せんざい歯科クリニック ブログ
2014年7月16日 水曜日
★予防歯科の考え



(もちろんこのようなメンテナンスも、すべては当クリニックに通院していただく患者さまへの「 おもてなし 」のひとつと位置付けております

<ビフォー>
定期的な「剪定」というメンテナンスを怠ると木々や枝、葉は伸び放題になり、決して美しい景観は保てなくなります。また、適度に「剪定」をおこなっていくことで、永続的に植栽を生き生きしたベストな状態にキープしていくことができるのです

<アフター>
植栽の剪定をしたあとのクリニックまわりはスッキリとして、生き生きとした緑のキレイな空間を演出してくれるのです


人間は生きていく以上かならず唾液に含まれるカルシウムやリンなどの結びつきによる石灰化などの沈着物「歯石」や、ワイン、コーヒー、カレーなどの食材、タバコのヤニ等の着色「ステイン」が歯の表面や、歯肉と歯のすき間に付着してしまいます。
歯石は非常に硬く、一度付着してしまうと毎日のブラッシング(歯磨き)で除去することはまず不可能です。
歯石が形成されてしまうと、歯はざらつき、その溝に歯垢が付着しやすくなるため、ますます歯石が増えていくといった悪循環におちいってしまいます。
歯石自体が「歯周病」(歯肉が腫れて、出血、口臭、歯が動くなどの症状)を招くわけではありませんが、歯石は歯垢の格好の住みかを形成し、歯周病の原因となる細菌を増殖させる場を提供していることになります。
(また歯並びががたついたり、重なったりしていると歯石が付着しやすい環境になります↓)
<ビフォー> (下の歯の裏側に固着している黄色い歯石がわかりますか?)
このように歯や歯肉の溝に細菌が繁殖すると炎症が進み歯周病が悪化していくので、歯石取り(スケーリング)が大切であると言われる理由です。
←正常 歯周病が進むと→→→

歯を支えている土台とも言うべき要素が破壊されていることから、歯そのものに問題(虫歯など)がなくとも、歯が抜け落ちてしまったり、最悪、抜かなければならない状況に迫られるケースも生じてしまいます。
初期の歯周病にはほとんど自覚症状がないため、気付いていない方も多いですが、30歳以上の約80%の方は、程度の差はあるものの、「歯周病」にかかっていると言われており、虫歯と同様、最もポピュラーな歯の病気のひとつとされています。
定期的に剪定をするとたくさんの邪魔な枝や葉が伐採されていきます。
剪定に通じる部分があるといったスケーリングもまさに健康を阻害する歯石の除去をおこなうのです。
歯科衛生士によるプロフェッショナルケアは痛くない丁寧な技術で確実な成果を生み出します。
これがポロポロと取れた歯石です。まさにカルシウムの塊の石です。 ↑


<アフター> (下の歯の裏側の歯石が取り除かれました!)

歯科衛生士としての知識と技術とプライドを持ったプロフェッショナルな口腔ケアをおこなっていくことで、せんざい歯科クリニックに通院される患者さまの健康状態をキープし、実感していただくスタイル

虫歯で通院することなく、歯を取り巻く歯周組織のメンテナンスを定期的におこなっていくスタイル

それが当クリニックの予防歯科の基本概念であり、いつまでも健康で美しい口元を演出して、豊かな充実した生活をおくっていただくことの第一歩なのです









以上のような自覚症状が出たときには既に歯周病がかなり進行している事も多いのです。
少しでも「これって歯周病かな...」と思い当たる点があれば、どうぞ天理市のせんざい歯科クリニックにご相談ください。(なかなか治りにくい歯周病や口臭のお悩みの方には当クリニックでは歯周内科療法により治療しております。くわしくは今後この


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投稿者 せんざい歯科クリニック