯科クリニックまでお気軽にお問い合わせください。
なお、矯正、マウスピース矯正などの自費治療のお支払いには当クリニックでは各種クレジットカードがご使用になれます。
投稿者 せんざい歯科クリニック